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落合モトキ

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
おちあい・もとき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

俳優

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「“こんなの、観たなー”と、記憶の底に残る映画になったらうれしい」 映画『台湾より愛をこめて』落合モトキ インタビュー【後編】

「“こんなの、観たなー”と、記憶の底に残る映画になったらうれしい」 映画『台湾より愛をこめて』落合モトキ インタビュー【後編】

 台湾を舞台に、夢を追う男2人の珍道中をドキュメンタリータッチで描いた映画『台湾より愛をこめて』では、落合さんと、相方・大野拓朗さんとの絶妙な掛け合いが見どころのひとつ。そんな大野さんが語った夢からふと生まれて来た自身の夢、近ごろ、ハマってしまった本、そして“台湾”から得た暮らしのなかの変化――落合モトキさんの“今”についても訊いた。

おちあい・もとき●1990年、東京都生まれ。96年に子役としてデビュー、その後数々の映画、ドラマに出演。出演作にドラマ『4TEEN』『おっさんずラブ』、映画『桐島、部活やめるってよ』『天空の蜂』『アズミ・ハルコは行方不明』『笑う招き猫』『リンキング・ラブ』『全員死刑』など多数。3月17日(土)より『素敵なダイナマイトスキャンダル』が公開。

「どんな人なんだろう?」。本作での相方が、大野拓朗さんだと聞き、「ちょっと緊張していた」と、落合さんは言う。

「一緒に仕事するのが初めてだったので。でも台本の読み合わせをしたり、一緒にご飯を食べに行ったりしているうちに、仲良くなっていきました。大野くんって、すごく心地よい距離の縮…

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「撮影は、ほとんどゲリラでした(笑)」映画『台湾より愛をこめて』落合モトキ インタビュー【前編】

「撮影は、ほとんどゲリラでした(笑)」映画『台湾より愛をこめて』落合モトキ インタビュー【前編】

 台湾を舞台に、夢を追う男2人の珍道中を描いた青春ロードムービーが誕生した。監督の三原慧悟さんは、台湾でフォロワー数38万人を誇るユーチューバー。旅する男2人を演じたのは、落合モトキさんと大野拓朗さん。まるで彼らの旅ドキュメンタリーのような、ラフな風合いが魅力の映画『台湾より愛をこめて』。主演の一人である落合モトキさんに、撮影時のエピソードや映画の見どころなどを訊いた。

おちあい・もとき●1990年、東京都生まれ。96年に子役としてデビュー、その後数々の映画、ドラマに出演。出演作にドラマ『4TEEN』『おっさんずラブ』、映画『桐島、部活やめるってよ』『天空の蜂』『アズミ・ハルコは行方不明』『笑う招き猫』『リンキング・ラブ』『全員死刑』など多数。3月17日(土)より『素敵なダイナマイトスキャンダル』が公開。

「とにかく、ずーっとカメラが回っていて、普通に喋っていたところも映画のなかでは使われていましたね(笑)。僕が大野くんを撮ったハンディカムの映像も、スクリーンには映し出されて、“こんなに綺麗に映るんだ!”とびっくりしました」

 子役としてデビュー…

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落合モトキ「本物のバンドをバックに歌うシーンは嬉しくもあり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした(笑)」

落合モトキ「本物のバンドをバックに歌うシーンは嬉しくもあり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした(笑)」

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『日々ロック』でカリスマビジュアル系ロックバンドのボーカル・新庄役を演じた落合モトキさん。プライベートでもロック好きな彼が、この作品を通して感じたこととは――?

 ビッグスターになることを夢見て、高校時代の仲間たちとバンド活動を続ける日々沼。メジャーデビューにはほど遠いが、熱さとロックへの愛だけは誰にも負けない。落合さんが出演する『日々ロック』は、そんな若者たちの姿を追った、青春ロックムービーだ。

「僕が演じているのは日々沼たちと対峙するバンドマンの役なんですが、彼らのまっすぐな姿を見て素敵だなと思いましたね。それに、僕もプライベートで友達とバンドを組んでギターを弾いているので、スターダムにのし上がっていきたいという気持ちはよく分かります。僕だって、今でも生まれ変わったらバンドをやって、ひと花咲かせたいって思いますもん(笑)」

