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浦和ツナ子

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うらわ・つなこ

「浦和ツナ子」のおすすめ記事・レビュー

  • レビュー・書評

バカは風邪をひかない、は本当だった!? 体の都市伝説を解き明かす

バカは風邪をひかない、は本当だった!? 体の都市伝説を解き明かす

突然ですが、私は物心ついた時から今日まで、一度も大きな風邪をひいたことがありません! コレ、私にとってはちょっとした自慢なんです。でも誰かに言うと、 「ああ、やっぱり」 と苦い顔で憐みの反応をされます。そう! 『バカは風邪をひかない』って言われてるじゃないですか…。 そんな体に関する言い伝えや噂に、根拠はあるのか? 医学的、科学的に“体の都市伝説”を検証している本著。話のネタとして使えそうな、誰もが気になっていた体の噂がたくさん出てきます。

「ビールを飲むと太る」 「セックスするとキレイになれる」 「胸は揉まれると大きくなる」

などなど、なんとなく聞いたことがあるから、今まで何の疑いもなく信じてきた、 体の都市伝説。そこにはトンデモない事実や、ふっと笑える小話が隠されていたりするのです。

本著のなかでも私が一番気になったのは、「胸は揉まれると大きくなる」、という噂。結論から言うと、コレってあながち間違いではないんだとか。刺激を与えることでホルモンが分泌されて、乳腺が肥大するんだって! 貧乳コンプレックスで、大きくなると聞けばどんな運動でも食べ物で…

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満ち足りた人生を送るにために必要なのは、他人をとことん蔑む心! …なのかも?

満ち足りた人生を送るにために必要なのは、他人をとことん蔑む心! …なのかも?

「あの子、急にキレイになってるじゃん! 昔は地味でパッとしなかったのに~」「今日だけ気張ってめかしこんじゃって。いつものアンタを知ってるんだからねッ」久しぶりの同窓会や勝負を賭けた合コンにて、女友達に対してこんな意地悪い気持ちになったことありませんか? エッ、私だけでしょうか?本著では、そんな女子のタブーな胸の内をこっそりのぞき見できちゃいます!

主人公は、男に頼らず、恋愛に溺れず、たゆまぬ努力で今の社会的地位を勝ち取った女たち。美容評論家の加奈とファッション誌編集者の美也子は、どちらともなく寄りそうように代官山にマンションを買い、いつの間にか相互依存の関係に。紀伊国屋で買ってきたハイソなつまみをつつきながら、他人の悪口に興じるのが専らの楽しみだ。周りを否定することで自分たちを肯定して、自分こそが“本物を知る、本物の女”と信じて満たされている。しかし、実は一番見下しているのはお互いのことだったり。美也子が加奈に買ってきた手土産のケーキを、「コイツぅ…、私を太らせるために買ってきやがって!」なんて密かに罵倒するのは朝飯前。年を重ねる毎に太りやす…

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絶望、凌辱、地獄、そして甘美…。恍惚の境地を発見しました

絶望、凌辱、地獄、そして甘美…。恍惚の境地を発見しました

団鬼六先生は官能小説界、とりわけSM小説界の巨匠、加えて杉本彩姉さん主演の「花と蛇」原作者…、だということをふんわりと知っていたくらい。正直に申し上げると、作品は未読でした。 この度の訃報に接し、追悼の意を込めてそろそろ私も団作品ヴァージンを突破しようではないか! というわけで、チョイスしたのは「肉の輪舞(ロンド)」です。タイトルからすでに、淫靡な蜜が滴り、官能の火花が飛び散っております。

本著は、凌辱の先にある甘美な世界を知った女性たちを描いた短編集。不倫の果てにあっさり捨てられた挙句、二人の悪党に監禁されて情婦となるOLの江梨子(肉の輪舞)。嗜虐的変質者を集め、自らを辱める乱交の儀式を主宰する呉服屋の未亡人・浪江(異常の季節)。拉致され、屈辱を受けているうちに快感を覚え始めた女優の小夜子(あの女優を犯せ)。強盗に脅されて丸裸になり、絡み合いを強要される人質の耕平と銀行員の美代子(真昼の狂態)。ようするに、弄られながらも気がついたらいい気持になってきちゃった人たちのお話です。嫌よ嫌よも好きのうちってことなんですか、団先生。学生時代にレディコ…

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一億総情報発信者時代に考える、感染的コミュニケーションへの予防策は

一億総情報発信者時代に考える、感染的コミュニケーションへの予防策は

「コスモ石油の工場爆発により、有害物質を含んだ雨が降ります! 一刻も早くみんなに広めてください!」   「東京電力の社員を装った人物が徘徊し、女性宅に押し入りレイプしています。一人暮らしの女性は絶対に外へ出ないで!」    これは、3月11日の東日本大震災以後に私が不本意ながら受け取ることになったツイートやチェーンメールの一部です。ほかにも「放射性物質にワカメや昆布が効く」、「天皇陛下が京都へ避難した」、「避難所で子供が餓死した」など、様々な流言やデマが世間を飛び交いました。 大災害と流言・デマは切り離せないもの。古くは、関東大震災の際に、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマによってたくさんの人が殺されたという歴史があるそうです。    mixi、facebook、Twitterなどでのコミュニケーションが一般的となり、誰もが不特定多数の人へ向けて情報を発信ができるツールを持った今、受ける側もきちんとその情報を選定する能力(=リテラシー)を持たなければならない。今回飛び交った流言・デマの中には「誰かを助けたい」という善意の情報も多く…

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愛すべき泥臭さで突き進む! 無鉄砲な青年たちのボランティア奮闘記

愛すべき泥臭さで突き進む! 無鉄砲な青年たちのボランティア奮闘記

震災後、いつにも増して耳にするようになった「ボランティア」、「チャリティー」という言葉。日々量産されるこの言葉たちに対して、言い表せない“ムズムズ感”を感じている方、いませんか?私もその一人。声高に「ボランティア大好き!」なんて言う人たちに対して穿った見方をしてしまうし、“チャリティー○○”って付ければ何でもオシャレっぽく聞こえてくるのも、な~んかイヤ。そんな形容しがたい奉仕&慈善事業アレルギーを持ちながらも、この本を手に取りました。そうだよ、結局“世界を変えることができない”んだよ、と思いながら。

「自分はこのまま当たり前の毎日を生きていくのか…」この本の著者である葉田甲太さんは、どこにでもいる平平凡凡な大学生。それなりに楽しい毎日を送っているけれど、漠然と“なんだかなぁ”感を抱えているのです。そんなザ・モヤモヤ青年である彼が、ある日「150万円でカンボジアに小学校を建てよう」というチラシを発見。そして、「この平凡な日々を打破できるのはコレだ!」と立ち上がります。そのチラシを片手にすぐさま仲間を集め、どうやったら150万円を貯められるかを議…

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