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野田サトル

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
のだ・さとる

「野田サトル」のおすすめ記事・レビュー

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』アシリパが白石由竹に渡した“宝物”が話題! 四角い物体の正体は…/ヤングジャンプ18特大号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』アシリパが白石由竹に渡した“宝物”が話題! 四角い物体の正体は…/ヤングジャンプ18特大号

『週刊ヤングジャンプ』18特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  『ゴールデンカムイ』第311話が、2022年3月31日(木)の『週刊ヤングジャンプ』18特大号に掲載された。読者の注目はアシリパ(リは小文字)が白石由竹に渡した“ある物”へ注がれていたようで、「何かと思ったらまさかの…www」と話題になった。

 鶴見中尉の銃撃を回避するために、一旦列車の中へ逃げ込んだアシリパたち。疲労困憊の杉元佐一とそんな彼に肩を貸す白石を前に、ふとアシリパは「ふたりに頼みがある」と話を切り出す。続けて語った“彼女のお願い”とは、“井戸に隠してある金塊をそのままにしてほしい”というものだった。  これまで金塊のせいで様々な犠牲を払ってきただけに、“今更金塊を手に入れたとしても「めでたし めでたし」とは絶対にならない。「黄金のカムイの呪いを断ち切らないと!!」”と懸命に思いを伝えるアシリパは、金塊の代わりに自分の宝物を彼らに差し出すのだが――。  父親の形見でもある金貨を受け取った杉元に対し、白石が貰ったものはアシリパがかね…

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』ある人物の行く末にザワつく読者たち。あれ、頭巾ちゃんの出番なし?/ヤングジャンプ17特大号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』ある人物の行く末にザワつく読者たち。あれ、頭巾ちゃんの出番なし?/ヤングジャンプ17特大号

『週刊ヤングジャンプ』17特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年3月24日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』17特大号では、『ゴールデンカムイ』第310話を掲載。尾形百之助の末路が描かれた一方で、「あれ頭巾ちゃんは?」「もしかして頭巾ちゃんって本当に死んだのか…?」といったコメントが後を絶たなかったようだ。

 “頭巾ちゃん”ことヴァシリといえば、かつて尾形と一騎打ちを繰り広げたロシア国境守備隊の狙撃手である。尾形との戦いで顔面に酷い傷を負って以来、その傷口を隠すために頭巾を被るようになった。

 以降は尾形に復讐したい一心で杉元たちとさりげなく行動をともにしてきたものの、第300話ではヴァシリらしき人物が尾形によって狙撃される展開に。とはいえ狙撃された人物の正体は明らかになっていないうえ、仮にその正体がヴァシリだとしても最期の姿がはっきりと描かれないのは不自然である。  そのためSNS上でも「死んだと見せかけて実は生きてる」と考える人が続出し、「尾形にトドメを刺すのはやっぱり頭巾ちゃんかな」「尾形…

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「覚悟キマりすぎでしょ(泣)」アシリパの“思わぬ行動”に複雑な心境の読者たち/ヤングジャンプ16特大号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「覚悟キマりすぎでしょ(泣)」アシリパの“思わぬ行動”に複雑な心境の読者たち/ヤングジャンプ16特大号

『週刊ヤングジャンプ』16特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年3月17日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』16特大号では、『ゴールデンカムイ』第309話を掲載。アシリパ(リは小文字)が見せた“とある覚悟”に対し、「覚悟キマりすぎでしょ(泣)」「アシリパの覚悟を目にした時の杉元の表情よ…」と読者たちは複雑な心境だったようだ。

 ここまでの道のりで幾多の犠牲を伴いながらも、ついに杉元佐一と尾形百之助が対峙する展開となった今回。列車の上で激しい攻防戦が繰り広げられていたが、そこに突如としてヒグマが乱入してくる。杉元の足に爪を立て、そのまま彼を列車から引きずり降ろそうとするヒグマ。戦いどころではなくなった杉元に対し、尾形は「楽しかったぜ 杉元」と告げながら銃口を向けるのだが――。  と、ここで登場したのがアシリパ。しかし尾形は“アシリパに人は殺せない”と思ったのか、弓を構えた彼女を前にしても全く動じない。それどころか刀を取ろうとした杉元へ構わず発砲するも、アシリパはそんな尾形に対して躊躇うことなく…

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「普通に泣いた」新撰組・鬼の副長“土方歳三”から出た意外な言葉とは?/ヤングジャンプ15号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「普通に泣いた」新撰組・鬼の副長“土方歳三”から出た意外な言葉とは?/ヤングジャンプ15号

『週刊ヤングジャンプ』15号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年3月10日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』15号では、『ゴールデンカムイ』第308話「似た者同士」を掲載。新撰組・鬼の副長“土方歳三”が最後に呟いたひと言に対し、「普通に泣いた」「私も悔しい…」などと涙を誘われる人が続出したようだ。

 頭部に深い傷を負いながらも、刀1本でヒグマに立ち向かっていく土方。やがて彼の一太刀を浴びたヒグマは別車両へ逃げ出すものの、ここでいよいよ土方の体力が限界を迎える。  彼の目の前には、第七師団と戦う杉元佐一の姿。すると土方はそんな杉元に若かりし頃の自分の姿を見るなり、「持っていけ… きっと役に立つ」と自身の愛刀を差し出す。さらに「義に命をかける似たもの同士 私の受けた恩くらいは託させてくれ」と言葉を続け、アイヌの未来を杉元へ託したのだ。  いっぽう新撰組最強の剣客、“ガムシン”こと永倉新八は、夏太郎とともにようやく列車内へ侵入。そのまま車両を突き進んでいくと、目の前に力なく座り込む土方の姿があった。  …

