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有吉弘行

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ありよし・ひろいき

「有吉弘行」のおすすめ記事・レビュー

「野生のパンダは立っておしっこする」ってホント!? 日本テレビの人気番組が待望の初書籍化!

「野生のパンダは立っておしっこする」ってホント!? 日本テレビの人気番組が待望の初書籍化!

『超問クイズ!真実か?ウソか?第1巻』(世界文化社)

 常識を覆すような超意外な事実が「○×クイズ」で次々と出題される、大人気の総合クイズバラエティ番組「超問クイズ!真実か?ウソか?」(日本テレビ)が初の書籍化。『超問クイズ!真実か?ウソか?第1巻』(世界文化社)は、もっともらしいウソとウソみたいなホント?のいじわる&ひっかけクイズを漫画で掲載。目からウロコな雑学クイズが全100問収録されている。

「超問クイズ!真実か?ウソか?」では、MCは人気芸人の有吉弘行さんが務め、番組内では劇団ひとりさんと桝太一アナウンサーが最強プレゼンターとして、○×それぞれの主張を実しやかにプレゼン。多彩な解答者たちを惑わせる。

 本書では、番組内と同じように、普段考えたことがない素朴な疑問がコミカルな漫画で描かれている。例えば、「野生のパンダは立っておしっこする!?」や「かき氷を食べる前に冷たい水を飲むと頭がキーンとならない!?」などといった超難問クイズを収録。身近な雑学は子どもの好奇心を刺激するはずだ。また、「髪が抜けた分だけお金をもらえる薄毛保険がある!?」や「玉…

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有吉弘行がジャズ漫画『BLUE GIANT』を絶賛! ラジオで10巻まとめ買いしたことを明かす

有吉弘行がジャズ漫画『BLUE GIANT』を絶賛! ラジオで10巻まとめ買いしたことを明かす

『BLUE GIANT』10巻(石塚真一/小学館)

 2017年6月11日(日)に放送されたラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で有吉弘行が最近読んだ漫画として『BLUE GIANT』を挙げ、「有吉ブルージャイアント読んでるのか」「それ気になってたから読んでみようかなぁ」と話題になっている。

 有吉は5月31日(水)に誕生日を迎えたのだが、その際、所属事務所の後輩であるお笑いコンビ、タイムマシーン3号の関 太に誕生日プレゼントとして3種類の漫画を3巻ずつプレゼントされた。3種類のうち2種類、『山賊ダイアリー』と『バトルスタディーズ』は既に読んだことがある作品だったそうだが、3つ目の『BLUE GIANT』は初めて手にとった作品で、1巻を読んだ時点で「ああ、これはもう完全に面白い」と確信。さっそく電子書籍で10巻まとめ買いしたと語った。

 『BLUE GIANT』は、主人公・宮本大がジャズの生演奏に心打たれ、テナーサックスを相棒に世界一のジャズプレイヤーを目指す物語。大は雨の日も猛暑の日も毎日サックスの練習を積み重ね、初めての…

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「有吉ジャポン」で“町中華”が特集され大反響! 「床がぬるっとしてるとかすごいわかるwww」と“あるある”にも共感の声続々

「有吉ジャポン」で“町中華”が特集され大反響! 「床がぬるっとしてるとかすごいわかるwww」と“あるある”にも共感の声続々

『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』(著:北尾トロ、下関マグロ、竜超、イラスト:清野とおる/立東舎)

 2016年12月9日(金)に放送されたバラエティ番組「有吉ジャポン」で「町中華」が特集された。放送では町中華について書かれた書籍『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』(以下、『町中華とはなんだ』)の著者で“町中華探検隊”である下関マグロが登場。町中華の魅力溢れる内容に「町中華最高! 俺も町中華探検隊に入隊したい!」と大反響を呼んでいる。  駅前や住宅街に店を構える食堂“町中華”。その魅力に迫った今回の放送では、町中華が好きすぎて書籍『町中華とはなんだ』を出版た下関が登場。同書はフリーライターの下関をはじめ、北尾トロ、雑誌編集長の竜超が集まってできた「町中華探検隊」が絶滅を危惧されている町中華を研究し、記録した食べ歩きエッセイだ。  実際に昭和の面影を残す名店を探す「究極の町中華を探せ!」のコーナーでは、下関が町中華の特徴30項目を監修。“水がセルフサービス”“床がぬるっとしている”“カウンターが朱色”“昔のビールのポスターが貼ってあ…

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元日テレ敏腕プロデューサーが明かす、売れっ子MCたちが持っている4つのスキル

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『一流のMC力』(三枝孝臣/東洋経済新報社)

 「スッキリ!!」や「ZIP!」ほか、数々のヒット番組を手掛けてきた元日テレ敏腕プロデューサーが、活躍する人になれる秘蔵のメソッドを紹介する『一流のMC力』が2016年11月18日(金)に発売された。  最近、テレビを見ていると進行役を司会者と呼ばず、MCと呼ぶ番組が多くなっていることに気付く。MCとは「マスター・オブ・セレモニー」の略称で、その名のとおり全体の指揮を担う人のことだ。タモリ、ビートたけし、明石家さんまのほか、最近では中堅のお笑い芸人もMCとして活躍している。  同書の著者・三枝孝臣は、テレビで引っ張りだこの一流MCたちのスキルを分析すると、以下の4つの力があるという。 ・チャンスをつかむための「ギャップ力」 ・誰からも好かれる「間抜け力」 ・どんな状況でも前に進める「現場対応力」 ・メンバーやゲストの能力を引き出す「聴く力」  実はこれらの「MC力」は、ビジネスで成功している人たちも共通して持っているのだ。同書には、これらのMC力を鍛える具体的な方法がふんだんに盛り込まれている。  自分…

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観光来日したときのオフショットも満載!? 大人気映画「テッド」の豪華付録付きファンブック発売!

