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大場つぐみ

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「大場つぐみ」のおすすめ記事・レビュー

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マンガ家が主人公の熱いマンガおすすめ5選。プロ漫画家の日常と妄想を覗き見してみない?

マンガ家が主人公の熱いマンガおすすめ5選。プロ漫画家の日常と妄想を覗き見してみない?

 マンガ家という職業には、いかにも“マンガ向き”なアツい設定がたくさんある。モノを作り上げることへの情熱、売れているマンガ家への憧れや嫉妬、いつ打ち切られるかわからない仕事上の恐怖。そんなマンガ家の世界を、実際に活躍している人気マンガ家たちが描いたら、でき上がる作品はおもしろいに決まっている。今回は、そんな傑作ぞろいの“マンガ家マンガ”の中から、バリエーションに富んだ5つの作品を紹介する。

このまとめ記事の目次 ・バクマン。 ・かくかくしかじか ・かくしごと ・Stand by me 描クえもん ・零落

■少年マンガ好きならまずは読むべし ジャンプの内幕を描く『バクマン。』

『バクマン。』(大場つぐみ:著、小畑健:イラスト/集英社)

 原作の大場つぐみと、作画の小畑健は、2003年に連載を開始した『DEATH NOTE』(集英社)以来、常に少年マンガの最前線を駆け抜ける最強コンビ。そんなふたりになぞらえるように、高校生2人が原作と作画でタッグを組み、「週刊少年ジャンプ」でアンケート1位&アニメ化を目指して奮闘するのが『バクマン。』(集英社)だ。アンケ…

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ハリウッド版「デスノート」小畑健の描き下ろしイラストに反響続出!

ハリウッド版「デスノート」小畑健の描き下ろしイラストに反響続出!

 2017年8月25日(金)から全世界同時オンラインストリーミングが開始されるNetflixオリジナル映画「Death Note/デスノート」について、原作者の大場つぐみと作画を担当した小畑健のコメントが発表された。小畑が描き下ろしたイラストも公開され「ハリウッド版デスノート楽しみすぎる!」「これはどんどん期待が高まっていくな!!」と話題になっている。

 ハリウッドで実写化された同作について、原作者の大場つぐみは「隅々までクオリティーが高くとてもオシャレなこれぞハリウッドDEATH NOTEです」と大絶賛。「いい意味で原作を踏襲した部分と変えた部分があるのでファンはもちろん、幅広い人々に楽しんでもらえる作品だと思います」と語った。漫画担当の小畑健も「アダム・ウィンガード監督の映像美とスリリングな演出が見事でA級スリラー映画となっています。キャラクターたちが皆欲望に忠実で、こういうデスノートも描いてみたかったと思いました」と明かし、2人揃って熱いコメントを寄せている。

 大場、小畑のコメントにファンの期待値はさらに上昇したようで、「邦画版もなかなかだ…

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あなたにとって、それは本当に「幸せ」ですか? 少年と天使の「シアワセな」出会い

あなたにとって、それは本当に「幸せ」ですか? 少年と天使の「シアワセな」出会い

『プラチナエンド』(原作:大場つぐみ、漫画:小畑 健/集英社)

 ついに、『プラチナエンド』(原作:大場つぐみ、漫画:小畑 健/集英社)が単行本化した。大場つぐみ原作、作画小畑健のこの二人は、言わずと知れた『DEATH NOTE』『バクマン。』をこの世に生み出した最強コンビである。

 今回は、少年と天使のお話だ。ハートウォーミングなラブコメ話か? と思いきや、どうもそうではないらしい。

人は誰しも幸せになるために生まれ 人は誰しもより幸せになるために生きている

 これが物語の主題らしい。やや哲学チックな物語の始まりである。

 主人公は架橋明日(かけはしミライ)という中学生3年生の少年。彼は7歳の時に事故で家族を亡くし、親戚に預けられる。そこでの生活は「奴隷以下」で、家事雑用にこき使われ、日常的に虐待を受けていた。

 中学を卒業した明日は、高校にも行かせてもらえない現実を嘆き、自殺を図る。「幸せになりたかった」。明日が飛び降り自殺する前に呟いた言葉は、彼の本心だっただろう。

 しかし、死ぬ直前に現れた天使ナッセにより、明日は救われる。

「死にたいんだよ」と訴…

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『ジャンプSQ.』12月号より『プラチナエンド』連載開始! 次号では荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない』の最新エピソード掲載決定

