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木内昇

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タレント・その他
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きうち・のぼり

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

『Spotting』主宰

「木内昇」のおすすめ記事・レビュー

そこは生と死が交わる路地…傑作幻想譚『よこまち余話』の魅力とは!?【後編】

そこは生と死が交わる路地…傑作幻想譚『よこまち余話』の魅力とは!?【後編】

『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社) 直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税)は、ちょっと奇妙な路地を舞台に描かれる、懐かしく切ない幻想物語だ。新しい境地を拓いたこの作品に、木内さんが込めた思いとは?

【前編】はこちら 記憶に残っている限り、人は死なない ――主要なキャラクターの一人として、魚屋の息子の浩三という少年が登場します。感受性が鋭く、自分にしか見えない「影」と対話したりする。彼はどんな登場人物として描かれているのでしょうか。

木内・見えないものを身近に感じるというのは、幼い頃なら誰でもありますよね。浩三が会話している影も、本当に妖怪なのかどうかは分からない。彼の内面の声かもしれないんですが、想像力があってそういうものと交流できる。そんな少年として描いています。

――浩三は齣江や老婆のトメにも可愛がられています。この長屋に伝えられてきた大切なものを次の世代に繋いでいく人、というような役所でもありますね。

木内・変わってゆく時代に翻弄されずに、伝統を継いでい…

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そこは生と死が交わる路地…傑作幻想譚『よこまち余話』の魅力とは!?【前編】

そこは生と死が交わる路地…傑作幻想譚『よこまち余話』の魅力とは!?【前編】

『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社) 直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税)は、ちょっと奇妙な路地を舞台に描かれる、懐かしく切ない幻想物語だ。新しい境地を拓いたこの作品に、木内さんが込めた思いとは? すべての小説好き必読のインタビュー!

――『よこまち余話』は日常的なエピソードと幻想的な出来事がごく自然に混じり合って、とても不思議な世界を作りあげていますね。

木内・一昔前の長屋を舞台に、そこで暮らす人々の暮らしを描いてみたい、というところから始まった作品です。もともとは不思議なものを書こう、と強く意識していたわけではないんですよ。ただ、昔の生活を描いていくと、自然と狐狸妖怪(こりようかい)のようなものが混じってくる。今よりも夜がずっと暗いですし、不思議な現象もごく当然のこととして受けいれられていましたから。

――そんな不思議と隣り合わせの暮らしを象徴するのが、冒頭のエピソード「ミカリバアサマの夜」ですね。長屋に住むお針子の齣江が、師走八日(12月8日)の仕事納め…

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注目の新刊 『櫛挽道守』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

注目の新刊 『櫛挽道守』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

幕末の木曽、藪原宿。才に溢れる父の背中を追いかけ、少女は櫛挽職人になることを決意した。『漂砂のうたう』で第144回直木賞を受賞した著者が、周囲の無理解や時代の荒波に翻弄されながらも、ひたむきに、まっすぐに生きる少女の姿を描き出す。感動の長編時代小説。

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注目の新刊 『アンソロジー お弁当。』 ダ・ヴィンチ2013年12月号

注目の新刊 『アンソロジー お弁当。』 ダ・ヴィンチ2013年12月号

お弁当箱のふたを開けると、そこには楽しみがぎっしり。阿川佐和子、内田百閒、木内昇、東海林さだお、林真理子、穂村弘、山本周五郎などが綴ったお弁当にまつわる名エッセイ、41編を収録したアンソロジー。写真は『おべんとうの時間』で知られる阿部了が撮影。

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注目の新刊 『みちくさ道中』 ダ・ヴィンチ2013年3月号

注目の新刊 『みちくさ道中』 ダ・ヴィンチ2013年3月号

直木賞受賞作家初のエッセイ集。「レールを敷くのが苦手」という著者の道草ばかりの日々のあれこれを掬い上げる。まっすぐ働き、ひっそり暮らす生活者としての視点。じっくり読み、淡々と書く作家の生き方が、美しい文章と瑞々しい感性で描かれている。

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注目の新刊 『ある男』 ダ・ヴィンチ2012年12月号

注目の新刊 『ある男』 ダ・ヴィンチ2012年12月号

江戸から明治への政治の転換期。岩倉具視暗殺未遂事件の処理に暗躍した警察官、会津の民のために奔走した元京都見廻組の男、国会開設を檄文で訴える岡山の隠れた俊才など、実際の事件の裏にいた(であろう)男たち。中央政府に屈せず生きた男の叫びと祈りを描く。

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「木内昇」の本・小説

惣十郎浮世始末 (単行本)

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作家
木内昇
出版社
中央公論新社
発売日
2024-06-07
ISBN
9784120057908
作品情報を見る
笑い三年、泣き三月。 (文春文庫 き 33-2)

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作家
木内昇
出版社
文藝春秋
発売日
2014-05-09
ISBN
9784167900939
作品情報を見る
何げなくて恋しい記憶 随筆集 あなたの暮らしを教えてください1 (随筆集 あなたの暮らしを教えてください 1)

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2023-03-20
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9784766002294
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朝日文庫時代小説アンソロジー『わかれ』

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作家
朝井まかて
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北原亞以子
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志川 節子
細谷正充
出版社
朝日新聞出版
発売日
2022-03-07
ISBN
9784022650344
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