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稲垣理一郎

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
いながき・りいちろう

「稲垣理一郎」のおすすめ記事・レビュー

【最新号レポ】『Dr.STONE』の読切エピソードが尊い!? 千空たちが消息不明になる中、ゼノだけは…/ジャンプ31号

【最新号レポ】『Dr.STONE』の読切エピソードが尊い!? 千空たちが消息不明になる中、ゼノだけは…/ジャンプ31号

『週刊少年ジャンプ』31号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2022年7月4日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』31号では、51ページにわたる『Dr.STONE』のカムバック読切が掲載された。千空たちの無事を信じ続けるゼノが注目を集めていたようで、SNS上には「ゼノが愛しすぎる」「ゼノしか勝たん…」といった反響が広がった。

 今回のエピソードは、千空が大海原を漂流しているシーンから始まる。というのも仲間たちとともに大樹の新婚旅行に付き添った際、その道中で突然飛行機のエンジントラブルが発生。千空たちはすぐさま飛行機から脱出し、石化装置で石化したまま海へ着水する。千空は落下した際に石化復活液を浴びたため、1人生身の状態で漂流していたらしい。  一方地上では“千空たちの飛行機が消息を絶った”との連絡が入り、大騒ぎとなる。人々は「残念だが救助は不可能だ」「万に一つ無事に着水できたとしても洋上で生き残れているはずもない」と口々に言うが、ゼノだけは「そう思うのだろうな」「千空という男を知らない人間は――」と彼らの生存…

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【最新号レポ】『Dr.STONE』「爆速展開すぎるwww」テレビカメラを開発した千空が次なる目標に掲げたのは?/ジャンプ46号

【最新号レポ】『Dr.STONE』「爆速展開すぎるwww」テレビカメラを開発した千空が次なる目標に掲げたのは?/ジャンプ46号

『週刊少年ジャンプ』46号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年10月18日(月)の『週刊少年ジャンプ』46号に掲載された『Dr.STONE』第214話。テレビカメラを開発した千空が次なる目標に“人工衛星の打ち上げ”を掲げ、「爆速展開すぎるwww」と読者を驚かせたようだ。

 前話で“石化装置(メデューサ)”が暴走を起こし、光線に巻き込まれて石化してしまったゲンと陽。復活液のおかげで2人は事なきを得たものの、装置が暴走した原因は千空でもわからない。月にいるホワイマンの攻撃とも考えられるが、まずは装置を徹底的な監視下に置く必要があった。  そこで千空たちは鹿児島の鉱山に移動し、毒物のセレンを入手。さらにスカルン鉱床で手に入れたヒ素やテルルも使い、レンズで見たものを電気信号に変える装置を開発して監視カメラを完成させることに。一方で千空によれば、テレビカメラには監視よりも重要な使い道があるという。  望遠鏡を使っても月はまともに見れないと語る千空は、“宇宙から見た月の映像”を地球に飛ばせば月面の様子が調べ…

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【最新号レポ】「これぞ天才の所業…」とんでもスペックなSAIの才能が凄すぎると話題!/ジャンプ33・34合併号『Dr.STONE』

【最新号レポ】「これぞ天才の所業…」とんでもスペックなSAIの才能が凄すぎると話題!/ジャンプ33・34合併号『Dr.STONE』

『週刊少年ジャンプ』33・34合併号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年7月19日(月)の『週刊少年ジャンプ』33・34合併号では、『Dr.STONE』205話を掲載。七海龍水の兄・SAIの才能が明らかとなり、「とんでもスペックすぎるでしょ!?」「これぞ天才の所業…」と話題になったようだ。

