KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

有村架純

有村架純 写真:冨永智子
職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ありむら・かすみ

プロフィール

最終更新 : 2018-09-20

1993年、兵庫県生まれ。2010年、女優デビュー。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で注目される。映画『ビリギャル』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞を、同作と『ストロボ・エッジ』でブルーリボン賞主演女優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の主演を務め国民的女優として人気を博す。

「有村架純」のおすすめ記事・レビュー

最愛の人の“死の運命”を知ったら――神木隆之介&有村架純共演「フォルトゥナの瞳」新予告に大反響

最愛の人の“死の運命”を知ったら――神木隆之介&有村架純共演「フォルトゥナの瞳」新予告に大反響

 2019年2月15日(金)公開の映画「フォルトゥナの瞳」の、新予告映像が解禁となった。切ないラブストーリーを予感させるシーンの連続に、「これは映画館に観に行くべき作品ですね」「予告だけで胸がドキドキしてしまった」と大反響が巻き起こっている。

 同作は百田尚樹による同名小説を原作に、「坂道のアポロン」などで知られる三木孝浩監督が実写映画化。死を目前にした人間が透けて見える能力“フォルトゥナの瞳”の持ち主・木山慎一郎を、ラブストーリー初挑戦の神木隆之介が演じる。また慎一郎が出会う携帯ショップ店員・桐生葵役には、有村架純。今回の新予告解禁とともに、主題歌を「ONE OK ROCK」が担当していることも発表された。

 予告映像冒頭では、透けて見えていた男性が車に轢かれてしまうシーンが展開。衝撃的な場面から一転して、交際を始めた慎一郎と葵の幸せな日々が次々と映し出されていく。ところが葵の手が透けて見えるようになり、さらにホームで電車を待つ大勢の利用客まで透けて見える状態に。慎一郎が線路上で発煙筒を手にした場面は緊迫感を漂わせ、カットの合間には「愛する人の“死…

全文を読む

「これは絶対号泣するやつ…」神木隆之介×有村架純「フォルトゥナの瞳」特報映像に期待の声

「これは絶対号泣するやつ…」神木隆之介×有村架純「フォルトゥナの瞳」特報映像に期待の声

 切なくも美しい恋愛映画「フォルトゥナの瞳」の特報映像が解禁。ティザービジュアルも公開され、「これは絶対映画館で号泣するやつ…」「雰囲気も最高だし物語が気になりすぎる!」と期待の声が続出している。

 同作は百田尚樹による同名小説が原作。主人公・木山慎一郎は幼少期に飛行機事故で家族を失い、友人も恋人も無くただ仕事のみに生きていた。さらに死を目前にした人間が透けて見える能力“フォルトゥナの瞳”を持っていることに気づき、苦悩する日々が続いていく。そんなある日、木山は携帯ショップで偶然出会った桐生葵と付き合うことに。幸せな日々を過ごしていた2人だったが、葵の身体が徐々に透け始めていき―。

 主人公の木山を演じるのは、ラブストーリー初挑戦となる神木隆之介。桐生役には、有村架純が抜擢された。

 今回解禁された特報映像には、幸せそうな日常を送る神木と有村が登場。しかし「愛する人の死の運命が見えた時、あなたはどうしますか」という問いかけから雰囲気が一転し、緊迫感のある映像に移り変わっている。この映像を見た原作ファンからは、「原作の雰囲気がバッチリ出てて泣きそうになった…

全文を読む

有村架純「人間の黒く汚らしい部分を隠さずに描いている小説が好きです。男に依存して奈落の底に墜ちていく『雨心中』の芳子もいつか演じてみたい」

有村架純「人間の黒く汚らしい部分を隠さずに描いている小説が好きです。男に依存して奈落の底に墜ちていく『雨心中』の芳子もいつか演じてみたい」

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、本屋大賞にノミネートした川口俊和さんのベストセラー小説を映画化した『コーヒーが冷めないうちに』で、主人公の時田数を演じた有村架純さん。4回泣けると話題になったこの物語に寄せる思いについて、そして、2年前に読んだときの衝撃が忘れられないという唯川恵さんの小説『雨心中』について語ってもらった。

有村架純ありむら・かすみ●1993年生まれ、兵庫県出身。2010年に女優デビュー。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍人気に。『映画 ビリギャル』で第58回ブルーリボン賞主演女優賞、第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞をダブル受賞。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の主演を務め国民的女優として人気を博す。 ヘアメイク:尾曲いずみ(STORM) スタイリング:瀬川結美子(NOMA) 衣装協力:ワンピース(ホフマン コペンハーゲン/ハルミ ショールーム TEL03-6433-5395)、パールイヤリング(キ…

全文を読む

有村架純の「今」が詰まってる! 最新写真集『Clear』に大反響!

