「やっと続きが読める…」『BLACK LAGOON』約4年ぶりの新刊発売決定にファン大興奮

『BLACK LAGOON』10巻(広江礼威/小学館)
2018年11月にマンガ『BLACK LAGOON』11巻が発売決定。待ちに待った最新巻に、ファンからは「待ってたよおおおお! これを生きがいに出来る!」「やっとだ… やっと続きが読める…」と歓喜の声が上がっている。
同マンガはタイの架空犯罪都市・ロアナプラを舞台にしたバイオレンスストーリー。ごく普通のサラリーマン・岡島緑郎が、どんな荒事でも請け負う運び屋「ラグーン商会」に遭遇し拉致されてしまう。さらわれたことにより会社に見捨てられた岡島は“ロック”と名前を変え、ラグーン商会のメンバーに。“トゥーハンド”と呼ばれるレヴィとコンビを組み、過激な裏社会を生き抜いていく。
2014年5月に10巻が発売されて以来、新巻が出るのは約4年半ぶりとなる同作。今回は通常版の他、限定特装版も発売される予定となっている。さらに2018年7月19日(木)発売の『月刊サンデーGX』8月号で同作が連載100回を迎えることを記念して、表紙に登場。また特別付録として同作のクリアファイルが封入された。
同号では作者・広江…