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綿矢りさ

職業・肩書き
作家
ふりがな
わたや・りさ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1984年京都府生まれ。2001年、高校在学中に『インストール』で文藝賞を受賞しデビュー。04年『蹴りたい背中』で芥川賞を史上最年少で受賞。他の作品に『夢を与える』『かわいそうだね?』『大地のゲーム』『憤死』など。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2001年
『インストール』第38回文芸賞
2004年
『蹴りたい背中』第130回芥川賞
2006年
『蹴りたい背中』早稲田大学小野梓記念賞
2012年
『かわいそうだね?』第6回大江健三郎賞

「綿矢りさ」のおすすめ記事・レビュー

綿矢りさの簡潔力「語尾をぶった切る。」/『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』③

綿矢りさの簡潔力「語尾をぶった切る。」/『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』③

文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつけるのか」を具体的に解説。ついつい読みたくなる文章のからくりがわかります!

『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』(三宅香帆/サンクチュアリ出版)

押しが強い! けどそこがいい。

 突然ですが、間違い探しです。

〉さかきちゃんは美人だ。でも亜美ちゃんはもっと美人なのだ。グリム童話「白雪姫」で継母の女王様は「女王様は美しい。でも白雪姫はもっと美しい」と魔法の鏡から衝撃の告白を受けて、鏡をぶち割った。しかし魔法の鏡に訊くまでもない。さかきちゃんは美人だ、でも亜美ちゃんはもっと美人なのだ。明白な事実なのである。

 はい、どこが違うでしょうか?

 そう、語尾!

 伝わる内容はまったく同じなんですが、語尾だけを改悪してみたのです。

 日本語は、「主語」と「述語」から成り立ちます。わたしは・ペンを・持っています。こんな文章にも主語と述語がある。だけど実際に喋り言葉では、主語や述語を省略することはよくありますよね…

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松岡茉優が2人の彼氏(?)の間で暴走!? 初主演映画「勝手にふるえてろ」予告に大反響

松岡茉優が2人の彼氏(?)の間で暴走!? 初主演映画「勝手にふるえてろ」予告に大反響

 綿矢りさ原作の映画「勝手にふるえてろ」の予告&ポスタービジュアルが公開され、ファンから「予告編20回くらいリピートしてる」「めっちゃ観たくなった!」と反響が起きている。

 同作は“脳内片想い”と“リアル恋愛”のはざまで揺れ動く、片想い経験しかない24歳OL・ヨシカの姿を描くラブコメディー。ヨシカを松岡茉優が演じ、脳内片想いの相手で同級生の“イチ”を北村匠海(DISH//)、ヨシカの同僚“ニ”を渡辺大知(黒猫チェルシー)がそれぞれ演じている。映画の公開は2017年12月23日(土)。

 予告はヨシカの「雪国育ち」「彼氏なし」「絶滅した動物が好き」とまくしたてるような自己紹介からスタートする。学生時代、イチを見つめるために編み出した“視野見”というワザや、ヨシカがニから突然「俺と付き合ってください」と告白されるようすをテンポよく描写。舞い上がるヨシカだったが「好き」と言われたわけではないことに気づくとテンションが一転。脳内片想いとリアル恋愛に答えを出すべく「やっぱり1人に絞ります」と宣言する。

 予告の中では松岡の歌声も聞くことができ、「絶滅すべきでしょ…

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松岡茉優が恋愛ド素人OL役に! 綿矢りさ原作「勝手にふるえてろ」で映画初主演決定

松岡茉優が恋愛ド素人OL役に! 綿矢りさ原作「勝手にふるえてろ」で映画初主演決定

 『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞した作家・綿矢りさの恋愛小説『勝手にふるえてろ』が2017年に映画化されることが発表された。主演には映画初主演となる女優・松岡茉優がキャスティングされており、ファンからは「これはめちゃくちゃ女子の心を抉ってくること間違いなしだぞ」「ヨシカ役に松岡茉優ちゃんは本当にハマリ役!」と喜びの声が上がっている。

