前田敦子、ラブシーン“作品のためならば全然抵抗は無いです”

前田敦子ラブシーン“作品のためならば全然抵抗は無いです”
左から廣木隆一監督・染谷将太・前田敦子
1月8日、映画「さよなら歌舞伎町」の試写会が有楽町の日本外国特派員協会で行われ、記者会見に染谷将太、前田敦子、そして廣木隆一監督が出席した。
本作は新宿・歌舞伎町を舞台に、ラブホテルの店長・徹(染谷将太)と有名ミュージシャンを目指す沙耶(前田敦子)。そこに集まる年齢も職業も違う訳有りな男女が交錯していく物語。
予告編では前田敦子演じる沙耶が「ねぇ、しよ」と染谷将太演じるラブホテルの店長・徹を誘う場面が話題を呼んでいる。
この日、日本外国特派員協会で行われた記者会見では外国人の記者から、本作のセックス描写に関して質問が浴びせられた。
イ・ウンウ、樋井明日香、河井青葉、我妻三輪子と言った女優陣が体当たり演技を見せており、韓国人カップルとのセックスシーンは非常に激しいものだったが、他のセックスシーンはナイーブなものだったが意図があったのかという質問があり、廣木隆一監督は「セックスシーンに関してはどちらが激しいかということは無くて、警察の方はこんなセ…