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「許しが今後の私のテーマになる」――町田そのこが葬儀屋を描く最新作『夜明けのはざま』を語るインタビュー

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地方のさびれた都市で、家族葬を営む葬儀社「芥子実庵」を舞台に描かれる、町田そのこさんの最新作『夜明けのはざま』。町田さんが葬儀社を舞台にした小説を書くのは二度目で、前作『ぎょらん』は、嚙みくだくと死んだ人が最期の瞬間に願った強い想いを共有…

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累計48万部突破の『52ヘルツのクジラたち』が待望の文庫化。“その後の物語”もカバー裏に収録! 2024年春には映画化も決定

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累計発行部数48万部を突破する大人気小説『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社)。児童虐待というテーマを真正面から取り上げた同作の文庫版が、2023年5月25日(木)に発売される。 同作を生み出した作家・町田そのこ氏は、2016年に第15回「女…

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「2023年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『汝、星のごとく』 全ノミネート作の順位を発表!

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全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2023」の受賞作が4月12日決定した。 20回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、凪良ゆう氏の『汝、星のごとく』(講談社)! 2023年本屋大賞受賞作 『汝、星のごとく』(…

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本日発表! 「本屋大賞2023」を受賞するのはどの作品? ノミネート10作総ざらい

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いよいよ本日4月12日(水)、「本屋大賞2023」が発表される。全国の書店員が選ぶ「いま一番売りたい本」を決めるこの賞のノミネート作は今年も個性豊か。ハラハラドキドキのミステリーがあれば、胸を締め付けるラブストーリーも、人を感動に導く希望の物語も…

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町田そのこ『星を掬う』×永井みみ『ミシンと金魚』。ともに認知症を描いた2人の作家に聞く、認知症と家族、小説のお話《対談》

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すばる文学賞受賞のデビュー作にして、三島由紀夫賞の候補ともなった永井みみさん『ミシンと金魚』(集英社)は、認知症を患うカケイさんという女性が、現在と過去をいったりきたりしながらその半生を語るという物語。〈カケイさんの中に亡き祖母を見た。祖…

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【本屋大賞2022ノミネート】『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞受賞の町田そのこが描く、22年ぶりに再会した母娘の物語

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本屋大賞2022ノミネート! 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ氏が、やるせない事情で、まっとうな親として評価されなかった人、されない人々の側面を書いてみたい、と執筆したという1冊。 《以下の記事は(2021年11月7日)の再…

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気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

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2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は全国の483書店、書店員627人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは…

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痛みを理由にするのは楽かもしれない。でもその先へ――すれ違う母娘の物語『星を掬う』町田そのこインタビュー

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言えないことをいったいいくつ飲み込みながら、人は生きていくのだろう。そして誰かが言えなかったことにいくつ、思いを巡らせることができるのだろう。読む人の胸に、声なき声を聞く、ということを届けた、前作『52ヘルツのクジラたち』。本屋大賞をも受賞…

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