 同作は、突然告白してきた暑苦しい同期・ニと、中学時代から片思いを続けてきたイチの2人の間で揺れる恋愛ド素人OL・ヨシカの恋の行方を描いた痛快コメディ作品だ。ちょっと変わっていて、でも女子だったら誰しもが自分の中に抱えている部分を惜しげもなくさらす主人公のヨシカ。正直で悪意に満ちた本音をとりとめもなく吐き出しながらも、どこか憎めないヨシカに「勝手に好きになって被害者面… 外から見るとめちゃくちゃ自分勝手だけどこの気持ちわかるわ~~」「女の人ってこんなんだったなって再認識する。ちょっと落ち込む(笑)」「イタイし自分勝手だし絶対に“いい女”じゃないのにすごい共感しちゃう!」と目を背けたい気持ちを抱えつつ共感する…

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“遊び”に人生をかける“怪物”たち! 岸田繁(くるり)、前田敦子、綿矢りさを魅了した犬童一心の初小説『我が名は、カモン』

“遊び”に人生をかける“怪物”たち! 岸田繁(くるり)、前田敦子、綿矢りさを魅了した犬童一心の初小説『我が名は、カモン』

『我が名は、カモン』(犬童一心/河出書房新社)

 「ジョゼと虎と魚たち」、「のぼうの城」など数々の名作映画を手がけた映画監督・犬童一心の初小説『我が名は、カモン』が2016年12月20日(火)に発売された。

 “加門慶多”(かもんけいた)、本名・郷田好則は大学を中退した元演劇青年。劇団に入り、先輩に呼び出され芸名をつけられたものの、俳優としてはものにならなかった。だが今や50代になった加門は、大手「自由演技」のシニア統括マネージャー。とはいっても加門のもとには、昼夜を問わず、難問奇問、数々のトラブルが持ち込まれる―。古希を迎える大御所俳優“滝川大介”が突然引退したいと言い出したかと思えば、シリーズCM「五代目マキタガール」に抜擢された若手女優“山下梓”は制服を着たくないと撮影現場でストライキ。そして挙句の果てには、40年前に第二幕までしか書けずに失踪した伝説の劇作家“遠山ヒカル”を見つけ出して、幻となった芝居「我が友、世界へ」の最終幕を、たったひと月半で書かせ、上演することになり…。  加門と新人“中村祥子”の二人は、岡山の山奥の村へと向かう。そして…

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注目の新刊 『大地のゲーム』 ダ・ヴィンチ2013年9月号

注目の新刊 『大地のゲーム』 ダ・ヴィンチ2013年9月号

私たちは、世界の割れる音を聞いてしまった――。大暴れした大地は、ふたたび高らかな咆哮を上げるのか? 機能不全に陥った国家と、ひとりのカリスマ的リーダーに希望を託して生きようとする学生たち。21世紀終盤の大学を舞台に描かれる、未来版『罪と罰』。

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オタク女子の部屋をのぞき見! 濃すぎる写真集が話題

オタク女子の部屋をのぞき見! 濃すぎる写真集が話題

 売り上げは130万部を超え、2012年上半期のベストセラーにおいても総合2位に選ばれた『人生がときめく片付けの魔法』(近藤麻理恵/サンマーク出版)。ときめくものだけをきちんと残してきれいに片付けるという方法を紹介したこの本だが、ときめくものがたくさんありすぎる! という人にとってはハードルが高いかも。たとえば、オタク女子たちにとってのときめくものは数え切れないほどある。

 1月に発売された写真集『堕落部屋』(川本史織/グラフィック社)では、本来なら立ち入るどころか見ることさえもできないようなオタク女子たちの部屋がズラリと紹介されている。

 まず、オタク女子に欠かせないものといえばマンガや本。大きくてたくさん収納できるような本棚を持っている人が多いが、基本的にその中はパンパン。もちろん少女マンガもたくさんあるのだが、どちらかというとジャンプや『幽☆遊☆白書』(冨樫義博/集英社)、『DRAGON BALL』(鳥山 明/集英社)、『頭文字D』(しげの秀一/講談社)、『ハイスクール奇面組』(新沢基栄/集英社)に『寄生獣』(岩明 均/講談社)といった少し前…

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なぜ、彼氏は結婚を先延ばしにしたがるのか?

なぜ、彼氏は結婚を先延ばしにしたがるのか?

