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「誉田哲也」の関連記事

質の追求で民放ドラマと差別化WOWOWの「連続ドラマW」

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地上波のテレビドラマの視聴率が振るわないなか、WOWOWオリジナルのドラマシリーズ「連続ドラマW」が存在感を増している。作品の質が高いといわれ、2009年に『空飛ぶタイヤ』はATP賞テレビグランプリドラマ部門最優秀賞受賞に輝いた。 その高評価を受け、原…

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注目の新刊 『痛み』 ダ・ヴィンチ2012年7月号

注目の新刊 『痛み』 ダ・ヴィンチ2012年7月号

犯罪と量刑のあり方を問う「見ざる、書かざる、言わざる ハーシュソサエティ」(貫井徳郎)、警視庁保安課刑事と通訳捜査官の活躍を描く「シザーズ」(福田和代)、留置所を舞台にした「三十九番」(誉田哲也)と、人気作家3名が集結した警察小説アンソロジ…

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注目の新刊 『あなたの本』 ダ・ヴィンチ2012年4月号

注目の新刊 『あなたの本』 ダ・ヴィンチ2012年4月号

映像化された『ストロベリーナイト』『ジウ』、爽やかな剣道小説『武士道シックスティーン』などで絶大な人気を誇る著者。しかし警察小説や青春スポーツ小説だけが著者の持ち味ではない! ホラーや幻想小説などさまざまなテイストを楽しめる、7編収録の珠玉…

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『ストロベリーナイト』作者・誉田哲也 「最初に目指したのはマンガ家だった」

『ストロベリーナイト』作者・誉田哲也 「最初に目指したのはマンガ家だった」

子供の頃はマンガ家に憧れ、青春時代はプロのミュージシャンを目指していたという誉田哲也。30歳を機に小説家の道を選んだのも、やはり自分の内なる世界を表現する仕事をしたいという気持ちが強かったからだと言う。 累計160万部を突破する「姫川玲子」シリ…

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作家・誉田哲也が、椎名林檎に破られたミュージシャンの夢

作家・誉田哲也が、椎名林檎に破られたミュージシャンの夢

子供の頃はマンガ家に憧れ、青春時代はプロのミュージシャンを目指していたという誉田哲也。30歳を機に小説家の道を選んだのも、やはり自分の内なる世界を表現する仕事をしたいという気持ちが強かったからだと言う。累計170万部を突破する「姫川玲子」シリー…

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竹内結子語る『ストロベリーナイト』姫川玲子が特別な理由

竹内結子語る『ストロベリーナイト』姫川玲子が特別な理由

誉田哲也初のテレビドラマ化作品となった『ストロベリーナイト』(光文社)。2010年11月、スペシャル版として放映され、好評を博したのも記憶に新しい。そして、今年1月10日から待望の連続ドラマが始まった。ノンキャリアの警視庁捜査一課の女性刑事・姫川…

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特集番外編2 2012年2月号

特集番外編2 2012年2月号

誉田哲也特集番外編 警察小説における女性刑事の変遷 編集I 誉田哲也さんの特集いかがでしたか?本誌のコラムでも紹介していますが、昨今は女性刑事を主人公とする警察小説が人気です。誉田さんも姫川玲子を筆頭にさまざまな女性刑事を生み出していますが、…

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注目の新刊『ドルチェ』ダ・ヴィンチ2011年12月号

注目の新刊『ドルチェ』ダ・ヴィンチ2011年12月号

練馬署強行犯係・魚住久江、42歳。いまどき肩身の狭い喫煙者。本部への復帰を断りつづけ、所轄を渡って10年が過ぎた。みんなに頼られてしまう性格なのに、組織内でも人生でもなぜか脇道を選んでしまう。そんな不器用でオトナのヒロインが登場する警察小説。

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