苦しい自分の人生を変えたい。でもどうすれば? 幸せに生きるための指南書『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』
ロングセラーや話題の1冊の「読みどころ」は? ダ・ヴィンチWeb編集部がセレクトした『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健/ダイヤモンド社)をご紹介します。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健/ダイヤモンド社)
こんな人にオススメ ・人生に幸せが感じられなくて苦しい思いをしている人 ・家族や友人、恋人との関係に悩んでいる人 ・人生の目的や意味がわからない人
3つのポイント ・人生は「いま、ここ」からすぐに変えることができる ・すべての悩みは対人関係の悩みである ・幸福とは、貢献感である
<プロフィール> 岸見一郎(きしみ・いちろう) 1956年生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の西洋古代哲学、とくにプラトン哲学と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。『アドラー心理学入門』など著書多数。
古賀史健(こが・ふみたけ) 1973年生まれ。ライター/編集者。1998年、出版社勤務を経てフリーに。書籍のライティングを…