10月21日に放送された『情熱大陸』にも出演し、デビュー5年にして押しも押されもせぬ大人気絵本作家となったヨシタケシンスケさん。ご本人の口癖がきっかけで生まれたとい…
文芸・カルチャー
2018/12/12
毎度毎度、想像もつかないような、それでいて幼いころに一度は考えたことがあるようなユーモアあふれる絵本で驚かせてくれる、ヨシタケシンスケさん。新刊が出れば必ず話…
文芸・カルチャー
2018/11/2
これまでに数々の絵本賞を受賞し、人気絵本作家として知られるヨシタケシンスケさん。今年7月には、『みえるとか みえないとか』(ヨシタケシンスケ:さく、伊藤亜紗:そ…
文芸・カルチャー
2018/10/21
思えば幼い頃から「普通ってなんだろう」と考え続けている。考え続けている、というよりは反発心に近い。「なんでそういうことするの!」「どうしてちゃんと普通にできな…
文芸・カルチャー
2018/7/12
5月5日のこどもの日、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」が荒川区立図書館「ゆいの森あらかわ」で開催され、12万人の子どもたちが選んだベスト10が発表された。 投票…
文芸・カルチャー
2018/5/7
全国の小学生が選ぶ「こどもの本総選挙」(ポプラ社主催)で見事1位に選ばれたのは、『ざんねんないきもの』(高橋書店)。動物園で人気の動物や百獣の王ライオンにだって…
エンタメ
2018/5/5
1回コラムをさぼってしまいましたが、また復帰させていただきます! 早速ですが、いま「MOE40th Anniversary島田ゆか酒井駒子ヒグチユウコヨシタケシンスケなかやみわ5人…
文芸・カルチャー
2018/5/2
絵本専門誌『MOE』の創刊40周年を記念して、現在、銀座・松屋で「島田ゆか・酒井駒子・ヒグチユウコ・ヨシタケシンスケ・なかやみわ 5人展」が開催されています(5/7まで…
エンタメ
2018/5/1
見慣れているはずなのに、視点を変えてみたらなんだか変。そんなさりげない日常を独自の世界観で切り取ったエッセイや、奔放な妄想でぐいぐいストーリーが展開する絵本が…
文芸・カルチャー
2018/4/29
ポプラ文庫が10周年を記念して、ヨシタケシンスケの大ヒット絵本『あるかしら書店』とコラボした「あるかしら文庫フェア」を2018年4月から開催している。 ブックフェアは…
文芸・カルチャー
2018/4/20
空前の絵本ブームといわれる今、書店の絵本コーナーには本当にたくさんの本が並んでいます。一体、どれを選んだらいいの…?そんなときには絵本専門誌である『月刊MOE』(…
文芸・カルチャー
2018/1/22
雑誌読者のことを一番よく知っている各雑誌の「編集長」によるコラム連載。今回ご登場いただくのは『MOE』の門野編集長です! 毎年1年を締めくくる12月末、「MOE絵本屋さ…
文芸・カルチャー
2017/12/28
「MOE絵本屋さん大賞」は、月刊『MOE』(白泉社)が全国の絵本専門店・書店の児童書売り場担当者3000 人にアンケートを実施し、最も支持された絵本30 冊を決定する年間絵…
文芸・カルチャー
2017/12/23
クリスマス直前。お子さんへのプレゼントは決まりましたか? まだ決めてないという人や、年末年始に姪っ子や甥っ子に何か贈り物をしたいという人、プレゼントに絵本はいか…
エンタメ
2017/12/22
児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」が主催する、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2017年11月1日(水)から開始され大好評を博している。 同イ…
文芸・カルチャー
2017/12/15
ダ・ヴィンチニュースは、雑誌読者のことを一番よく知っている各雑誌の「編集長コラム」企画をスタートしました! 今回ご登場いただくのは『MOE』の門野編集長です! いき…
文芸・カルチャー
2017/12/1
毎度毎度、予想の斜め上の発想力で見る者を虜にする、絵本作家・ヨシタケシンスケ。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)から始まり、最近では『ヨチヨチ父』(赤ちゃ…
文芸・カルチャー
2017/11/10
絵本作家・イラストレーターとして活躍するヨシタケシンスケが、2017年9月13日(水)放送の「おはよう日本」に出演。視聴者から「ヨシタケさんの言葉、すごく心に響く」「…
出産・子育て
2017/9/16
子どもの目線に近い、ユニークで遊び心がつまった独特の作風と可愛らしいイラストで人気を集めている絵本作家・鈴木のりたけとヨシタケシンスケ。今回は子どもだけでなく…
文芸・カルチャー
2017/9/2
生まれたばかりの赤ちゃんにとって、この世の全てが初めて。そしてそれと同時に、母親も父親も、「赤ちゃんを育てる」という初めてに出くわす。生まれる前から我が子を感…
出産・子育て
2017/7/17
『あるかしら書店』 ●あらすじ● 「あるかしら書店」は〈本にまつわる本〉の専門店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」と聞くと、「ありますよ!」と出し…
今月のプラチナ本
2017/7/6
いつでもどこでも、居ながらにして本を手に入れることのできる世になって久しいけれど、ついつい書店に足が向いてしまうのはなぜだろう。それはたぶん、思いがけない一冊…
文芸・カルチャー
2017/6/21
生まれ育った家に戻ってきたのは10年前のこと。妻と2人の子どもたち、家族で暮らすその家の2階にヨシタケシンスケさんの仕事場はある。 「この部屋は姉の部屋でした。ここ…
文芸・カルチャー
2017/6/6
『つまんない つまんない』 (ヨシタケシンスケ/白泉社) ヨシタケシンスケさんは、不思議な人だ。彼のまなざしをとおすと、なんてことのない風景がぼんやり光り出す。急…
文芸・カルチャー
2017/5/17
親から子へと読み継がれている絵本のなかで、今も大人気の『からすのパンやさん』や『だるまちゃんとてんぐちゃん』の作者・かこさとしさんの隠れた名作が、この春、新装…
文芸・カルチャー
2017/3/3
年齢を重ねていくうちに頭の堅さを実感する年頃になってきた。物事を多角的に考えることはできても、子どもの頃に発揮していた柔軟な発想を失いつつある。常識にとらわれ…
エンタメ
2017/1/25
小学生の時、母親が買ってきた五味太郎の「ことわざ絵本」シリーズ(岩崎書店)が面白すぎてどはまりし、一時ことわざの本や辞典を買い漁っていた。ことわざには昔の人た…
文芸・カルチャー
2017/1/18
「第9回MOE 絵本屋さん大賞2016」(主催:株式会社白泉社)の贈賞式が1月12日(木)に行われた。第1 位は、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、第2位は、『このあと どう…
文芸・カルチャー
2017/1/14
月刊『MOE』が主催する“今年最も支持された新作絵本”のランキングを選考する「第9回MOE絵本屋さん大賞2016」の大賞と部門賞が決定した。 「MOE絵本屋さん大賞」とは、月刊…
文芸・カルチャー
2016/12/22
誰しもが子どもの頃に読んだであろう“絵本”。胸をワクワクさせながら次のページをめくったり、誰かが読み聞かせてくれるのを聞いたり。しかし、成長するにつれて「絵本=…
文芸・カルチャー
2016/10/17
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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