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芳根京子

芳根京子
職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
よしね・きょうこ

プロフィール

最終更新 : 2021-06-16

1997年、東京都生まれ。2015年、ドラマ『表参道高校合唱部!』で初主演を務め、翌年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインに抜擢。19年に映画『累-かさね-』『散り椿』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。出演作に『半径5メートル』など。

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 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、主演映画『Arc アーク』の公開が間近に控える芳根京子さん。最初は出演オファーを断ったと話すほど大きな挑戦だった撮影のこと、そしてちょっぴり苦手意識のある読書について、たっぷりとお話をうかがいました。 (取材・文=倉田モトキ 撮影=干川 修)

 芳根さんがおすすめ本に選んでくれたのは『魔法の言葉 不思議な写真』。プレゼントしてくれたのは母親だったそうだ。

「母はこうした、少し元気になれるようなものをよくくれるんです。いつも“どこで見つけてくるんだろう?”と不思議に思うのですが(笑)、どれもはずれがなくって。この『魔法の言葉 不思議な写真』からも、撮影で京都に長期滞在していた時、毎日のようにたくさんのパワーをもらいました」

 いつもにこやかなパブリックイメージどおり、芳根さんはインタビュー中も絶えず楽しそうな表情を見せる。その元気の源はどこにあるのかとうかがってみると、「家族からもらうことが多いですね」とのこと。

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北川景子×芳根京子「お互い、あんなに泣くとは思わなかった」映画『ファーストラヴ』公開直前! 父親殺し事件の真相を追う公認心理師と容疑者のふたり…

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 島本理生さんの直木賞受賞作『ファーストラヴ』が堤幸彦監督の手で実写化! 父親殺しの事件の真相を追う主人公の公認心理師・真壁由紀を演じた北川景子さんと、容疑者の女子大生・聖山環菜を演じた芳根京子さんにお話をうかがいました。

北川 芳根ちゃんとの共演は、2015年のドラマ『探偵の探偵』以来。あのときはまだ高校生? 芳根 18歳でした。北川さんの妹役で、わりとすぐに殺されて。 北川 そうそう(笑)。だから共演シーンは少なかったんだけど、まっすぐ演技に向き合ってる姿が印象的だった。役者歴2年とは思えないくらい体当たりの演技で、感性のオバケだなと思った。 芳根 あはは! 北川 私はどちらかというと、理想のお芝居を頭で考えるんですよ。考えすぎてうまくいかないこともあるし、思い描いたものに追いつけなくて悔しくなったりする。でも芳根ちゃんは現場での対応もすごく柔軟で、監督から指示されればすぐに軌道修正するし、まるごとの感性でぶつかっていく。本当にすごいな、と思った。 芳根 嬉しいです。実は、北川さんは私のことを覚えていないと思っていて。お会いしたら「以前共演した…

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反抗期の娘に“キャラ弁”で仕返し!? 篠原涼子&芳根京子出演『今日も嫌がらせ弁当』特報に期待の声

反抗期の娘に“キャラ弁”で仕返し!? 篠原涼子&芳根京子出演『今日も嫌がらせ弁当』特報に期待の声

 反抗期の娘を持つシングルマザーのキャラ弁エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』が、篠原涼子主演で映画化されることが決定。母と娘がバトルを繰り広げる特報映像も公開され、「涼子さんのお母さん役すごく楽しみ!」と話題になっている。

 映画の原作となるのは、2人の娘を持つ母が始めたキャラ弁ブログ。Kaoriは反抗期を迎えて嫌な態度をとり続ける次女に、彼女が嫌がるキャラ弁で仕返しすることを決めた。嫌がらせは高校入学から始まり、レパートリーは赤ずきん、オヤジ、タモリ、マツコ・デラックスと多種多様。時には「弁当箱だせヨ!」「皿は片せや!」など、母からの厳しいメッセージもキャラ弁として娘に届けられる。