 趣味で続けているというバンドについては、「人前で演奏できるレベルじゃないので……(…

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若手注目俳優・落合モトキ 、10年来の愛読書は吉井和哉の日記本 

若手注目俳優・落合モトキ 、10年来の愛読書は吉井和哉の日記本 

 「吉井和哉さんは僕の憧れの人。出会いは中学生の頃、当時、ザ・イエローモンキーを親父がよく聴いていて、“いいなぁ!”と。ビジュアルを観た途端、そのルックスがあまりにもかっこよくて。いい意味で、病的にヤバそうな感じにヤラれた(笑)」

 そんな落合少年がお小遣いで買ったのが『吉井和哉の㊙おセンチ日記』。“イエモン”ブレイク前夜の1992年から3年余りにわたって綴られた数多のコラムは、“そうきますか!”と、ふいを突かれる独特な視点から切り取られた日常が、時に繊細に、時に下世話に、煽情的に、赤裸々なまでの言葉で綴られている。

 「こういうルックスの人って、ストイックで怖いんだろうなと思っていたら、ギャグセンス満載でかなり笑えた。“ここ、いいじゃん!”という個所が読むたびに変わるのも魅力。20年も前に書かれた日記なのに、現代にリンクするような問題を投げかけているのもすごい」

 この日記を吉井和哉が書いたのは26歳から29歳にかけて。落合さんもあと数年で、当時の著者の年代に差しかかる。

 「この日記が書かれていたのは、“イエモン”の活動が軌道に乗る前の時期から。僕も…

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落合モトキ「“今”が映るWEB上の活字は、読むのも書くのも楽しみです」

落合モトキ「“今”が映るWEB上の活字は、読むのも書くのも楽しみです」

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、沖縄発の新感覚エンターテインメント映画『ハイザイ~神さまの言うとおり~』で、キュートな下っ端ヤクザを演じた落合モトキさん。ロケ地・沖縄で満喫したこと、そして普段の楽しみとは――。

一週間あまりの沖縄ロケでは、夜の撮影シーンがなかったため、共演した深水元基さんと毎晩オリオンビールを飲みつつ、ゆったりオフの時間も楽しんだという落合さん。

「ロケ中は、ちょうど プロ野球のオープン戦も開催されていて、 中日ドラゴンズの選手にサインしてもらったり(笑)とか、 プライベートもけっこう満喫していましたね」

普段の楽しみのひとつは、『ほぼ日刊イトイ新聞』など、WEB上の活字を読むこと。

「今はネット上の読み物がすごく面白くて、 本よりそちらに傾いていたのですが、 この間、友だちに、 岸田國士の戯曲集を借りて読んだら、 すーっと染み込むように入ってきて。 かなり前の時代に書かれたものなのに、 違和感なく読むことができて、 戯曲の面白さに…

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今も昔も日本人は龍馬好き! 劇団ゼロマンション旗揚げ公演『龍馬がいっぱい』開催

今も昔も日本人は龍馬好き! 劇団ゼロマンション旗揚げ公演『龍馬がいっぱい』開催

 殺陣・アクション・ダンスを融合した俳優集団・ゼロマンションのお披露目公演『龍馬がいっぱい』が、7月11日(水)より東京渋谷区・笹塚ファクトリーで開催される。

時は幕末。日本の夜明けを目指す志士たちが集う京都……からだいぶ離れたとある田舎町のある日の出来事。世の龍馬ブームに乗っかったおバカな男たちの身に降りかかる奇想天外な事件とは!? せつなくてしょっぱい抱腹絶倒の幕末異聞!

幕末妄想アクションコメディだが、しっかり時代背景が描かれていて、龍馬ファンや歴史ファンにもおすすめの公演。 かつて劇団・気晴らしBOYSが演じた演目を、ゼロマンションは旗揚げ公演でどう演じるのか!

●公演概要 日程:2012年7月11日(水)~14日(土) 開演時間:11日~13日は19時から、14日は13時と17時の2回公演(全5公演) チケット:発売中(3000円/前売 3500円/当日) 会場:笹塚ファクトリー 問い合せ:ノクターン 03-3405-1502

作:田中大祐 演出:吉谷光太郎 殺陣師:奥住英明 振付:勇人 出演:岡本光太郎、弓削智久、落合モトキ、岸田タツヤ、吹…

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