 カップルが長く同棲生活を続けるうち、何となく結婚のきっかけを逸してしまうというのはよくある話。こういった“同棲モノ”で言えば、最近だと日暮キノコ『喰う寝るふたり 住むふたり』(ゼノンコミックス)なんてマンガが話題になった。

 結婚をするのか、しないのか。同棲カップルにとって、この決断を下すにはしばしばタフなコミュニケーションが必要になるだろう。お互いの考えを述べ、納得いくまでキチンと話し合うことになるからだ。また、ヘタをすれば価値観の決定的なズレが浮き彫りになり、今の居心地のいい生活に終止符を打つことにもなりかねない。それゆえ、ついつい見て見ぬふりを続けてしまい、結婚のきっかけを逸してしまう。

 この状態に痺れを切らし、「この先どうするの?」と切り込んでいくのはたいてい女性の方だろう。そして、決断を先延ばしにしようとする男性に愛想を尽かし、別れ話に発展する…。綿矢りさの新刊『しょうがの味は熱い』(文藝春秋)も、そんな同棲モノの王道とも言うべき物語だ。

 結婚を迫る彼女の奈世(なよ)に、それを何とか交わそうとする彼氏の絃(ゆずる)。2人の視点で交互に…

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デジタル雑誌「yomyom pocket」が始動

デジタル雑誌「yomyom pocket」が始動

 21日より、デジタル雑誌『yomyom pocket(ヨムヨム・ポケット)』が、オープンした。

 『yomyom pocket』は新潮社の月刊誌「小説新潮」、季刊誌『yom yom』の姉妹版デジタル雑誌。書き下ろし連載や読み切り短編、コミックやフォトエッセイなどを“好きなとき、好きなだけ”読むことができるという。

 書き下ろし連載や読み切り短編(小説・ノンフィクション)、連作短編、コミックやフォトエッセイなど多彩な作品が盛りだくさんです。このほか「今月の新鋭」コーナーでは「女による女のためのR-18文学賞」、「新潮エンターテインメント大賞」、「日本ファンタジーノベル大賞」など当社主催の文学賞の受賞者による短編、中編を読むことができる。また、『小説新潮』『yomyom』掲載作品の一部も公開するという。 さらに21日~31日までの間、オープン企画として、会員登録するだけですべて無料で閲覧することができるという。

入会手続きや詳細についてはこちらのページまで。

「yomyom pocket」掲載作品一覧

嶽本野ばら/傲慢な婚活  【月・木 更新】 伊与原新/…

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「綿矢りさ」の本・小説

生のみ生のままで 下

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作家
綿矢りさ
出版社
集英社
発売日
2019-06-26
ISBN
9784087711899
作品情報を見る
生のみ生のままで 上

生のみ生のままで 上

作家
綿矢りさ
出版社
集英社
発売日
2019-06-26
ISBN
9784087711882
作品情報を見る
ウォーク・イン・クローゼット (講談社文庫)

ウォーク・イン・クローゼット (講談社文庫)

作家
綿矢りさ
出版社
講談社
発売日
2017-10-13
ISBN
9784062937719
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100万分の1回のねこ (講談社文庫)

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作家
江國香織
岩瀬 成子
くどうなおこ
井上荒野
角田光代
町田康
今江 祥智
唯野未歩子
山田詠美
綿矢りさ
川上弘美
広瀬弦
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
2018-12-14
ISBN
9784065139981
作品情報を見る
私をくいとめて

私をくいとめて

作家
綿矢りさ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-01-06
ISBN
9784022514455
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大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

作家
大江健三郎
長嶋有
岡田利規
安藤礼二
中村文則
星野智幸
綿矢りさ
本谷有希子
岩城けい
出版社
講談社
発売日
2018-06-02
ISBN
9784062210812
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意識のリボン

意識のリボン

作家
綿矢りさ
出版社
集英社
発売日
2017-12-05
ISBN
9784087711288
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文学2018

文学2018

作家
青山七恵
金原ひとみ
柴崎友香
高橋 弘希
沼田 真佑
星野智幸
町田康
綿矢りさ
日本文藝家協会
出版社
講談社
発売日
2018-04-22
ISBN
9784062210232
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