 ブログは「Amebaブログ」のランキング1位に輝き、特に反響の大きかったキャラ弁と日記を集めて書籍化。読者からは、「嫌がらせと言いつつこんなに手の込んだお弁当を作るなんてすごい」「どのページにも愛が詰まってる」「最後のキャラ弁で思わず涙がこぼれた」と感動の声が相次いだ。

 映画では母役を篠原、次女役を芳根京子が演じ、2人を見守る長女役として松井玲奈も出演。公開された特報映像…

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山田涼介、記憶をめぐる感動のヒューマンラブストーリーに挑戦!『記憶屋』映画化決定に歓喜の声

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 織守きょうやの小説『記憶屋』が、山田涼介の主演で映画化されることが明らかに。芳根京子や蓮佛美沙子、佐々木蔵之介も出演するとあって、「予想を超える豪華キャスト!」「切ない映画になりそうで楽しみ」と歓喜の声が寄せられた。

 同作は、第22回「日本ホラー小説大賞」で読者賞を受賞した作品。大学生の遼一が、ある日突然想いを寄せていた女性・杏子に忘れられてしまうことから物語が始まる。杏子はある恐ろしい体験のせいで、夜道に対して異常な恐怖心を抱いていた。夜道恐怖症を乗り越えようと努力する杏子と、そんな杏子を支え続ける遼一。しかしある日、杏子はトラウマになっていた記憶と共に遼一のこともきれいさっぱり忘れ去ってしまう。彼女に何が起きたのか探り始めた遼一は、忘れたい記憶を消してくれる“記憶屋”という都市伝説を思い出す―。

 原作はホラーでありながらヒューマンドラマの色も強く、読者からは「忘れたい気持ちも忘れられる辛さも分かるから辛い」「怖いというより読んでて胸が苦しくなる作品」「記憶を消すことが正しいのか、っていうテーマは興味深かった」と絶賛の声が続出。作者の織守は今…

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岩田剛典、平手友梨奈、土屋太鳳、中条あやみ…人気俳優が総出で楽しみな今秋劇場公開される映画! 気になる原作マンガのあらすじをまとめて紹介

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 ヒット作が相次ぐマンガ原作の実写映画版。この秋も、気になる話題作が続々と公開される。そこで本稿では、今年9~10月に劇場公開される原作マンガのあらすじを一挙紹介。旬の役者が出演する作品や、ちょっと変わった設定の作品、絶対キュンキュンできる少女マンガ原作の作品など、楽しみな映画ばかりだ。

このまとめ記事の目次 【2018年9月公開の実写化映画】 ・累-かさね- ・3D彼女 リアルガール ・響~小説家になる方法~ 【2018年10月公開の実写化映画】 ・あのコの、トリコ。 ・パーフェクトワールド ・覚悟はいいかそこの女子。

■外見が変われば人生が変わる? 人間の美醜の問題に切り込む衝撃作!

『累-かさね-』(松浦だるま/講談社)

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 土屋太鳳、芳根京子のダブル主演で実写映画化される『累-かさね-』(松浦だるま/講談社)。本作は、日常生活ではタブー視されがちな“美醜”の問題に切り込む壮絶な作品だ。主人公の累は、伝説の大女優・淵透世(ふち すけよ)の娘でありながら、似ても似つかぬ顔の醜さゆえに、幼い頃からいじめられてきた。だ…

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土屋太鳳&芳根京子共演の「累-かさね-」最新予告解禁!「これは期待が高まる!」と大反響!

土屋太鳳&芳根京子共演の「累-かさね-」最新予告解禁!「これは期待が高まる!」と大反響!

