読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

「万城目学」の関連記事

冴えないおっさん神様が男女の縁を結ぶ? 『鴨川ホルモー』作者 万城目学の最新作『パーマネント神喜劇』

冴えないおっさん神様が男女の縁を結ぶ? 『鴨川ホルモー』作者 万城目学の最新作『パーマネント神喜劇』

『パーマネント神喜劇』(万城目学/新潮社)  「神様」と聞けば、人の形をしたこの世を統べる全知全能の存在をイメージする。しかし『パーマネント神喜劇』(万城目学/新潮社)に登場する神様は、頼りなく、ハプニング持ちで、どこか間が抜けていて、奇怪な服を着ている中年姿のおっさんだ。実在する人間ならば、間違いなく奇人変人扱いを受けているだろう。そんな姿のくせに1000年もの間、縁結びの務めをやってきたという。物語は、このおっさん神様の縁結びの対象、あるカッ…

もっと見る

万城目学「この作品の最後に曲をつけるとしたら?」秦 基博「結構派手な曲にしますね。…」【『バベル九朔』刊行対談】

万城目学「この作品の最後に曲をつけるとしたら?」秦 基博「結構派手な曲にしますね。…」【『バベル九朔』刊行対談】

万城目学さん待望の新刊は、作家志望の雑居ビル管理人が主人公の『バベル九朔』。作品の完成直後、万城目さんと以前から親交のあったミュージシャン・秦基博さんと対談をしていただいた。作中でも描かれる“夢を追い求める”ことについて、二人はどう感じたのだろうか。 まきめ・まなぶ●作家。1976年大阪府生まれ。2006年、『鴨川ホルモー』で第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。著書に『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱ…

もっと見る

万城目学の2年半ぶりの長編は、自伝的小説!? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた世界の一大事とは?

万城目学の2年半ぶりの長編は、自伝的小説!? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた世界の一大事とは?

『バベル九朔』(万城目学/KADOKAWA 角川書店) 「なりたい自分」を追い求める日々のなかで、誰もが恐れるのは、自分のあがいてきた時間が無駄になることではないだろうか。自分にまったく才能がなかったら、どうしよう。本当にこのまま何者にもなれなかったら、どうしよう。何かになりたいという夢を持つことは簡単でも、それを叶えるのには、途方もない努力が必要だ。暗中模索。五里霧中。現実に飲み込まれないように踏ん張る日々にゴールはあるのだろうか。…

もっと見る

『みんなの少年探偵団』万城目学&湊かなえインタビュー ―「オリジナルを書くよりも緊張」(湊) 「書いているほうはおっかなびっくり」(万城目)

『みんなの少年探偵団』万城目学&湊かなえインタビュー ―「オリジナルを書くよりも緊張」(湊)  「書いているほうはおっかなびっくり」(万城目)

 乱歩生誕120年記念として編まれた『みんなの少年探偵団』に作品を寄せたのは、いずれ劣らぬ少年探偵団愛を持つ万城目学、湊かなえ、小路幸也、向井湘吾、藤谷治の5人。今回はその中から、万城目さん、湊さんのお二人にお話をうかがった。 (左)湊かなえ みなと・かなえ●1973年、広島県生まれ。2007年、第29回小説推理新人賞を受賞、『告白』でデビュー。09年同作で第6回本屋大賞、12年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。著作に『贖罪』…

もっと見る

万城目学エッセイ集『ザ・万字固め』刊行記念 サイン会開催

万城目学エッセイ集『ザ・万字固め』刊行記念 サイン会開催

 『鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などの著作で知られる万城目学さんのエッセイ集『ザ・万字固め』(ミシマ社)が刊行された。それを記念してサイン会が2013年3月2日(土)大阪・梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で開催される。  ひょうたんを愛する「全日本愛瓢会」に入会したり、2011年の東京電力株主総会に潜入したり、深夜にPSPのカードと格闘したりと、作家・万城目学さんの、めくるめく日常が綴られている。…

もっと見る

ほんらぶインタビュー あの人のトクベツな3冊 万城目 学さん

ほんらぶインタビュー あの人のトクベツな3冊 万城目 学さん

名作本を消滅の危機から守れ! 今読んでおかないとヤバい!? 3作品 人気作家に「トクベツな」本をうかがう短期連載、第3回は、デビュー作『鴨川ホルモー』や『プリンセス・トヨトミ』が映画化、奇想天外で明るい作風が幅広い層から支持を受ける万城目学さん。今回選んでいただいた3冊のテーマとは……!? 万城目 学 まきめ・まなぶ●1976年、大阪府生まれ。2006年に「鴨川ホルモー」で第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞し、デビュー。著作に『鹿男あをによし』『…

もっと見る

万城目学が新作で取り戻したかったものとは?

万城目学が新作で取り戻したかったものとは?

デビュー作『鴨川ホルモー』で京都、『鹿男あをによし』で奈良、そして映画版が5月28日に公開される『プリンセス・トヨトミ』では大阪と、関西の都市を舞台にした小説を描いてきた万城目学さん。    新作『偉大なる、しゅららぼん』では、琵琶湖を舞台に、著者の十八番ともいえる「代々受け継いだ妙な力」がもたらす荒唐無稽なストーリーが展開される。    「琵琶湖の湖畔に敵対するふたつの勢力が住んでいて、代々へんな力を持っている。これって、実は『鴨川ホルモー』が出た当時、デビュー1年目に…

もっと見る

綾瀬はるか、『ホタルノヒカリ』で人見知りを克服

綾瀬はるか、『ホタルノヒカリ』で人見知りを克服

28日より公開される映画『プリンセス トヨトミ』に出演する綾瀬はるかさんがダ・ヴィンチ6月号の表紙を飾り、インタビューに応えている。 綾瀬さんは今回の映画で、ドラマ『鹿男あをによし』以来2度目の万城目ワールドに挑んでいる。 「万城目さんの小説って、歴史と現代に橋を架けちゃうアイデア、発想がすごいですよね。すごく変な話なのに、読むと引き込まれるパワーがあって、しかもキュンとなるところが必ずある。そのバランスがいつも絶妙だなって思うんですよ」    子どもの頃はお転婆だったと…

もっと見る