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ビッグダディ

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タレント・その他
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びっぐだでぃ

「ビッグダディ」のおすすめ記事・レビュー

希望の相手は「年上」で「年収1千万円以上」 ビッグマミィ・美奈子が「婚活」していた! その結果は?

希望の相手は「年上」で「年収1千万円以上」 ビッグマミィ・美奈子が「婚活」していた! その結果は?

『ビッグマミィ美奈子 婚活を行く!』(美奈子:著、桑木みき:イラスト/双葉社)

 昨年、とあるテレビ番組で背中に彫られたタトゥーを公開したビッグマミィ・美奈子氏。ファッション感覚で入れるワンポイントものとは異なり、背中全面を彩るそれは、相当な迫力だった。タトゥーを公開してから「仕事が激減してしまった」というから、視聴者やテレビ関係者に与えた衝撃は、やはりかなりのものだったのだろう。

 そんな美奈子氏が、知られざるところで「婚活」を頑張っていたという。著書『ビッグマミィ美奈子 婚活を行く!』(双葉社)のなかで、合コンや婚活パーティー、お見合いなどさまざまなイベントに精を出している様子が描かれている。「6人も子どもがいて…」という声もあるかもしれないが、当の子どもたちは、「美奈(子)が好きになる人だったら絶対おもしろい! 応援するよ」と肯定的だったよう。そんな子どもたちからの後押しもあり、美奈子氏のガチな婚活は始まったのである。

 最初に参加したのは、極々一般的な「婚活パーティー」。会場に入って、まず戸惑ったのがプロフィールカードの存在だ。自分のことをど…

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ビッグマミィ・美奈子 「気になった本はジャンルを問わず読む」彼女が今年印象に残った1冊とは?

ビッグマミィ・美奈子 「気になった本はジャンルを問わず読む」彼女が今年印象に残った1冊とは?

『八日目の蟬』(角田光代/中央公論新社)

 雑誌『ダ・ヴィンチ』が主催する毎年恒例の本好きたちの総決算「BOOK OF THE YEAR」大特集。発売中の1月号では、ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4619名の声をもとに2013年を彩った本を発表。あらゆるジャンルのランキングのほか、今年ブレイクした芸能人に今年印象に残った本のインタビューを行っている。

 自らの半生を綴った著書『ハダカの美奈子』が、発売3カ月で累計23万部のベストセラーになった「ビッグマミィ」こと、美奈子。さらに同作がコミック化&映画化されるなど、2013年は「自分でもこんな1年になるなんて思っていなかったほど、とても慌ただしい1年」だったという。

 人気ドキュメンタリー番組『痛快! ビッグダディ』では5男9女の母として奮闘する姿が印象的だったが、2013年春にはシングルマザーに。6人の子どもたちと新たな道を歩み始めた激動の1年間で、最も彼女の心に残った一冊が『八日目の蟬』(角田光代)だ。

「以前住んでいた小豆島が舞台になっていて、映画版が大好きだったんです。久しぶりにまた…

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ビッグダディが漫画家デビュー? 彼が描く4コママンガは「コボちゃん」「あたしンち」になれる?

ビッグダディが漫画家デビュー? 彼が描く4コママンガは「コボちゃん」「あたしンち」になれる?

林下清志オフィシャルブログ「ビッグダディの ~今日こそしあわせに~」より

 今、ビッグダディこと林下清志のブログが話題になっている。今月から、アメブロで日々の出来事や食事のレシピと写真などをアップしているのだが、なかでも人気なのが自作の4コママンガ。自分や子どもたちを主人公にした家族もの4コマなのだが、キャラクターは接骨院の看板にも使われていたモグラ。ブログには「見ていてほのぼのする絵で大好きです」「ブログでダディのファンになりました!」といったコメントも多数寄せられるほど。

 そして、家族ものの4コマといえば『コボちゃん』(植田まさし)や『あんずちゃん』(田中しょう)『あたしンち』(けらえいこ)など、新聞連載される名作も多い。本人もそれを目指しているようで、『女性自身』(光文社)では、ビッグダディに「4コマ漫画の仕事もできたら…」という夢があるそうだと林下家の知人が語っている。そんな彼の描く4コマは、どんなものなのだろう?