有村架純の「今」が詰まってる! 最新写真集『Clear』に大反響!

『Clear』(著:有村架純、写真:川島小鳥/集英社)

 2018年5月9日(水)に、有村架純の写真集『Clear』が発売された。全編オーストラリアで撮影された写真の数々は「今の架純ちゃんのすべてがつまってる!」「オーストラリアの自然や街並みも素敵」と大好評だ。

 今回の写真集は、カメラマンからロケ地まですべてを有村が選んだセルフプロデュース。浅田真央や佐々木希の写真集を手掛けた写真家・川島小鳥を迎え、オーストラリアのメルボルンを拠点に街頭や室内、ビーチ、赤土の大地などで撮影が行われた。写真はどれもプライベート旅行を切り取ったような雰囲気になっており、有村も肩の力を抜いたリラックスした表情を見せている。

 写真集にはロングインタビューも掲載されており、デビュー当時のエピソード、20歳で迎えたという大きな転機、そして25歳という節目の時期に対する不安や期待についてトーク。インタビューは計15時間にわたって実施されたそうで、有村の過去から現在、そして未来までもが紐解かれていった。

 有村は写真集発売にあたって、「25歳の節目にこのように一つの作品を残せる…

全文を読む

神木隆之介が初のラブストーリーに挑戦! 有村架純との共演で百田尚樹『フォルトゥナの瞳』実写化

神木隆之介が初のラブストーリーに挑戦! 有村架純との共演で百田尚樹『フォルトゥナの瞳』実写化

『フォルトゥナの瞳』(百田尚樹/新潮社)

『永遠の0』『海賊とよばれた男』などで知られる百田尚樹の『フォルトゥナの瞳』が、2019年に実写映画として公開されることが決定。ファンから早くも期待の声が上がっている。

 本作の主人公は幼少期に飛行機事故で家族を失い、友人も作らず孤独に生きてきた木山慎一郎。木山はある日「死を目前にした人間が透けて見える」という能力に気づき、人生が一変する。人が死ぬ運命を目の当たりにするうちに、「死が迫っている人を救いたい」という思いを抱えるようになり、葛藤の日々を送っていた。そんなとき、木山は桐生葵という女性に出会い次第に心を惹かれていく。しかし木山には葵の体が透けて見え始め、不吉な運命の予感が―。

 監督を務めるのは、Hey! Say! JUMP・知念侑李の単独初主演映画として話題になった「坂道のアポロン」などで知られる三木孝浩。主人公の木山は、子役時代から数々の映画やドラマに出演しながらも本作がラブストーリー初挑戦となる神木隆之介が抜擢され、ヒロインの桐生には昨年『ナラタージュ』や『関ヶ原』などへの映画出演で反響を呼んだ…

全文を読む

有村架純、西野七瀬、宇野実彩子…旬の女性タレント写真集まとめ【6選】

有村架純、西野七瀬、宇野実彩子…旬の女性タレント写真集まとめ【6選】

 なんでだろう、かわいい女の子の写真集を眺めていると心の内側からポカポカしてくる。その感覚はまさに「春」。そうか、春はかわいいの季節なのか! ということで、この春発売の「旬」の女性タレントの写真集を6点、ご紹介したい。

■25歳を迎えた有村架純の「今」の素顔とは?

