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『日常』のあらゐけいいち最新作!「CITY」の住民たちのぶっ飛んだ日常

『日常』のあらゐけいいち最新作!「CITY」の住民たちのぶっ飛んだ日常

『CITY』(講談社)

 『日常』で人気を博した、あらゐけいいち先生の最新作『CITY』(講談社)。果たしてどんなマンガなのか。ワクワクしながら私は本書の表紙をめくった。

 そこにはフルカラーで描かれた、手塚治虫の『火の鳥』を思わせるような鳥が大空を飛んでいた。なるほど、ファンタジーチックな作品なのかもしれない。物語の始まりをドキドキしながら読み進める。

その昔、鳥がおった。ある日、寝ながら飛んでいた鳥に悲劇がおこる。 地上からロング突起した岩に突き刺さってしまったのだ。 岩に突き刺さると石化してしまう病に冒されていた鳥は 突き刺さったまま時代の波をくぐる。 ある時代では信仰の対象に。 ある時代では物置に。 用途を変えながら地域に根付いていった。 そして現代―― その鳥と全く関係ない、あるCITYのお話。

 鳥は『CITY』と全く関係なかった…。なぜフルカラーで描いたのか…。うーむ…たった3ページめくっただけだが…ぶっ飛んでいる。『日常』を思わせる鋭利なギャグが本作品でも光っている。

 本書は、文無し大学生の南雲と「CITY」の住民たちが繰り広げる、ぶ…

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