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米澤穂信

職業・肩書き
作家
ふりがな
よねざわ・ほのぶ

プロフィール

最終更新 : 2021-06-16

1978年岐阜県生まれ。2001年、角川学園小説大賞(ヤングミステリー&ホラー部門)奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年、『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。14年、『満願』で山本周五郎賞を受賞。『満願』と15年刊行の『王とサーカス』で史上初のミステリランキング「2年連続3冠」を達成。著作に『Iの悲劇』『巴里マカロンの謎』ほか。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2001年
『氷菓』第5回角川学園小説大賞奨励賞 ヤングミステリー&ホラー部門
2011年
『折れた竜骨』第64回日本推理作家協会賞
2014年
『満願』山本周五郎賞

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2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。

今年の「2022年本屋大賞」は全国の483書店、書店員627人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。

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【あらすじ】 2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』の著者、新境地にして勝負作! メルボルンの若手画家が描いた1枚の「絵画(エスキース)」。日本へ渡って30数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく――。2度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇。

【プロフィール】 青山美智子(あおやま・みちこ)●1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。 第28回パレットノベル大賞佳作受賞。…

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第166回芥川賞は砂川文次『ブラックボックス』、直木賞は今村翔吾『塞王の楯』、米澤穂信『黒牢城』に決定!

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 第166回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月19日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は砂川文次氏『ブラックボックス』に、「直木三十五賞」は今村翔吾氏『塞王の楯』、米澤穂信氏『黒牢城』に決定した。

【第166回芥川賞受賞作品】

『ブラックボックス』(砂川文次/講談社)

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【あらすじ】 ずっと遠くに行きたかった。 今も行きたいと思っている。

自分の中の怒りの暴発を、なぜ止められないのだろう。 自衛隊を辞め、いまは自転車便メッセンジャーの仕事に就いているサクマは、都内を今日もひた走る。

昼間走る街並みやそこかしこにあるであろう倉庫やオフィス、夜の生活の営み、どれもこれもが明け透けに見えているようで見えない。張りぼての向こう側に広がっているかもしれない実相に触れることはできない。

気鋭の実力派作家、新境地の傑作。

【プロフィール】 砂川文次(すなかわ・ぶんじ)●1990年、大阪府生まれ。神奈川大学卒業。元自衛官。現在、地方公務員。2016年、「市街戦」で第121回文學界新人賞を受賞。著書に『戦…

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特別な場所だった、図書室の記憶。「ビターな日常」を楽しもう。『本と鍵の季節』/佐藤日向の#砂糖図書館㉓

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子どもの頃、父が転勤族だった私は、新しい土地の図書館を探したり、新しい学校に行くたびに図書室を見るのが楽しみだった。 図書室には、管理する人の個性が表れると思う。 まだ会ったことのない管理者の好みの作品や、その人が利用者とコミュニケーションを取って仕入れた本が図書室の歴史を作っているようで、私は大好きだ。

今回紹介するのは、米澤 穂信さんの『本と鍵の季節』という作品。 本作は図書委員の男子高校生2人が、タイトル通り「本」と「鍵」を用いて日常の謎を解いていく、ミステリーの連作短編集だ。

米澤さんといえば「〈古典部〉シリーズ」の印象が強いが、古典部シリーズを"青春"ととらえるなら、『本と鍵の季節』では男子高校生2人が織りなす青春の中にある”ビターな日常”が描かれている。

この物語に登場する2人は探偵役と助手役ではなく、ともに違う考え方を持った探偵役だからこそ、各々の推理をラストに擦り合わせ、物語の終幕を迎えるのが面白い。

普段読む本のジャンルや育った環境によって自分が持つ常識も変わるが、それぞれの考えを否定から入らずに「なるほど」と受け入れることが大切なの…

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西島秀俊、安田顕、高良健吾ら豪華キャスト集結! 米澤穂信『満願』3夜連続のドラマ化にファン大興奮

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『満願』(米澤穂信/新潮社)

 米澤穂信『満願』のドラマ化が決定し、8月14日(火)から3夜連続で放送されることが分かった。この発表にファンからは、「大好きなミステリ小説だけに楽しみすぎる」「キャストが最高で既にワクワクが止まらない」と大反響が巻き起こった。

 2014年に発表された米澤穂信の『満願』は、“ミステリー界初”となる「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリー・ベスト10」「ミステリが読みたい」のランキングで3冠を達成。さらに「山本周五郎賞」を受賞するなど、“ミステリー短編集の金字塔”との呼び声も高い。

 全6篇からなる同作でドラマ化されるのは、「万灯」「夜警」「満願」の3作。緻密な謎解きはもちろん、岐路に立たされた人間の葛藤や業などを精細に描きだすミステリードラマとなる。

 第1夜「万灯」は西島秀俊を主演に、東南アジアでガス油田開発に携わる商社マン・伊丹が業の闇に飲み込まれていく作品。土地買収に絡んで地元民の対立の渦に巻き込まれ、反対派リーダーの殺害要求を受ける伊丹の苦境が描かれる。