 2018年9月7日(金)に公開される映画「累-かさね-」の最新予告映像が解禁。欲望渦巻く数々の場面に、「これは期待が高まる!」「いろいろぶっ飛んでて心臓わしづかみにされた」と大反響が巻き起こっている。

 映画「累-かさね-」は、松浦だるまの同名マンガを原作にした“ダークシンデレラストーリー”。醜い容姿を持つ累役を芳根京子、女優としての成功に異常な執着を見せるニナ役を土屋太鳳が演じ、累とニナによる欲望むき出しの愛憎劇が展開される。

 共演者には累の母親で伝説の女優・透世に檀れい、彼女の世話になっていたという男・羽生田役に浅野忠信をキャスティング。また、累とニナの関係に大きな影響を及ぼす演出家・烏合役を横山裕が演じる。予告編の解禁に合わせて、シンガーソングライターの「Aimer」が主題歌「Black Bird」を担当していることも発表された。

 公開された予告編は、羽生田が累に対して「この顔がお前からすべてを奪ったんだ! 家族も、友達も、笑顔も、人並みの小さな幸せもすべてだ!」と罵る場面からスタート。絶叫する累や、彼女の頬に深く刻まれた傷跡もはっきりと映…

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「特報だけで鳥肌立った」実写映画「累 -かさね-」のキャスト続報&特報映像公開に反響!

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 松浦だるまのマンガを実写化した映画「累 -かさね-」の特報映像が公開。横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信の出演も発表され、「特報だけでめっちゃ鳥肌立った」「キャストも豪華だしこれは期待大!」と注目を集めている。

 醜い容姿を持つ少女・累(かさね)が人の顔を奪うことができる不思議な口紅を手に入れたことからはじまる。累は幼い頃からその醜さが原因でいじめられてきたが、小学校の学芸会の時に初めて口紅の力を使い、舞台に立つことの快感を覚える。その後亡くなった母であり伝説の女優・透世の後を追うように舞台女優の道を志しはじめ、口紅の力と天性の演技の才能で人気女優として登り詰めていく。

 累を芳根京子、ニナを土屋太鳳が演じることが明かされており、顔を入れ替えてからのシーンでは役柄を交換して撮影されることでも話題に。今回新たに発表されたキャスティングでは、ニナと累の対立を生むきっかけとなる、新進気鋭の演出家・烏合零太を横山が、透世の過去と口紅の秘密を知る男・羽生田釿互を浅野が、そして累の母親・透世を檀が演じることが明らかになった。

 原作ファンからは「あの浅野さ…

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お弁当をめぐる母娘バトル…『今日も嫌がらせ弁当』篠原涼子、芳根京子出演で映画化

お弁当をめぐる母娘バトル…『今日も嫌がらせ弁当』篠原涼子、芳根京子出演で映画化

(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会

 お弁当を通した母娘の戦いをユーモラスに描く、『今日も嫌がらせ弁当』の映画化が決定した。

 原作は八丈島に住むシングルマザーかおりが高校生の娘・双葉に仕掛けた、お弁当をめぐる母娘バトルを描いた実話エッセイ。反抗期を迎えて生意気な態度や無視を繰り返す娘に対して、母親が“仕返し”をするべくお弁当を武器に選ぶ。娘の高校入学から卒業まで、3年間にわたる母娘バトルが幕を開けた――。

 原作のエッセイは「Amebaブログ」の「デイリー総合ランキング」で1位に輝いた、「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」を書籍化したもの。特に反響の大きかったお弁当と日記を抜粋し、発行部数シリーズ累計20万部を突破する大ヒットになった。実写映画ではエッセイをもとにしつつ、映画オリジナルの脚色を施したストーリーが繰り広げられる。

 主人公・持丸かおりにキャスティングされたのは、2018年に出演映画「北の桜守」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」「人魚の眠る家」が公開される篠原涼子。今までのスタイリッシュなイメージを一新し、娘の反抗期にお…

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芳根京子 写真集 『 京 』

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作家
芳根京子
片村 文人
出版社
ワニブックス
発売日
2023-06-17
ISBN
9784847084928
作品情報を見る

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