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柳楽優弥

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
やぎら・ゆうや

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1990年東京都生まれ。2004年に『誰も知らない』に主演し、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を日本人史上最年少の14歳で受賞。主演作に『星になった少年』『シュガー&スパイス~風味絶佳~』『包帯クラブ』『すべては海になる』など。2014年にテレビドラマ『アオイホノオ』で熱血主人公を演じ話題に。

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再会した教え子は末期がんで余命半年だった――堤真一&柳楽優弥出演映画「泣くな赤鬼」特報映像&主題歌公開!

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 2019年6月14日(金)公開の映画「泣くな赤鬼」の特報動画が解禁された。竹原ピストルによる書き下ろし楽曲が主題歌となることも明かされ、「すごくいい作品になりそう」「曲のリリースも待ち遠しい」と話題になっている。

 同作は、重松清の短編集『せんせい。』に収録されている『泣くな赤鬼』を原作とした映画。野球部の熱血教師が、余命半年と宣告されたかつての教え子と再会する物語だ。真っ赤な顔と熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれ恐れられていた教師は、ある時“ゴルゴ”と呼ばれていたかつての教え子・斎藤と再会。彼は野球選手としての素質を秘めながら、挫折して高校を中退している。成長した斎藤は病に侵されており、寿命はあと半年。赤鬼先生は厳しい指導しか出来なかった過去を振り返りながら、最後の時間を過ごす斎藤と向きあう―。

 映画では教師役を堤真一、教え子役を柳楽優弥が演じ、川栄李奈、麻生祐未、キムラ緑子、竜星涼といった俳優陣も出演。特報動画は「先生さ、生徒の葬式とか出たことあるの」と尋ねる柳楽のセリフから始まり、高校野球の試合風景や2人を取り巻く人々の姿が写し出されている。

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再会した元生徒は余命半年だった――堤真一、柳楽優弥、川栄李奈の豪華共演で『泣くな赤鬼』映画化

再会した元生徒は余命半年だった――堤真一、柳楽優弥、川栄李奈の豪華共演で『泣くな赤鬼』映画化

 “家族”をテーマにした作品に定評があるベストセラー作家・重松清。彼の短編集『せんせい。』に収録されている物語「泣くな赤鬼」の映画化が発表され、早くも期待の声が飛び交っている。

 教師と教え子の関係を描いた同作は、重松自ら「いままで書いてきた『教師と生徒』のお話の中で、特に愛着のある作品です」と語る物語。監督として甲子園出場を夢見ながら一度も叶わず、今では野球への熱も体力も衰えてしまった小渕隆(堤真一)が主人公だ。陽に焼けた赤い顔と鬼のような熱血指導で、かつては“赤鬼先生”と称された小渕。ある日病院で診察を受けていた小渕は、城南工業野球部監督時代の教え子で、“ゴルゴ”の愛称で親しまれた斎藤智之(柳楽優弥)と偶然再会する。ゴルゴは非凡な野球センスがありながら、堪え性のない性格ゆえに努力もせず、途中で挫折し、高校を中退した生徒である。今では、20代半ばを越え、妻・雪乃(川栄李奈)と息子・集と幸せな家庭を築き、立派な大人に変貌していた。そして小渕はゴルゴが末期がんで余命半年であることを知らされる――。

 堤が重松原作作品に出演するのは、ドラマ「とんび」以来…

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岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥、ドラマ「ゆとりですがなにか」スペシャル、スピンオフドラマ「山岸ですがなにか」のオリジナルシナリオ完全版!