観光来日したときのオフショットも満載!? 大人気映画「テッド」の豪華付録付きファンブック発売!

釣り堀テッド TM &(C)2015 MRC and Universal. All rights reserved.

 前代未聞の荒くれ熊が、スクリーンに蘇る! 有吉弘行が声優を務めたことでも話題を呼んだ映画「テッド」の続編「テッド2」の公開を記念し、2015年8月22日(土)にファンブック『ted2ぴあ』が発売される。  豪華付録付きとなる同書は、映画「テッド2」の最新情報をはじめ、テッドへの独占インタビュー、テッドに密着した「東京さんぽ」グラビアなど、一冊丸ごとテッド尽くし。

居酒屋テッド TM &(C)2015 MRC and Universal. All rights reserved.

 付録はB4サイズもすっぽり入るエコバッグと、エコバックを折りたたんで収納できるポーチ。なお、ポーチにはチェーンが付いているので、バッグチャームとして、いつでもテッドを持ち歩くことが可能だ。

TM &(C)2015 MRC and Universal. All rights reserved.

TM &(C)2015 MRC and Universal. All…

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有吉弘行が一刀両断! 下ネタ多めな「現代用語のクソ知識」

有吉弘行が一刀両断! 下ネタ多めな「現代用語のクソ知識」

『現代用語のクソ知識』(有吉弘行/双葉社)

 生まれては消え、消えては生まれ、時代とともにその姿と意味を変えていく「言葉」。時代を超えて残った言葉は辞書などにまとめられ、後世へ伝えられていく。しかしその辞書という「本」を編纂する人々を描いた『舟を編む』(三浦しをん/光文社)にもある通り、とても長い時間をかけて作られるものなので、新たに生まれた言葉や流行語はすぐに収録されないものだ。そうした最新の言葉を毎年更新し続けているのが、1948年創刊の『現代用語の基礎知識』(自由国民社)だ。「毎年の最新語・時事語・流行語から現代社会を理解するための基礎用語まで、第一線で活躍する専門著書がわかりやすく解説」しているという『現代用語の基礎知識』は「“新しい時代”を吸収しつづける《活きた事典》」で、国語辞典や百科事典で調べきれないような言葉を収録しているそうで、毎年12月には「新語・流行語大賞」も発表している(ちなみに2012年の年間大賞はスギちゃんの「ワイルドだろぉ」)。

 しかしそんな「基礎知識」ではなく、自由な発想で、心の赴くままに「クソ知識」を書き綴った人…

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ヒャダイン連載 【第7回】いま話題の「たくらむ技術」を読んで加地Pからいろいろ学んでみた

ヒャダイン連載 【第7回】いま話題の「たくらむ技術」を読んで加地Pからいろいろ学んでみた

変幻自在のネオネオポップアイコン ヒャダイン(前山田健一)による気ままな読書感想文!

休み時間は放送室でTV三昧

 ども。昔からテレビっ子です。だって運動神経悪い子供だったから。外で遊ぶストレスから逃げて家でテレビを見たりゲームをしたりしてました。その名残で今でもテレビは大好きです。好きが過ぎてついに出る側にまでなってしまいましたが。。。しかし俺も33歳。テレビばっかり観ているわけにはいかない。ということで、御多分にもれず好きなテレビ番組を録画して食事中や休憩中にバババっと見ることにしています。今予約リストに入っているのはmusicるTV、ロンドンハーツ、マツコ有吉の怒り新党、アメトーーク!、タモリ倶楽部、スクール革命!、笑神様は突然に・・・、日曜芸人、有吉反省会、ガキの使いやあらへんで。となっています。その中のロンドンハーツとアメトーーク!の総合演出、プロデューサーをしている、かの加地倫三さんが本を出してバカ売れ、ということなので僕も読んでみました。

「たくらむ技術」 加地倫三/新潮社 「ロンドンハーツ」「アメトーーク!」など大人気番組のプロデ…

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有吉、意外と内面は弱い!? 人気Pが明かす

有吉、意外と内面は弱い!? 人気Pが明かす

 この正月に放送されたNHK『新春TV放談2013』の「2012年人気バラエティ番組ランキング」で、見事第1位に輝いた『アメトーーク!』。この『アメトーーク!』の総合演出を担当し、『ロンドンハーツ』も手がけるのは、テレビ朝日の加地倫三プロデューサーだ。近年、テレビディレクターとして注目を集める彼だが、今度はその仕事術を披露した著書『たくらむ技術』(新潮社)が話題を呼んでいる。というのも、ヒット番組の秘密だけでなく、さまざまな仕事に活かせるヒントが盛りだくさんなのだ。そんな本書からすぐに実践できる“仕事のルール”を紹介しよう。

 まず、説得力があるのが、「かわいがられた方が絶対にトク」という項目。加地は、芸人は面白さや技術だけではなく、売れるにつれて「かわいさも身に付けていく」と分析。その最たる例が千原ジュニアだという。

 ジュニアといえば、若手時代、とがった性格のため「ジャックナイフ」と呼ばれ、恐れられていたことは有名な話。実際、ジュニアが東京に進出して間もないころに会った加地も、「近寄りがたい存在感」を感じたそう。が、最近になって2人きりで食事に…

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現代用語のクソ知識 (双葉文庫)

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ISBN
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現代用語のクソ知識

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毒舌訳 哲学者の言葉 (双葉文庫)

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有吉弘行
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毒舌訳 哲学者の言葉

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お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫 あ 47-1)

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有吉弘行
出版社
双葉社
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2012-04-12
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唐沢俊一
中村珍
大政絢
伊勢谷友介
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9784778312497
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