商品はこちら

 演じる役が変わるたびに、さまざまな表情を映し出す有村架純。演者としては見せることのない、彼女のプライベート感溢れる解放された表情が切り取られた写真集。彼女の選んだロケ地はオーストラリア。メルボルンを拠点に街から広大な自然への旅をライブ感たっぷりに、写真家・川島小鳥が撮影。彼女は25歳を「私が本当の大人になるための第一歩」だと語る。そんな彼女の「今」をすべて切り取った写真は、有村架純という女性の新境地を予感させる。予約発売日は5月9日。セブンネットでは限定表紙バージョンが購入できる。

■SEK48を卒業した大矢真那のファースト写真集

商品はこちら

 2017年末にSKE48を卒業した大矢真那のファースト写真集。立ち上げから約9年所属したSKE48を卒業して向かった先は東京。初…

全文を読む

岡田准一、有村架純出演! “関ヶ原の戦い”をスクリーンで観る一生に一度の機会かもしれない!?

岡田准一、有村架純出演! “関ヶ原の戦い”をスクリーンで観る一生に一度の機会かもしれない!?

『関ヶ原』(上)司馬遼太郎(新潮文庫)

 西暦1600年9月15日、関ヶ原で行われた「天下分け目の決戦」を、司馬遼太郎が全3巻の小説に書き上げたのは1966年。それから半世紀、同作が初めて実写映画となった。司馬遼太郎ファンはご安心を。“司馬語り”は映画でも健在です。主人公は原作同様、西軍を実質的に率いた石田三成だ。豊臣秀吉の死の前後から、のちに東軍の総大将となる徳川家康と敵対していく経緯を描き、ラストでは「合戦」を真正面から描き切る。関ヶ原の戦いとは結局、政治劇であったこと─多数決の悲劇であったことが、軍勢の視覚化によってすとんと腑に落ちた。

 本作の映画化は、脚本も務めた原田眞人監督の悲願だったと聞く。役者やスタッフもよく、それに応えた。石田三成を演じた岡田准一は、関ヶ原の戦いは規模といい題材といい「聖域」であり、それを演じられるのは「一生で一度かもしれない」という気持ちで撮影に臨んでいたという(『小説現代』9月号より)。観客にとっても、関ヶ原の戦いを劇場の大スクリーンで観る一生に一度の機会かもしれない。見逃すべからず。 文=吉田大助

『関ヶ原』 原…

全文を読む

松本潤×有村架純 映画「ナラタージュ」の主題歌入り予告に反響! 行定勲監督が探し求め辿り着いた“時を止める歌声”は現役女子高生

松本潤×有村架純 映画「ナラタージュ」の主題歌入り予告に反響! 行定勲監督が探し求め辿り着いた“時を止める歌声”は現役女子高生

 映画「ナラタージュ」の主題歌入り予告編が公開され、RADWIMPS・野田洋次郎が手掛ける楽曲が解禁された。謎に包まれたアーティスト・adieuの歌声には、「ピュアで透明感のある声なのに、ちょっぴり切なくも聞こえて素敵」と感動の声が上がっている。

 映画の原作は、2006年版「この恋愛小説がすごい!」で1位に輝いた島本理生の同名小説。高校教師・葉山貴司(松本潤)と元教え子・工藤泉(有村架純)が決して許されない恋に落ちていくラブストーリーで、松本、有村のほかに坂口健太郎、瀬戸康史、市川実日子、大西礼芳といった実力派のキャストが集結し、作品の世界観を深めていく。

 主題歌については、野田が作詞作曲を手掛けること、“adieu”というアーティストが担当することのみが公開されていたのだが、今回の予告編と共にadieuの正体が17歳の現役高校生であることが明らかに。主題歌には映画と同じ「ナラタージュ」というタイトルがつけられ、野田と新進気鋭のプロデュースチーム・Tokyo Recordingsのタッグで製作された。

 楽曲を聞いた人からは「adieuって女の子だ…

全文を読む

「有村架純」のおすすめ記事をもっと見る

「有村架純」のレビュー・書評をもっと見る

「有村架純」の本・小説

有村架純写真集「sou.」通常版

有村架純写真集「sou.」通常版

作家
有村架純
出版社
マガジンハウス
発売日
2024-02-09
ISBN
9784838732562
作品情報を見る
有村架純写真集「sou.」初回限定版 ([バラエティ])

有村架純写真集「sou.」初回限定版 ([バラエティ])

作家
有村架純
出版社
マガジンハウス
発売日
2024-02-09
ISBN
9784838790845
作品情報を見る

「有村架純」人気の作品ランキングをもっと見る

「有村架純」の関連画像・写真

「有村架純」の関連画像・写真をもっと見る