 前話にて、石化から復活を遂げた七海SAI。弟の龍水曰く“100万人分の頭脳を持つ天才数学使い”らしいのだが、SAI本人は依然として「そんな天才とかじゃないんだって」「龍水お前がっ! 勝手に言ってるだけだ」と真っ向から否定する。  というのも龍水が“SAI=天才数学者”と見るようになったのは、当時4歳だったSAIが10桁の掛け算を暗算したのがきっかけ。しかもSAIは数学者というよりプログラマーで、実際は数学専門でもないうえに計算もそこまで速いわけではないという。  しかしSAIが本当に凄いのはここから。パソコンのない世界に彼は絶望するのだが、「違う プログラムができないんじゃない」「僕にはプログラムしかないんだ…

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【最新号レポ】黒髪イケメン&ヘタレなうえに……? 天才数学使い・SAIの正体に読者大興奮!/ジャンプ32号『Dr.STONE』

【最新号レポ】黒髪イケメン&ヘタレなうえに……? 天才数学使い・SAIの正体に読者大興奮!/ジャンプ32号『Dr.STONE』

『週刊少年ジャンプ』32号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年7月12日(月)の『週刊少年ジャンプ』32号では、『Dr.STONE』204話を掲載。七海龍水の兄・七海SAI(サイ)が登場し、ネット上は「ここに来て龍水のお兄ちゃんだと!?」「それ、全オタクが大好物の設定だよ(笑)」などと大盛り上がりのようだ。

 スエズ運河を突破し、ついに目的地のインドへと辿り着いた千空たち。彼らがインドにやって来た理由はただひとつ、優秀な計算士たちを何百人と蘇らせるため。じつはインドの地では九九を二桁×二桁まで覚えるほど数学教育に長けており、広大な宇宙を進むためには彼らの数学力を用いた完璧な軌道計算が必要不可欠であった。  しかも龍水曰くインドには“100万人分の頭脳を持つ天才数学使い・SAI”がいるらしいのだが、じつはこのSAIという人物こそが龍水の兄。そのビジュアルは日本人とインド人のハーフのような顔立ちをしており、読者からも「どタイプすぎて無理」などと騒がれるほどのイケメンっぷり。  しかし龍水を一目見るなり…

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【最新号レポ】「カガクとは力だ」スエズ運河を切り開いた方法がエモすぎる…?/ジャンプ31号『Dr.STONE』

【最新号レポ】「カガクとは力だ」スエズ運河を切り開いた方法がエモすぎる…?/ジャンプ31号『Dr.STONE』

『週刊少年ジャンプ』31号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年7月5日(月)の『週刊少年ジャンプ』31号では、『Dr.STONE』203話を掲載。千空たちがスエズ運河突破に用いた方法に対し、ネット上は「闇の科学が未来を切り開く光になった瞬間!」などと大興奮のようだ。

 スペインの地で蛍石を手に入れ、次なる目的地をインドに定める千空一派。しかしニューペルセウス号の燃料の消費が想像以上に早く、インドまでは到底もたない。  そこで千空たちが目をつけたのが“スエズ運河”。スエズ運河は人類がこじ開けた水路の近道で、正規のルートで行くよりも断然早くインドに辿り着ける。しかし望遠鏡で確認したところ、20km先の水路が枯れ木のダムで封がれている状態。結局どちらのルートを選択するにせよ、足止めを強いられるかに思われたのだが――。  ここで千空がスエズ運河突破のために作り上げたのがミサイル。しかもそのミサイルにはゼノが試作したジェットエンジンが使われており、千空はかつてゼノが語った「カガクとは力だ」「例えばその君のロ…

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【最新号レポ】さすが、世界一の欲しがり王! ジャンプ30号『Dr.STONE』、オリーブオイル作りから始まる怒涛の展開が話題

【最新号レポ】さすが、世界一の欲しがり王! ジャンプ30号『Dr.STONE』、オリーブオイル作りから始まる怒涛の展開が話題

『週刊少年ジャンプ』30号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年6月28日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』30号。『Dr.STONE』202話で見せた怒涛の展開に対し、読者からは「ちゃんと蛍石に繋がるところがさすがだわ」などと驚きと感心の声があがったようだ。