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 宮藤官九郎初の社会派ドラマとして話題を呼んだ「ゆとりですがなにか」のスペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」、Hulu配信のスピンオフドラマ「山岸ですがなにか」のオリジナルシナリオ完全版が10月31日に電子書籍で配信された。

 2016年4月から6月に放送された、ドラマ「ゆとりですがなにか」。映画「舞妓Haaaan!!!」「謝罪の王様」、ドラマ「ぼくの魔法使い」でおなじみの、脚本・宮藤官九郎×演出・水田伸生の黄金コンビが描いたかつてない社会派ドラマだ。

 果たして「ゆとり世代」は本当に「ゆとり」なのか――? 2002年に行われた教育改正。完全週5日制。授業内容、時間数削減。絶対評価導入。「ゆとり第一世代」と呼ばれる1987年生まれの彼らも29歳、人生の岐路を迎えていた。  高校が休みの土日は塾通い。大学3年生、就活しようとしたらリーマンショック。いきなりの就職氷河期。入社1年目の3月に東日本大震災…。  “みんな違ってみんな素敵”と教えられたはずが、気づけばここは“優勝劣敗の競争社会”――。

「ゆとり第一世代」と社会に括られるアラサ…

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ドラマ「銀魂 -ミツバ篇-」予告編に大反響! 迫真の殺陣シーンから火を吹く小栗旬まで“ミツバ篇”の名シーンが満載

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 7月15日(土)から配信されるdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」の予告編が公開された。根強い支持を受けるストーリーの映像化とあって「映画も楽しみだけどドラマも超観たい!」「予告編の時点で泣いてる俺がいるんですけど」と大きな反響が起こっている。

 同作は全3話で制作されたもので、映画「銀魂」を手掛ける福田雄一が脚本と監督を担当している。キャストも坂田銀時役の小栗旬をはじめ土方役の柳楽優弥、沖田役の吉沢亮ら映画版の出演者が揃い、キーキャラクターとなる沖田の姉・ミツバを北乃きいが演じている。

 公開された予告編では、銀時がパフェにドクロマークのソースをかけられ口から炎を吹き出し、激辛せんべいを食べた土方も同じように炎を吐くといったコミカルなシーンからスタート。沖田が同胞である真選組メンバーにバズーカ砲を放つ場面もあり、原作の持ち味でもあるコメディ要素を取り込んだ映像に「ドラマ版も銀魂らしいボケがちゃんとあって安心したwww」「銀魂のこういう悪ノリ大好きだから嬉しい!」とファンも興奮。

 続けて沖田の「姉上がいよいよ結婚ですか」というセリフから落ち…

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映画「銀魂」真選組のキャラビジュに絶賛の声続出!!「ますます公開が楽しみになった」

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(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会

 実写版映画「銀魂」のキャラクタービジュアル第6弾が2017年3月6日(月)に解禁となった。今回解禁されたキャラクターは真選組の近藤勲、土方十四郎、沖田総悟の3人。「近藤さんが想像以上にゴリラ」「沖田くんのクオリティ高すぎて怖い」「こんなに原作ファンが満足する実写は銀魂が初めてなのでは?」「ますます公開が楽しみになった!」とその再現率に絶賛の声が後を絶たない。

 真選組局長である近藤を演じるのは、中村勘九郎。腕を組み険しい表情を浮かべる姿には「マジイケメンゴリラでこいつぁメロメロですわ」「近藤役ってちゃんと人間がやるんだ… と思ったけど全然ゴリラだった」と原作通りのいかつさ、勇ましさに感心する声が。中村の起用は、主人公・銀時役の小栗の推薦により決定。原作では脱ぐシチュエーションが多いキャラだけに、中村のあんな姿やこんな姿が見れるのか・・・!? と話題になっている。

 柳楽優弥演じる土方は「鬼の副長」と呼ばれ、テロリストのみならず隊士からも恐れられる真選組No.2。公開されたヴィジュアルは「実写…

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柳楽優弥 アニバーサリーブック 「やぎら本」

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作家
柳楽優弥
出版社
SDP
発売日
2020-09-20
ISBN
9784906953820
作品情報を見る
止まない雨

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作家
柳楽優弥
出版社
SDP
発売日
2008-11-05
ISBN
9784903620350
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