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バカリズム

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ばかりずむ

プロフィール

最終更新 : 2019-11-20

1995年、升野英知が当時の相方とコンビを結成。2005年12月からピン芸人に。ピン芸人ナンバー1を決める『R-1ぐらんぷり2006』で注目を浴びると、ネタ番組、大喜利企画、ラジオなどで活躍し、書籍の出版も。14年には連続ドラマ「素敵な選TAXI」(関西テレビ)の脚本を手掛けて話題に。

受賞歴

最終更新 : 2019-11-20

2018年
『架空OL日記』第36回向田邦子賞

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バカリズム原作・脚本・主演ドラマ「架空OL日記」が映画化決定!「スクリーンで見るとどうなるんだろう(笑)」

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『架空OL日記』1巻(バカリズム/小学館)

 バカリズムの書籍を原作とした人気ドラマ「架空OL日記」が2020年に映画化されることが決定。映画でもバカリズムが脚本・主演を務めるとあって、「またバカリズムさんのOL姿が見れるなんて楽しみ」「スクリーンで見るとどうなるんだろう(笑)」と話題になっている。

 ドラマの原作となる『架空OL日記』は、バカリズムが2006年からブログに投稿していた架空の日記をまとめた書籍。銀行勤めのOLの視点で、職場や休日での出来事が綴られていた。ドラマは2017年に放送され、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩といった女優陣が出演。主人公・マスノはバカリズム自身が演じている。

 視聴者からは「バカリズムさんのOLっぷりが板についてる」「なんで女子の制服がこんなに似合うんだろう」「コントじゃないのにこんなに面白いなんてズルい」と好評の声が上がり、バカリズムと親交のあるタレント・いとうせいこうも「このドラマは最低10年はやって欲しい。夜のサザエさん的な」と絶賛。2017年には「ギャラクシー賞月間賞」を受賞し、バカリズム個人でも「第…

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POPEYE最新号を読んで何かを始めよう! 「二十歳のとき、何をしていたか?」

POPEYE最新号を読んで何かを始めよう! 「二十歳のとき、何をしていたか?」

「二十歳のとき、何をしていたか?」が特集の『POPEYE』3月号が2月10日(土)に発売される。 坂本龍一、森山未来、香取慎吾、宮本浩次ら、先輩たち31人が自らの“二十歳のとき”と正面から向き合う記事を読めば、きっと自分も新しい何かを始めたくなるはずだ。

『POPEYE』3月号 (マガジンハウス)

■「二十歳のとき、何をしていたか?」特集とは

 同名特集2017年3月号の第2弾となる今号では、尊敬する先輩や、わが道を突き進む同世代の言葉が、ぎゅっと詰め込まれている。やはり「二十歳(ハタチ)」はひとつの大きな節目。何か新しい種を蒔くのに最適な時期に、みんなは何をしていたのか? 「自分はこれから何をしたいのか?」 自分自身とじっくり向き合いたいときには、最適の特集だ。

■特集で「二十歳のとき」を話してくれたのは、この31人

・坂本龍一

「'70年代、激動の中心だった新宿で無為に過ごした時間が、“自分の一部”になった」

・バカリズム

「望んだ道を歩くなら、楽しくなければ意味がない。25歳で“潜ること”を選ぶ」

・宮本浩次

「赤羽の神童、人生初の挫折。その後で“ファ…

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女役なのに完全にバカリズム!『架空OL日記』リアリティーの秘密に迫る!【インタビュー】

女役なのに完全にバカリズム!『架空OL日記』リアリティーの秘密に迫る!【インタビュー】

©︎2017「架空OL日記」製作委員会

 「なんかさあ、毎週おんなじようなこと言ってるけど、言っていい?」  「なに?」  「マジでどこでもドアほしいよね」  「ホント、毎週この話してるけどさ、ほしいね」  「ヨドバシとかに売ってたら、絶対買うよね」  「あー、買う買う! 並んでも買う」  「2、3時間とか、余裕で並ぶ」

 女子の会話は、しょうもない。しょうもない会話を日々、繰り広げ、アフターファイブは化粧品売り場をチェック。「しめラーメン」に後悔してジムに行くけど、お腹はぽっこりのまま・・・・・・。そんな単調な生活の中に、それなりの葛藤があり、それなりの幸せがある。ドラマ『架空OL日記』は、女子の日常がただただ流れていくという、一風変わった作品だ。

 原作・脚本・主演、バカリズム。彼がOLになりすまして書いた伝説のブログを、本人主演で映像化した。ちょっとズボラなOL・私と、私を取り巻く4人の仲良しOLたち。淡々と進むストーリーの中に、バカリズムならではのシュールな笑いが盛り込まれ、病みつきになる。彼は一体、この作品にどんな思いを込めたのか…

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ドラマ「架空OL日記」に共感する女子続出「OLたちの会話がリアル過ぎてじわじわくるwww」

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『架空OL日記』2巻(バカリズム/小学館)

 お笑い芸人・バカリズムが原作・脚本・主演を務めるドラマ「架空OL日記」の第1話が日本テレビにて2017年4月15日(土)に放送されたのだが、「OLたちの会話がリアル過ぎてじわじわくるwww」と初回からかなりの反響を呼んでいる。

 同ドラマの原作は、2006年からバカリズムが銀行に勤めるOLになりきって更新していた同名のブログを書籍化したもの。誰もが本物のOLだと騙されるほどリアリティのある文章力とエピソードで「架空でよくここまで書けるな」「これホントにバカリズムが書いたの? かなりリアル(笑)」と話題の作品だが、ドラマではバカリズム本人が主演を務めたことでさらに注目を集めている。

 バカリズムが演じるOL・升野は、入行5年目の銀行一般職OL、週末はインドア派で何かとズボラ気味、彼氏なしの実家住まいという設定。視聴者からしてみれば升野はどう見ても男だが、ドラマの中ではほかの女子社員と同じ制服を身に着け、女子更衣室で談笑し、完全に女子として扱われている。この独特な世界観には「他の女子の雰囲気もあってバカリズムの…

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竹野内豊主演のTVドラマ「素敵な選TAXI」脚本担当・バカリズム自ら小説化!

