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濱田岳

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
はまだ・がく

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1988年6月28日、東京都生まれ。98年にドラマ『ひとりぼっちの君に』で俳優デビュー。2007年、瑛太とダブル主演を飾った『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂+中村の初タッグ作)で、高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞。

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倦怠期の夫婦を描いた小説『乳房に蚊』が映画化決定! 濱田岳&水川あさみの出演に「夫婦役がすごくしっくりくる」と期待の声

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『乳房に蚊』(足立紳/幻冬舎)

 脚本家・足立紳の小説『乳房に蚊』が、濱田岳の主演で映画化されることが明らかに。濱田の妻役には水川あさみが抜擢され、「ダメ夫な濱田くんとか楽しみ」「原作もすごく面白いからこれはいい映画になりそう」と注目を集めている。

 作者の足立は、映画「百円の恋」で注目を集めた脚本家。『乳房に蚊』は、自身の経験をもとに執筆した作品だ。主人公となる売れない脚本家・豪太は、妻のチカ、娘のアキと3人暮らし。結婚10年目になる夫婦は絵に描いたような倦怠期を迎えており、チカは稼ぎのない豪太を見下し暴言ばかり吐いている。

 そんな豪太の元に舞い込んできたのは、「ものすごい速さでうどんを打つ女子高生」というネタで脚本を書いてみないかという誘い。豪太は仕事のチャンスを掴みつつあわよくば妻のご機嫌を取ろうと、家族3人で香川旅行へと向かう。チカの徹底的な節約計画のもと取材先へたどり着いた豪太は、そこで衝撃の事実を耳にするのだった――。

 2016年に発表された小説は、「夫が最低すぎるけど根がポジティブでなぜか憎めない」「チカの容赦ない罵詈雑言に笑える」…

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元夫からDVを受けたシングルマザーがデリヘル嬢に…ドラマ「フルーツ宅配便」第1話に反響続出

元夫からDVを受けたシングルマザーがデリヘル嬢に…ドラマ「フルーツ宅配便」第1話に反響続出

『フルーツ宅配便』1巻(鈴木良雄/小学館)

 2019年1月11日(金)深夜から、濱田岳が主演を務めるドラマ「フルーツ宅配便」の放送がスタート。デリヘルを舞台にしたほろ苦いエピソードに、ネット上では「えっちな話かと思ったらめっちゃ胸に刺さる…」「さすが俺たちのテレ東、ドラマでも攻めてるな」と反響が巻き起こっている。

 同作は鈴木良雄の同名マンガを、映画「孤狼の血」で高い評価を受けた白石和彌監督が実写ドラマ化。主人公・咲田真一役の濱田のほか、仲里依紗・前野朋哉・徳永えり・北原里英・荒川良々・松尾スズキといった豪華共演が実現した。

 第1話では、東京の会社が倒産し地元に戻った咲田が、顔馴染みのミスジ(松尾)に誘われるままデリヘル「フルーツ宅配便」の見習い店長に。すぐにでも辞めようと考えはじめたころ、顔に大きな火傷痕を持つシングルマザーの“ゆず”(内山理名)が入店する。彼女は過去に元夫からDVを受けたほか多額の借金を抱えており、当初は客から不気味がられるも“サービス”を繰り返して指名客を増やしていく。

 咲田はゆずとその娘に同情心を寄せるが、禁止行為がバレて…

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会社が倒産、デリヘルの店長に…ワケあり女子の人間模様を描く『フルーツ宅配便』ドラマ化決定

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『フルーツ宅配便』6巻(鈴木良雄/小学館)

『ビッグコミックオリジナル』で連載されている、鈴木良雄の漫画『フルーツ宅配便』がドラマ化決定。出演キャストも明かされ、ファンからは「このストーリーをテレビで見れるなんて楽しみだな」と期待の声が上がっている。

 同作は、地方のデリバリーヘルスを舞台に繰り広げられるヒューマンストーリー。主人公の咲田真一は東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出されて仕方なく地方都市の故郷へ戻ってきた。故郷を満喫している最中に昔よく通っていたラーメン屋に入ると、偶然にも強面で謎の多い昔馴染み・ミスジと再会。すると突然ミスジが自分の仕事を手伝うように勧めてきて、咲田は流されるままに引き受けてしまう。その仕事とはミスジがオーナーを務めるデリヘル“フルーツ宅配便”の雇われ店長だった―。

 咲田役を務めるのは、実力派俳優・濱田岳。主演を務めることに対して、「毎週楽しんで頂ける作品にするべく、白石監督をはじめ、素敵な仲間たちと撮影をしております。ご期待ください」と意気込みを語っている。

 また原作者の鈴木は、自身の描いたマンガが映像化され…

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松坂桃李主演ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」放送間近!「超楽しみ! これから毎週見れるんだ!」と高まる期待!

松坂桃李主演ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」放送間近!「超楽しみ! これから毎週見れるんだ!」と高まる期待!

『探偵・日暮旅人の探し物』3巻(漫画:すがはら竜、原作:山口幸三郎、キャラクター原案:煙楽/KADOKAWA)

 2017年1月22日(日)より連続ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」がスタートする。過去に一度スペシャルドラマが放送され大好評を得ていただけに、ファンからは「超楽しみ! これから毎週見れるんだね!」「はああああ遂にこの時がきたー!」「今期のドラマの中で一番楽しみにしてる!」と期待の声が続出している。

 同ドラマは山口幸三郎による小説『探偵・日暮旅人』シリーズを原作としており、2015年11月にスペシャルドラマとして放送された。そして今回満を持して連ドラとして放送がスタートするのだが、キャストには松坂桃李、多部未華子、濱田岳、木南晴夏、住田萌乃、北大路欣也らが続投し、そこへ新たに上田竜也、シシド・カフカ、和田聰宏らが加わる。

 ドラマ放送に先駆けて、日暮旅人役の松坂や、百代灯衣役の住田は役柄そのままでバラエティ番組などに出演。2016年の年末には「ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」に登場し、笑いを誘っ…

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濱田 岳「震災後の仙台で、いつも通り楽しく、面白い映画を作る。できることはそれしかない」

濱田 岳「震災後の仙台で、いつも通り楽しく、面白い映画を作る。できることはそれしかない」

小説家・伊坂幸太郎+映画監督・中村義洋。日本映画界が誇る黄金タッグの4作目『ポテチ』で、主演を務めた濱田岳さん。映画の舞台は、小説同様、仙台だ。撮影は、東日本大震災の後の仙台の街で、オールロケで行われた。一人は空き巣で、一人はプロ野球選手。同じ年、同じ日に生まれたふたりの青年の奇妙な運命とは!? 笑いと涙が共存する本作の、撮影裏話を聞いた。

「8日間で全部取り終えないといけなかったので、 物理的には大変ではありましたね。 でも、ホントに毎日楽しかったから、 辛かった印象はないんです」

この映画で震災後の仙台を元気づける…そんな思いを、過剰に意識することはなかったそうだ。

「考えていたのは、いつも通り楽しく。 僕以外のスタッフも、 みんなそういうつもりだったと思いますよ。 それは言わずもがなで、 意思の疎通が取れていたというか。 なんていうか、誰一人、 恩を着せに行っていないんですよ。 震災後の仙台で、いつも通り楽しく、 いつも通り面白い映画を作る。 できることはそれしかないっていう、 みんなの気持ちでしたね」

すべての謎が明かされるラストシーンで、濱田さ…

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