野原広子
- 職業・肩書き
- マンガ家
- ふりがな
- のはら・ひろこ
ジャンル
目次
プロフィール
最終更新 : 2021-06-16
神奈川生まれ。コミックエッセイプチ大賞受賞。出産を機に、フリーのイラストレーターとして活躍。山登りが好き。著作に『娘が学校に行きません』『ママ、今日からパートに出ます!』『離婚してもいいですか?』『消えたママ友』(KADOKAWA)『妻が口をきいてくれません』(集英社)など。
受賞歴
最終更新 : 2021-06-16
- 2021年
- 『消えたママ友』『妻が口をきいてくれません』第25 回手塚治虫文化賞短編賞
「野原広子」のおすすめ記事・レビュー
-
おすすめ記事
-
レビュー・書評
たとえママ友に無視されても…「自分からあいさつをする」ことが大事!/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望⑥
ずっと仲が良かったママ友が豹変!? 楽しかったあの頃を振り返ると…/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望⑤
夏まつりで使う紙コップは何色がいいのか…気軽に相談できるママ友がいない/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望④
保護者会に行きたくない…。露骨に裂けられ、遠回しに意地悪するママ友が怖い/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望③
あの頃は楽しかったのに…娘が年長になってから仲が良かったママ友と関係が悪化/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望②
「いい大人なのにばかみたい」仲良しだったママ友に挨拶するもガン無視される/ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望①
長時間保健室にいられるようになった娘。ビーズ細工に熱中していたら、最長滞在時間を記録!/娘が学校に行きません
近年上昇している、 小・中学校における不登校児童生徒数。不登校の原因は、いじめや人間関係などさまざま。どの家庭においても、必ずしも他人事とは言えない問題です。
今回ご紹介するのは、娘が不登校から登校を再開するまでの「198日間」を綴った、野原広子さんの実録コミックエッセイ『娘が学校に行きません 親子で迷った198日間』です。
ある日突然、泣きながら学校を休みたいと言ってきた娘。「明日は絶対行く」と約束しても、朝になると気分が沈み、翌日もその次の日も学校を休んでしまう。不登校の原因を探るも学校に行けない理由は、どうやら人間関係ではないようで…。焦り、戸惑いながらも一緒に不登校を乗り越えていく親子の姿をリアルに描いた作品です。
保健室に2時間くらいいられるようになった娘。ある日ビーズ細工をやってみると――。
※本作品は『娘が学校に行きません 親子で迷った198日間』(野原広子/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました
「野原広子」のおすすめ記事をもっと見る
「野原広子」のレビュー・書評をもっと見る
「野原広子」のまとめ記事
-
「優しい夫がまさかの不倫!?」「突然の拒否でセックスレス」「 夫はモラハラ男でした」すれ違う夫婦を描いたマンガ8選
-
「子育てから逃げ出す夫」「義理の母からの見えない圧力」子育ての大変さを描いたマンガ10選
「野原広子」のまとめ記事をもっと見る