竹野内豊主演のTVドラマ「素敵な選TAXI」脚本担当・バカリズム自ら小説化!

 「市川森一脚本賞」奨励賞を受賞するなど、高い評価を受け話題となった、バカリズムの連続ドラマ初脚本作品「素敵な選TAXI」。その脚本をバカリズムが自ら小説化した作品、『小説 素敵な選TAXI』が2016年2月17日(水)に刊行される。  2014年10月から放送された、脚本・バカリズム、主演・竹野内豊のTVドラマ「素敵な選TAXI」。時間を戻ることができるタクシー「選TAXI」の運転手が、人生の選択に失敗した乗客と繰り広げる「人生再生エンターテイメント」作品として人気を博した。

巧みで緻密、かつ笑いに充ちた脚本をバカリズム自らが小説化。細かく張りめぐらされた伏線や、バカリズムらしいセンスに充ちた会話などが、小説ならではの面白さで蘇る。

■『小説 素敵な選TAXI』 著:バカリズム 価格:780円(+税) 発売日:2016年2月17日(水) 出版社:ポプラ社 バカリズム 1975年、福岡県生まれ。1995年に「バカリズム」結成後、2005年12月よりピン芸人として活動。テレビやラジオ番組を中心に活動するかたわら、定期的に単独ライブを行っており、発売と同…

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“AVを見た本数は経験人数に入れていい” バカリズムがリスナーと作り上げた 男のエロ面白さ全開の妄想本

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 毎週月曜日夜10時、ニッポン放送をキーステーションに全国18局で放送されているラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』の人気コーナー「エロリズム論」が本になった。リスナーから寄せられた、エロに関する格言や妄言、それに対するバカリズム・升野英知のコメントが笑いを生む“エロ面白い”一冊だ。

バカリズム ばかりずむ●1975年、福岡県生まれ。本名は升野英知。95年にお笑いコンビ・バカリズムを結成。2005年よりピン芸人に。単独ライブやテレビ番組に出演するほか、MC、ナレーター、俳優としても活躍。13年秋より『オールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティに。  

「僕は以前から“AVを見た本数は経験人数に入れていい”って提唱していたんですけど(笑)、昨年秋の番組開始前の打ち合わせで、リスナーからそういった類の名言を送ってもらおうということになったんです。送られてきたメールや葉書はどれも面白くて、初回分のネタを選びながら“これを形として残したいな”って思いました。その後も毎週のようにバカバカしいネタが送られてきて、出版まであっという間だった…

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オードリー若林 コミュ障を告白した本が支持率1位に

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『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(若林正恭/メディアファクトリー)刊行記念握手会を行ったオードリー若林。

いま、オードリー若林の書いたエッセイが話題を呼んでいる。

『社会人大学人見知り学部 卒業見込』という雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載された彼の初エッセイ集なのだが、なんとダ・ヴィンチ連載の読者支持率1位を獲得、発売前より予約が殺到し、既に重版が決定しているのだ。

19日、新宿紀伊國屋書店本店にてお笑い芸人のオードリー若林の 『社会人大学人見知り学部 卒業見込』の刊行を記念した「握手&サイン本お渡し会」が開催されたがこちらのイベントも予約が公開後すぐに埋まってしまうほどの人気ぶりだ。一体なぜこれほどまでに話題を呼んでいるのか?記者はオードリー若林の刊行記念会見に向かった。

「まさか自分の考えていることを書いたらこんなに共感されるなんて思ってなくて驚きましたね」 とオードリー若林は照れながら語った。実はこの『社会人大学人見知り学部 卒業見込』という本、彼がどうすればコミュニケーション能力を得ることができるのか、社会と関われることができるのかの実録奮闘記な…

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特集番外編1 2013年3月号

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女子向けマンガは男子の教科書!?

編集K  

30代女子マンガ特集、お読み頂けましたでしょうか。

今回特集を担当させて頂いた私Kですが、何を隠そう30代でも女子でもありません! しかしそんな私が読んでも30代女子向けマンガは本当に面白い!いま旬なマンガが集まっていると思います。

以前ヤマシタトモコさんの特集をやらせて頂いたときに、『HER』に登場するたくさんの女性キャラクターたちを見て「オ、オンナって怖ぇ……でも勉強になる」と思ったものでしたが、今回さまざまな作家さんの作品を横断的に読むことによって、その題材と、それを捉える著者の視点の多様さに改めて驚かされました。

ヤマシタさんに代表されるようなリアル系から、ついつい主人公たちを応援したくなる青春もの、懐かしの少女マンガ設定を受け継ぐ恋愛マンガ、壮大なストーリーで読み手をワクワクさせるファンタジーものまで、大雑把にジャンル分けすると、今度は具体的な作品名がどんどん頭の中に浮かび上がってきます。『りぼん』『なかよし』の黄金期に少女時代を過ごした30代女子向けのコンテンツは本当に層が厚いのです。

今…

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都道府県の持ちかた (ポプラ文庫)

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作家
バカリズム
出版社
ポプラ社
発売日
2012-06-05
ISBN
9784591129692
作品情報を見る
都道府県の持ちかた

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作家
バカリズム
出版社
ポプラ社
発売日
2010-12-10
ISBN
9784591121283
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