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「鈴木おさむ」のレビュー・書評

同級生や親戚からのいじめ。病弱な母親を守るため紹介された「子ども専用ハローワーク」とは…『秘密のチャイハロ』

同級生や親戚からのいじめ。病弱な母親を守るため紹介された「子ども専用ハローワーク」とは…『秘密のチャイハロ』

『秘密のチャイハロ』(鈴木おさむ:原作、桜倉メグ:漫画/講談社) 「1億円稼ぐ小学生になりたくはないか?」そんな扇情的なセリフがおどる『秘密のチャイハロ』(鈴木おさむ:原作、桜倉メグ:漫画/講談社)。放送作家の鈴木おさむ氏が原作をつとめ、子供たちの貧困という現代社会で無視できないテーマを扱っていることで話題の「なかよし」で連載中のマンガだが、何より注目を集めているのは息もつかせぬ衝撃的な展開。1巻を読み終わった率直な感想は「何これ何これ超こえええええ!!!」…

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鈴木おさむが語る「イタくていい」の意味とは?

鈴木おさむが語る「イタくていい」の意味とは?

 先日、半年に一度のテレビ改変期に伴い、私が好きで観ていたお気に入りの番組のひとつ『ガールズトーク 薔薇組』が最終回を迎えました。若い女性向けに作られている番組ではありましたが、何とも言えないシュールな内容に「最近の番組にしては面白いなぁ」と思っていたのでした。その番組の演出と脚本をつとめていたのが本書の著者で放送作家の鈴木おさむ氏なのです。  10年ほど前に放送作家を目指していた時期に彼の存在を知ったのですが、当時から鈴木氏がテレビ界の第一線で活躍している放送…

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爆笑結婚生活! 鈴木おさむと森三中・大島に学ぶ、理想の夫婦とは?

爆笑結婚生活! 鈴木おさむと森三中・大島に学ぶ、理想の夫婦とは?

たかが目、口、鼻、という感覚器の配置で人間の美醜が決まるなんてオカシイ! どんな美人でもその美貌は衰えていくものなのだから、見た目ではなく、中身も含めて全て愛してほしい!女性なら誰もがそう思っている。だが、世の中、結局は顔。世の男どもはなかなか性格の善し悪しだけでは判断してくれない。だからこそ、愛嬌はあるけれど、お世辞にも美人とは言えない、森三中・大島美幸を妻として選んだ、鈴木おさむはなかなかお目が高い。24時間テレビの2人の仲むつまじい様子に憧れを感じた人も多いので…

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苦節10年の売れないお笑いコンビにみる「夢のあきらめ時」とは?

苦節10年の売れないお笑いコンビにみる「夢のあきらめ時」とは?

「夢をあきらめないで!」とは誰もが無責任に言うけれど、その反対の「夢はもういい!」というひとことは、親でもない限りそうは言ってもらえない。あくまで、自分自身が潮時や限界を察知して認識するしかないものでありながら、実際、うまく通過できずにこじらせている人もたくさんいたりもするわけで、「夢のあきらめ時」というのは人生の節目としてかなり重大だし勇気がいる。本書は、売れないまま芸歴10年を数えるお笑いコンビが、再起をかけて挑んだ日々を通じて、「夢のあきらめ時」というシビアな現…

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