『ジャンプSQ.』12月号より『プラチナエンド』連載開始! 次号では荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない』の最新エピソード掲載決定

『プラチナエンド』カラーカット (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 『DEATH NOTE』と『バクマン。』を世に送り出した、大場つぐみ×小畑健のタッグが手がける新作『プラチナエンド』の連載が、2015年11月4日(水)発売の『ジャンプスクエア』12月号から遂に始まった。  連載開始を記念し、『DEATH NOTE』『バクマン。』、そして新連載の『プラチナエンド』の複製原稿(A4判・各作品1枚ずつ計3枚)とスペシャルデザインの額縁(額は1枚)のセットが手に入る応募者全員サービスを、『ジャンプスクエア』2015年12月号(11月4日発売)・2016年1月号(12月4日発売)・2016年2月号(2016年1月4日発売)の3号連続で実施! 応募方法などの詳しい情報は、11月4日(水)発売の『ジャンプスクエア』12月号に掲載される。 ※複製原画3点の絵柄は月ごとに変更。読者負担額は1,000円(税込)  また、『ジャンプスクエア』12月号では、『ジャンプスクエア』2016年1月号から荒木飛呂彦の最新読み切り作品『岸辺露伴は動かないエピソード#07 月曜日-…

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映画本編使用の描き下ろし原稿約100点を収録! 小畑健、佐藤健、神木隆之介の鼎談も!『映画バクマン。 小畑健イラストワークス』発売

映画本編使用の描き下ろし原稿約100点を収録! 小畑健、佐藤健、神木隆之介の鼎談も!『映画バクマン。 小畑健イラストワークス』発売

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2015映画「バクマン。」製作委員会

 マンガ業界の裏側を赤裸々に描き大人気となった『バクマン。』。『デスノート』の小畑健&大場つぐみのゴールデンタッグで挑んだ作品は、コミックだけにとどまらず3度にわたりアニメ化され、そして遂に2015年10月3日(土)には実写映画の公開となった。  映画公開にあわせて、本編で実際に使用された小畑の描き下ろし原稿を収録した、『映画バクマン。 小畑健イラストワークス』が10月2日(金)に発売された。  撮影小道具として使用された描き下ろし原稿やスケッチ画など約100点が、実際に使用された場面写真やコメントとともに掲載されるほか、映画本編では使用されなかった幻の原稿も収録!

『映画バクマン。 小畑健イラストワークス』サンプル (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2015映画「バクマン。」製作委員会

 また、小畑と主演の佐藤健、神木隆之介の夢の鼎談、さらに小畑と大根仁監督の対談、ちばてつやと大根仁監督の対談も掲載。さらに2015年9月19日(土)発売の『週刊少年ジャンプ』43号、9…

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大場つぐみと小畑健のタッグ再び!新作『プラチナエンド』連載開始決定&カラーカット初公開

大場つぐみと小畑健のタッグ再び!新作『プラチナエンド』連載開始決定&カラーカット初公開

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 大人気マンガ『DEATH NOTE』と『バクマン。』を世に送り出した、大場つぐみと小畑健のタッグが手がける新たな連載『プラチナエンド』が始まることが、2015年9月28日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』で発表された。  連載が開始されるのは、2015年11月4日(水)発売の『ジャンプスクエア』12月号から。大場氏と小畑氏のタッグでの連載は『バクマン。』以来、3年半ぶりとなる。大場・小畑両氏からの緊張気味のコメントが届いているので紹介しよう。

久しぶりの小畑先生との作品なので、とても緊張してますが、がんばります。大場つぐみ

SQ.での連載にドキドキです。限界まで頑張りますので応援よろしくお願いします。小畑健

『プラチナエンド』あらすじ 中学校の卒業式当日、同級生が卒業に浮かれるなか独り中学校を後にする、架橋明日(かけはしミライ)。生きることに希望を見出せない彼は、いったいどんな道を歩むことになるのか…。これは、人と天使の物語である。  『プラチナエンド』については、2015年10月3日(土)発売の『ジャンプスクエア』1…

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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件

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作家
西尾維新
小畑健
大場つぐみ
出版社
集英社
発売日
2006-08-01
ISBN
9784087804393
作品情報を見る
DEATH NOTE/A アニメーション公式解析ガイド (ジャンプコミックス)

DEATH NOTE/A アニメーション公式解析ガイド (ジャンプコミックス)

作家
大場つぐみ
小畑健
出版社
集英社
発売日
2007-09-04
ISBN
9784088741970
作品情報を見る

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