バカリズム原作・脚本・主演ドラマ「架空OL日記」が映画化決定!「スクリーンで見るとどうなるんだろう(笑)」
『架空OL日記』1巻(バカリズム/小学館)
バカリズムの書籍を原作とした人気ドラマ「架空OL日記」が2020年に映画化されることが決定。映画でもバカリズムが脚本・主演を務めるとあって、「またバカリズムさんのOL姿が見れるなんて楽しみ」「スクリーンで見るとどうなるんだろう(笑)」と話題になっている。
ドラマの原作となる『架空OL日記』は、バカリズムが2006年からブログに投稿していた架空の日記をまとめた書籍。銀行勤めのOLの視点で、職場や休日での出来事が綴られていた。ドラマは2017年に放送され、夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩といった女優陣が出演。主人公・マスノはバカリズム自身が演じている。
視聴者からは「バカリズムさんのOLっぷりが板についてる」「なんで女子の制服がこんなに似合うんだろう」「コントじゃないのにこんなに面白いなんてズルい」と好評の声が上がり、バカリズムと親交のあるタレント・いとうせいこうも「このドラマは最低10年はやって欲しい。夜のサザエさん的な」と絶賛。2017年には「ギャラクシー賞月間賞」を受賞し、バカリズム個人でも「第…