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にしのあきひろ (キングコング)

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ふりがな
にしのあきひろ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

お笑い芸人

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やりたくない仕事をする時代はもう終わり。「しるし書店」の次は、”子どものための学校”!? キンコン西野亮廣さん【インタビュー後編】

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にしのさんの自宅アトリエにて

――西野さんのお仕事の進め方について具体的に伺いたいのですが、新しいアイデアを考えるとき、何かテーマにしていることや基準にしていることはありますか?

西野亮廣さん(以下、西野) 自分ひとりでやっているわけじゃないので、仲間とよく話題にするのは、世の中の解決しなくちゃいけない問題です。たとえば僕が去年一番気になったニュースは、「銀杯」だったんです。100歳の誕生日を迎えた人が首相から贈られる銀杯が、高齢者の増加のために銀メッキになったんですよね。でもそれは国が一生懸命、医療を発展させたりして国民の寿命を長くする努力をしてきたおかげじゃないですか。それなのにアンチエイジングみたいな言葉が流行って、高齢者が増えることや年をとることをネガティブにとらえる風潮が強まっている。

 そんなに高齢化が困るんだったら、寿命を延ばすなよっていう話です。寿命を延ばすだけ延ばしておいて、60とか65で定年退職したあと40年間、ただ社会のお荷物として衰えていくだけなんて虚しい。これはクリアにしなきゃいけない問題だと思って、60歳、70歳、80歳と…

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キンコン西野亮廣さんの自宅アトリエを訪問! 誰もやらないことをやることこそ、芸人の仕事。【インタビュー前編】

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にしのさんの自宅アトリエにて

漫才師、絵本作家、校長、町長、イベントプロデューサー、上場企業の顧問……。ジャンルや肩書きにこだわらず、度重なるSNSの炎上にも負けず幅広い活動を展開している西野亮廣(にしのあきひろ)さん。その発想力と原動力の源を探るため自宅アトリエを訪問すると、ベレー帽がお似合いのご本人が開放感あふれる仕事場で本当のところを語ってくれた。

――面白いことや楽しいことを考えるのはもともと得意だったんでしょうか?

西野亮廣さん(以下、西野) 友だちと一緒に面白いことや楽しいことを考えるのは、子どもの頃から好きでした。でも、子どもの頃ってみんなそうですよね? 山行く? とか、基地つくる? とか。ずっとその延長です。みんなどこかでそういう遊びをやめてしまうけど、僕は大人になってもダラダラ続けているだけです。

――子どもの遊びの延長を大人がやっていると、叱られたり叩かれたりすることも多いですよね。西野さんのTwitterが炎上したことも数知れず……。でも西野さんはまったく動じることなく、やりたいことを貫いています。

西野 世間の反応とか本当にどう…

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キンコン西野「えんとつ町のプペル 光る絵本展」開催中!「行かなかったら後悔するレベル」と絶賛の声続出

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 キングコング西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』の個展「えんとつ町のプペル 光る絵本展」がイオンモール幕張新都心で開催されている。個展を訪れた人からは「光る絵本展、控えめに言って最高」「想像の8億倍素敵だった」と絶賛の声が後を絶たない。

 『えんとつ町のプペル』は、西野が4年半の月日をかけて完成させた絵本。総勢35名ものクリエイターが参加し分業制で製作されたということも話題となり、発売後わずか半年でAmazon書籍総合ランキング1位、発行部数合計28万部を達成するほどの人気となった。

 個展開催にあたって西野が「光る絵本展ですから、絵に光をあてているわけではなくて絵自体が光っているという、そういう個展でございます。まぁキラキラして楽しいんじゃないかなとおもっております」とコメントしているように、今回の展示では絵本に使用した全41点の絵が、すべてLEDで光る形で展示される。

 前代未聞の光る作品展は訪れた人の心を掴み、「写真でも言葉でも伝わらないから見てほしい」「これ芸人さんの域超えて巨匠レベルでしょ、行かなかったら後悔するレベル!」といった声が数多…

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バカにされたって、信じた道を突き進む。“嫌われ芸人”にしのあきひろの絵本が感動的すぎる!

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『えんとつ町のプペル』(にしのあきひろ/幻冬舎)

 突然「芸人引退」を宣言したり、数々の炎上騒動を起こしたり、なにかとネットを騒がせるキングコングの西野亮廣さん。「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で「スゴイんだぞ、西野さん」特集が組まれ、芸人仲間にイジり倒されたのも記憶に新しい。

 そんな彼が、笑い抜きで取り組んでいるのが絵本制作だ。2009年に「にしのあきひろ」名義で『Dr.インクの星空キネマ』を刊行して以来、夜空の下で繰り広げられる優しい物語を次々に発表している。

 『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)は、そんなにしのさんの最新作に当たる絵本。どのような思いを込めて制作したのか、ご本人に話をうかがった。

総勢35名が参加! 超分業制で作られた異例の絵本

 『えんとつ町のプペル』は、監督・脚本・作画のにしのさんを筆頭に、総勢35名ものクリエイターが参加して制作されている。通常、絵本は1人か2人で作るのが一般的だが、なぜこのような“超分業制”を敷いたのか。まずは、一風変わった制作方法について話を聞いた。 「せっかく作るなら、とにかく面白いほうがいい。映画だ…

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チックタック 約束の時計台

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作家
にしのあきひろ
出版社
幻冬舎
発売日
2019-04-18
ISBN
9784344034488
作品情報を見る

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