高校最後の文化祭で意外な展開に…恋とオカルトの学園ファンタジー『魔法にかかった新学期』4巻に「好きだなぁ、この感じ」と絶賛の声
『魔法にかかった新学期』4巻(ひかわきょうこ/白泉社)
ひかわきょうこの手掛ける人気マンガ『魔法にかかった新学期』の4巻が、2021年3月5日(金)に発売された。最新刊も読者の心をつかむ展開が盛りだくさんで、ネット上では「うわーん、めっちゃ気になるところで続き! 一気に読みたい!」「いい所で終わったので次巻早くプリーズ」と早くも続刊を求める声が相次いでいる。
同作の主人公・琴美は高校3年の春、三葉高校にやってきた転校生。その学校には、幼い頃に仲がよかったものの離れ離れとなってしまった「まーくん」が日本史の教師として赴任していた。しかし転校して早々、「こっくりさん」が原因となった事件が巻き起こることに…。その後も琴美たちは、オカルト的な出来事に次々と巻き込まれていく。
作中では目を離した隙に踊り出す「埴輪」を始めとして、ファンタジックな要素が多数登場。また、琴美を中心とした人間ドラマも大きな見どころだ。琴美に興味を抱く同級生の隆介や、そんな彼に好意を寄せる咲良など、魅力的なキャラクターが次々と登場する。もちろん、まーくんこと雅己と琴美との恋模様にも…