 第2夜「夜警」は安田顕を主演に迎え、刃傷沙汰で殉職…

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山崎賢人、広瀬アリス主演で初の実写化も! 累計230万部突破、米澤穂信による大人気学園ミステリー小説〈古典部〉シリーズに迫る一冊

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 累計230万部を突破した、米澤穂信による学園ミステリー〈古典部〉シリーズ初の映画化作品、映画『氷菓』が山崎賢人(※崎は正しくはたちさき)、広瀬アリス主演で11月3日(金)より公開される。

『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、『満願』で第27回山本周五郎賞を受賞、『満願』『王とサーカス』では「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」で1位、史上初ミステリーランキング2年連続3冠を獲得した、人気ミステリー作家・米澤穂信。そんな米澤のデビュー作であり、その後6作品までが刊行されている〈古典部〉シリーズの幕開けとなったのが、今回映画化される『氷菓』だ。

 主人公は「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」をモットーとする“省エネ”少年・折木奉太郎。奉太郎は姉の命令で、高校入学と同時に部員ゼロの古典部に入らされる。そこで出会ったのは、清楚だが大きな瞳におさえきれない好奇心がにじむ少女・千反田える。中学校からの友人、福部里志と伊原摩耶花も古典部に加わり、奉太郎は仲間に依頼され、さ…

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6年5カ月ぶりに〈古典部〉シリーズの新作刊行!『いまさら翼といわれても』米澤穂信インタビュー

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シリーズ最新刊『いまさら翼といわれても』は、ミステリーの快感とドラマの深度の融合で、読者を必ず驚かせるだろう。シリーズが先へと進み、物語内で流れる時間が動くことで、こんなにも面白くこんなにも切実なメッセージが出現することになろうとは!

『いまさら翼といわれても』 KADOKAWA 1480円(税別)

折木の省エネ主義は、どこから生まれたのか? 完璧主義の千反田が、合唱際に参加するためにやってきた控え室からなぜ、どのように消えたのか。伊原が漫研を退部した理由とは。登場人物たちの過去と未来を、ミステリーとドラマを連結させながら丁寧に描き出していった先で、風雲急を告げる〈古典部〉シリーズ第6弾。

よねざわ・ほのぶ●1978年、岐阜県生まれ。2001年、角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を『氷菓』で受賞しデビュー。11年、『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞を受賞。14年『満願』で山本周五郎賞を受賞。他の著書に『王とサーカス』『真実の10メートル手前』など。

“史上初連続ミステリー三冠”を経て、最高の時期に刊行

 米澤穂信の代表作〈古典部〉シリーズ…

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「古典部シリーズの新刊…どれだけ待ち続けたことか!」6年ぶりの最新作で明かされる、奉太郎の過去とは?

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※書影は〈古典部〉シリーズ1作目『氷菓』。リンク先は最新刊『いまさら翼といわれても』 「習い性となる」という言葉があるように、習慣は人の性質を作る大きな要素だが、その習慣が始まったのにも何らかの原因がある。その原因は、必ずしも前向きなものではないかもしれない。時には、やる瀬なくてほろ苦い過去の経験が原因の場合もある。米澤穂信氏による「日常の謎」ミステリー〈古典部〉シリーズの最新刊『いまさら翼といわれても』(KADOKAWA)では、主人公・折木奉太郎の性格の秘密、そして、その変化が描かれる。

〈古典部〉シリーズといえば、文庫だけでも累計191.7万部を突破している大人気シリーズ。文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校で「古典部」という廃部寸前の部活に入部した男女4人が、学校生活に隠された謎に挑む推理小説だ。シリーズ第一作で米澤氏のデビュー作でもある『氷菓』は2012年にアニメ化され、今なお多くの人を魅了し続けているが、新刊刊行はなんと6年ぶりのこと!「古典部シリーズの新刊…どれだけ待ち続けたことか!」「はやく読みたい!」と、小説ファンもア…

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『王とサーカス』の太刀洗万智が再登場! 彼女のその後を描いた珠玉の短編集!!

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『真実の10メートル手前』(米澤穂信/東京創元社) 米澤穂信氏は、今やミステリー界のエース的存在である。著者は10年以上にわたり、傑作・話題作を書き続け、その実績は申し分ない。だが、その評価が決定的になったのは、ミステリーの年間ランキングにおいて、2014年、2015年と連続して1位を独占したことによる。「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」と主だったランキングで1位を総なめにすることは、それ自体が快挙だ。しかも、2年連続となるともはや過去に例がない。このことにより、米澤穂信氏の名は以前にもまして大きなものになった。この大快挙の両翼となった作品が、『満願』(米澤穂信/新潮社)と『王とサーカス』(米澤穂信/東京創元社)である。

前者はノンシリーズの短編集。ミステリー的な仕掛けを通して、人の心の闇があぶり出していく著者の特徴が存分に発揮された傑作だ。一方、後者は社会派的なテーマが前面に押し出された問題作で、著者の出世作『さよなら妖精』(米澤穂信/東京創元社)の主要キャラクターである太刀洗万智が11年ぶりに再…

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