【最新話レポ】『進撃の巨人 The Final Season』「何度見ても震える…」教え子に未来を託した者たちの生き様が話題/アニメ第86話
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2022年3月20日(日)深夜のアニメ『進撃の巨人 The Final Season』では、第86話「懐古」を放送。物語終盤の出来事に対し、「何度見ても震える…」「キースとマガトが漢すぎて泣いた」などの反響が後を絶たない。
エレンが起こした「地鳴らし」から世界を救おうとするミカサたちと、エレンの凶行を肯定するイェーガー派による激闘が描かれた今回のエピソード。かつてミカサを含む第104期訓練兵団の指導教官であったキースは、南へ向かう教え子たちの姿を目撃してから彼らの目的を察していた。 …と同時に彼らの成長に胸を震わせ、その行動を援護すべくイェーガー派の増援を乗せた列車を爆破する。物語終盤ではそんなキースとエルディア人戦士隊の隊長・マガトが出会い、ともに軍艦の弾薬庫へ籠城する展開に。 2人の目的はこれ以上イェーガー派が追えなくなるよう、追手もろとも軍艦を爆発させること。爆発直前にそれぞれの思いを語り合っ…