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「これぞ漢の中の漢…」白石も称賛した“柔道王・牛山辰馬らしさ”が話題/ヤングジャンプ13特大号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「これぞ漢の中の漢…」白石も称賛した“柔道王・牛山辰馬らしさ”が話題/ヤングジャンプ13特大号

『週刊ヤングジャンプ』13特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年2月24日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』13特大号では、『ゴールデンカムイ』第307話を掲載。手投弾をモロに食らった牛山辰馬の“その後”が描かれ、「礼に始まり礼に終わる、か…」「牛山さん、あんた漢だぜ…」などと大きな話題になっていた。

 爆発からアシリパ(リは小文字)たちを守るために、自身の体を盾代わりにした牛山。おかげでアシリパと白石由竹は事なきを得るものの、手投弾を抱き止めた牛山は無事では済まされなかった。  顔を上げたアシリパの先には、爆発によってボロボロとなった牛山の姿が。片腕は吹き飛び、彼の周囲には大量の血溜まりができていたが、牛山は「お嬢… 怪我ないか?」と開口一番にアシリパの身を案じる。  しかもこの時の牛山は、背筋を伸ばしてきちんと正座している状態。その姿はまるで柔道の座礼を表しているかのようで、最後は頭を垂らした形でそっと目を閉じるのだった。  そんな牛山の姿にアシリパは泣き崩れ、白石も胸を痛めながらも「喧…

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「幕末モードになってない?」土方歳三の戦いが話題、その理由は…/ヤングジャンプ12号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「幕末モードになってない?」土方歳三の戦いが話題、その理由は…/ヤングジャンプ12号

『週刊ヤングジャンプ』12号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年2月17日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』12号。『ゴールデンカムイ』第306話では、鶴見側が一気に優勢となる展開に。SNS上が悲鳴で溢れかえるとともに、「土方さん、幕末モードになってない?」「もしやここから本気の土方歳三が見られるのか!?」といった期待の声も寄せられたようだ。

 暴走列車を舞台に、苛烈を極める杉元・土方一派VS鶴見中尉率いる第七師団の戦い。前話に引き続き土方歳三は鯉登少尉と一騎打ちを繰り広げるも、やがて鯉登の刀が土方の脳天に直撃。そのままメリメリと音を立てながら頭にめり込み、土方はその場に倒れてしまう。

 一方別の車両では、牛山辰馬と月島軍曹が戦闘中。月島は捨て身の覚悟で牛山に飛びつき、手投弾を起爆させようとするが、そこへ土方に勝利した鯉登がやって来る。  月島が起爆をためらった隙に、容赦なく彼らを投げ飛ばす牛山。同時に手投弾がアシリパ(リは小文字)たちが隠れている座席の方へ投げ出されてしまい、牛山は咄嗟に身を…

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』“生きる不敗神話”の異名は伊達じゃない!? 柔道王・牛山辰馬が最強すぎると話題/ヤングジャンプ11特大号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』“生きる不敗神話”の異名は伊達じゃない!? 柔道王・牛山辰馬が最強すぎると話題/ヤングジャンプ11特大号

『週刊ヤングジャンプ』11特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年2月10日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』11特大号では、『ゴールデンカムイ』第305話を掲載。“生きる不敗神話”と謳われる牛山辰馬の強さが垣間見え、「手投弾を受け止めて投げ返すって何!?」「牛山先生が化け物すぎて笑っちゃう」などと読者たちは大興奮のようだ。

 前話に引き続き、暴走列車での激闘が描かれた今回のエピソード。土方歳三は第七師団の鯉登少尉と対峙し、杉元佐一が第七師団の兵士たちを相手にしている頃、柔道王の牛山と月島軍曹は戦いの真っ最中だった。  月島といえば確かな実力と、第七師団の中では珍しい良識を持ち合わせた鶴見の側近。彼もまた同作屈指の強キャラの1人なのだが、そんな彼でさえ牛山相手には悪戦苦闘を強いられる展開に。  その身を軽々と投げ飛ばされ、「歯が立たん…」「この化け物にみんなやられる」と思わず言葉を漏らす月島。すると彼の側で倒れていた兵士の1人が鞄から手投弾を取り出し、「月島軍曹殿」とそっと月島の方へ差し…

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【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「こじらせ具合が想像以上」尾形百之助が暗躍する理由に反響続々/ヤングジャンプ9特大号

【最新号レポ】『ゴールデンカムイ』「こじらせ具合が想像以上」尾形百之助が暗躍する理由に反響続々/ヤングジャンプ9特大号

『週刊ヤングジャンプ』9特大号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年1月27日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』9特大号では、『ゴールデンカムイ』第304話を掲載。ついに尾形百之助の暗躍理由が明らかになり、「拗らせっぷりがハンパない」「尾形、愛に飢えすぎだろ…」などとSNS上がざわついている。

 そもそも「尾形百之助」とは、元第七師団長・花沢幸次郎と愛人の間に生まれた凄腕スナイパー。対して尾形の異母弟・花沢勇作は本妻との子どもであり、彼が生まれたことで花沢中将は尾形の母親のところへ寄りつかなくなるようになっていた。そのせいで彼女は精神的におかしくなり、やがて尾形は母親と花沢中将、そして自分を慕ってくれた勇作までもその手にかけてしまったという過去があった。  そんな尾形がなぜ周りから恨みを買いながら暗躍しているのか。今の今まで謎のままだったのだが、今回のエピソードでついに彼の狙い=“第七師団長”の肩書きであることが明らかになった。  もし尾形が反乱分子を全滅させ、アシリパ(リは小文字)が待つ土…

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