 ニューペルセウス号で大西洋を渡り、ついに情熱の国スペイン・バルセロナへと到り着いた千空一行。“月面着陸”という彼らの目的から察するに、てっきりスペインの地で宇宙服や宇宙船の基礎素材となる「蛍石(ほたるいし)」探しに奮闘するのかと思われたのだが――。  彼らがまず最初におこなったのは、まさかのオリーブオイル作り。一見当初の目的から大きく逸れてしまったかのように見えるものの、ここから話は思わぬ方向へと進む。というのもオリーブオイル作りを発案した七海流水とその他の者たちは、石化したスペイン人たちを復活させるなりお手製のオリーブオイルを使った料理を提供。さらには牧場を作り、硬貨を与えて国そのものを復興させようとしていた。  そんな彼らにスペイン人たち…

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【最新号レポ】「それって脅し? それとも親切心?」作中屈指の謎の存在・ホワイマンからの新たなメッセージは…/ジャンプ29号『Dr.STONE』

【最新号レポ】「それって脅し? それとも親切心?」作中屈指の謎の存在・ホワイマンからの新たなメッセージは…/ジャンプ29号『Dr.STONE』

『週刊少年ジャンプ』29号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年6月21日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』29号では、『Dr.STONE』201話を掲載。作中屈指の謎の存在・ホワイマンから新たなメッセージが届き、「それって脅し? それとも親切心?」「敵意なのか忠告なのか、マジで判別に困るラインだな」と読者の間で波紋が広がっている。

 そもそもホワイマンとは、人類の石化現象に何らかの関わりがある人物。通信機を通じてひたすら「WHY」と問いかけていたことから“ホワイマン”と呼ばれているが、迎えた今回のエピソードではそのホワイマンから新たなメッセージが届けられる展開に。  ホワイマンがいるとされる月面に着陸するため、宇宙船の素材集めに出かけた千空たち。ニューペルセウス号で海を渡っている道中でホワイマンのメッセージが届けられるのだが、モールス信号が表した文字は「DO YOU WANNA DIE」――。つまり“死にたいのか”という狂気に満ちたメッセージだった。  一見千空たちへの殺意ともとれるメッセージである…

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【最新号レポ】「ジョエル、お前って奴は…」ジャンプ18号『Dr.STONE』、ジョエルが見せた決死の行動がカッコ良すぎる

【最新号レポ】「ジョエル、お前って奴は…」ジャンプ18号『Dr.STONE』、ジョエルが見せた決死の行動がカッコ良すぎる

『週刊少年ジャンプ』18号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。  2021年4月5日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』18号では、『Dr.STONE』191話を掲載。ジョエルが見せた決死の行動に対し、読者から「今週のMVPはジョエル一択」「ドクスト史上、最高にカッコいいジョエル回」といった称賛の声が続出している。  ブロディに奪われた石化装置を取り戻すべく、次々と特攻を仕掛ける少年科学団のメンバーたち。石化装置は巨大な金庫の中に保管されており、その周りには金庫を守るようにブロディたちが銃を構えていた。だが科学団のメンバーはひるむどころか、躊躇うことなく金庫へ一直線。仲間たちがいくら狙撃されようと、誰1人として歩みを止める者はいなかった。  とうとうメンバーの1人が金庫を開けることに成功するも、石化装置の起動メッセージを入力する前に銃撃される展開に。他のメンバーたちも一方的な銃撃を前に成す術もなく、やがて全員力尽きてしまう。もはや絶体絶命に思えたが、ここで一瞬の隙をついて金庫へ手を伸ばしたのがジョエル。ブロディは…

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Dr.STONE 27 (ジャンプコミックス)

Dr.STONE 27 (ジャンプコミックス)

作家
Boichi
稲垣理一郎
出版社
集英社
発売日
2024-04-04
ISBN
9784088840376
作品情報を見る

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