 まず、ブログを始めた10月9日には、長女が生まれたときのことを描いた4コマが。小さかったのでミルクも一度に飲めず、90分おき…

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元オセロ中島知子主演 映画『ハダカの美奈子』が小説に

元オセロ中島知子主演 映画『ハダカの美奈子』が小説に

『ハダカの美奈子』(美奈子、森岡利行 竹書房)

 元オセロの中島知子主演で、2013年11月9日(土)より公開される映画『ハダカの美奈子』が小説化される。

 テレビ番組『痛快!ビッグダディ』シリーズでおなじみの林下家に、彗星のように現れた18 歳年下の新妻・美奈子と5人の子供たち。16人のドタバタ生活が始まったが、2013 年の春、美奈子は6人の子供と共にシングルマザーの道を歩き始めた。その後自らの半生を綴った著書『ハダカの美奈子』(講談社)が発売3ヵ月で累計23万部というベストセラーとなる。そこには、テレビで描かれる事のなかった、15歳で妊娠、シンナー、覚せい剤、親からのDV、2度の離婚、元夫からのDVなど、美奈子の壮絶な人生が描かれていた。

 今回発売となるのは、元オセロの中島知子主演で映画された『ハダカの美奈子』の小説版。ひたむきに生きる美奈子と6人の子供たちの現在、そして未来が描かれたフィクションとなっている。発売は2013年10月24日(木)、映画に先駆けて発売される。

⇒映画『ハダカの美奈子』公式サイト ■小説『ハダカの美奈子』 美奈子、森…

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作家/家族問題カウンセラー・新川てるえ×ビッグマミィ・美奈子 スペシャル対談 シングルマザーより大変!? 甘くない「継母」の現実とは

作家/家族問題カウンセラー・新川てるえ×ビッグマミィ・美奈子 スペシャル対談 シングルマザーより大変!? 甘くない「継母」の現実とは

 9月27日にエンターブレインから発売される『継母ですが?もう1つのシンデレラストーリー』。新川てるえさんが電子書籍で発表していた『継母の掟』をコミックエッセイ化した作品で、継母生活が赤裸々に描かれています。本書の帯にコメントを寄せたのは、ビッグマミィとしておなじみ、6児を育てるシングルマザーの美奈子さん。お互いに熱望していた対談が実現したとあって、ビッグダディ一家との継母時代から、シングルマザーの再婚事情まで話は尽きないお2人でした。

もっと早くこの本に出会っていれば離婚せずにすんだかも(美奈子)

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川上未映子、ビッグダディに励まされる

川上未映子、ビッグダディに励まされる

芥川賞作家・川上未映子が育児の参考にしているのは、まさかのアノ人だった! 川上といえば、昨年秋に作家・阿部和重との結婚を発表し、“W芥川賞受賞作家夫婦”として話題を集めた。5月末には長男を出産したことをブログにて公表、現在は育児と執筆活動に追われる忙しい日々を送っている。そんな彼女が、育児の苦労を吐露したのは『週刊新潮』(新潮社)での連載『オモロマンティック・ボム!』でのこと。

はじめての子育てというのは、誰もが悩みが尽きないもの。川上もまた悩みの真っただ中にあるようで、 「授乳やおむつ取り替えのタイミングや睡眠時間、げっぷのさせ方、排泄物のチェックなど、じっさいやってみると現場的にはわからんことばっかりなのである」 という。そのためiPhoneで育児情報を検索し続けるなど、「情報のいいなり」になってしまうことも多いらしい。保健師さんにも「情報ではなく、赤ちゃんと向き合って判断してね!」「完璧じゃなくても笑ってるお母さんのほうが赤ちゃんは好きよ!」というアドバイスを受けたことを綴っており、彼女の一生懸命さ&奮闘ぶりがうかがえる。

そうしたなか、川上が…

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