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“言論って何?”と思ったら読んでほしい――刀を捨て、言論で政治を変えた男・板垣退助、その生き様とは? 門井慶喜さんインタビュー

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歴史上の人物が等身大となり、活き活きとその生き様を見せてくれる、そして歴史という名の現代につながる無数の糸の在りかを示し、読者を唸らせ続ける門井慶喜さん。数多の歴史上の人物を描いてきた門井さんが、5年の歳月をかけ、渾身の力で著したのは日本民…

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第158回芥川賞は石井遊佳の『百年泥』と若竹千佐子の『おらおらでひとりいぐも』に、直木賞は門井慶喜の『銀河鉄道の父』に決定!

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第158回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は石井遊佳の『百年泥』と若竹千佐子の『おらおらでひとりいぐも』に、「直木賞」は門井慶喜の『銀河鉄道の父』に決定した。 【第158回芥川…

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メンソレータムで有名な近江兄弟社創業者の成功させるためなら手段を選ばなかった商法とは?

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2016年上半期の直木賞候補となった『家康、江戸を建てる』をはじめ、この1年間で伊藤博文の若き日を描いた『シュンスケ!』、坂本龍馬の妻を描いた『ゆけ、おりょう』など歴史小説を精力的に発表している門井慶喜さん。新刊『屋根をかける人』は、建築家、伝…

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注目の新刊 『こちら警視庁美術犯罪捜査班』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

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美術に疎い新米刑事の三田村豪気は、警視庁捜査二課美術犯罪捜査班に配属される。美術品に絡む事件を扱う同班は、美人上司の岸すみれと二人だけ。レンブラントのエッチングやロダンの彫刻の贋作事件を追ううちに、悪徳美術品販売会社の存在が浮かび上がり……。

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注目の新刊 『竹島』 ダ・ヴィンチ2012年9月号

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日韓の火種になることの多い竹島。28歳の健哉は竹島問題の決定打となる和本を有する老人・坪山と知り合う。健哉は坪山と諮り、外務省相手の交渉に挑む。これに韓国の外交当局も巻き込まれ、日韓を天秤にかける大博打が提案された。最後に笑うのは誰か?

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