タグ：村上春樹

村上春樹が人生で巡り会った重要な本No.1、『グレート・ギャツビー』の華麗なる（？）比較

『グレート・ギャツビー』（スコット・フィッツジェラルド：著、村上春樹：訳/中央公論新社） レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された、スコット・フィッツジェラル…

文芸・カルチャー

2013/6/4

村上春樹だけじゃない！ 読まず嫌いに贈る世界文学5冊

『ダ・ヴィンチ』6月号（メディアファクトリー） 村上春樹の最新刊、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』はあっさりとミリオンに到達し、発売日の深夜0時から売…

文芸・カルチャー

2013/5/19

多崎つくるは名古屋が嫌い？ 名古屋の驚きの特殊性とは

『名古屋ルール─名古屋ええよ！ ライフを楽しむための49のルール』(都会生活研究プロジェクト「名古屋チーム」/中経出版) 発売1週間で100万部を突破し、大きな話題を呼ん…

暮らし

2013/5/4

村上春樹の最新作と『あまちゃん』がどっちも面白くなる！？ 片桐はいりの「フィンランド本」

『わたしのマトカ』（片桐はいり/幻冬舎） 4月12日に発売されるやいなや早くも100万部を超えるベストセラーとなった、村上春樹の最新小説『色彩を持たない多崎つくると、…

文芸・カルチャー

2013/4/27

村上春樹の新刊が累計100万部突破

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』（村上春樹/文藝春秋） 2013年4月12日に刊行された村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 （文藝春秋）の…

文芸・カルチャー

2013/4/18

村上春樹新刊発売直前　カウントダウンイベント開催

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』（村上春樹／文藝春秋） 2013年4月12日（金）に発売される村上春樹さんの書き下ろし長篇小説『色彩を持たない多崎つくると…

文芸・カルチャー

2013/4/3

村上春樹「どうしてこんな変な話を思いついたのか、今となっては記憶が辿れない」

村上春樹が4月12日発売する3年ぶりの最新長編のタイトルを発表した。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』（文藝春秋）というなんとも変わったタイトルで、内容…

文芸・カルチャー

2013/3/19

注目の新刊　『パン屋を襲う』　ダ・ヴィンチ2013年4月号

「殺っちまおう」と相棒は言い、「もう一度襲うのよ」と妻は言った――。空腹に耐えかねた人物たちの顛末を描く村上春樹の名短編「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」が大幅改稿…

2013/3/6

注目の新刊　『大いなる眠り』　ダ・ヴィンチ2013年2月号

私立探偵フィリップ・マーロウは、脅迫犯と話をつけてほしいと依頼された。すぐに犯人の居場所を突きとめたものの、相手は話をする寸前に死体に……。ハンフリー・ボガート…

2013/1/5

ノーベル文学賞に中国人作家　莫言氏

2012年のノーベル文学賞は中国人作家の莫言氏が受賞した。有力候補とされていた村上春樹氏は惜しくも受賞を逃した。 莫言氏は1955年、山東省生まれ。中国農村や、歴史に翻…

ノーベル文学賞

2012/10/12

注目の新刊　『サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3』　ダ・ヴィンチ2012年11月号

自ら「伝統芸能化しているのではないか？」と揶揄するほど手慣れた語り口で綴られた、村上流のゆるく心地よいエッセイ集。大橋歩の版画とともに『anan』に連載された「村…

2012/10/6

思想家・内田樹が語る、村上春樹作品の魅力

『ダ・ヴィンチ』10月号では、『ノルウェイの森』『1Q84』など、数々のベストセラー作品を世に送り出し、ノーベル文学賞候補とも囁かれる作家・村上春樹を大特集している…

文芸・カルチャー

2012/9/25

涼宮ハルヒ、エヴァとの意外な共通点――キャラ小説としての村上春樹

今や世界に誇る日本の国民的作家・村上春樹の作品と、大人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズとを並べて、ジャンルの垣根を越えて論じた『ハルキとハルヒ』（土居豊/著…

文芸・カルチャー

2012/9/19

ピース又吉がセレクト！ 初心者におすすめの村上春樹作品

『風の歌を聴け』（村上春樹/講談社文庫） 作家・村上春樹の大特集が巻頭を飾っている『ダ・ヴィンチ』10月号。村上春樹のインタビューや、綾野剛ら旬の役者によるトリビ…

芸能

2012/9/18

村上春樹が世界を魅了し続ける理由　ベスト5

出版不況が叫ばれる中で、単なるベストセラーという枠を超えてまさに社会現象と言える存在となった、村上春樹の最新長編『1Q84』。単行本（全3冊）は累計約386万部を売り…

文芸・カルチャー

2012/9/16

村上春樹と旅をする、まったく新しいTOKYOガイド

村上春樹の小説には、実は意外なほど多くの現実的な地名がちりばめられている。 『ダ・ヴィンチ』10月号の村上春樹特集では、村上春樹の小説に登場する東京の街を、武蔵野…

暮らし

2012/9/15

初版100万部はあたりまえ？ 中国で大注目される村上春樹作品

日本国内での人気はもちろん、世界中で作品が翻訳され、熱烈な支持を得ている作家・村上春樹。それは隣国・中国も例外ではないという。『ダ・ヴィンチ』10月号の村上春樹…

中国

2012/9/14

ダ･ヴィンチ10月号大特集「1Q84×2012　いまこそ、村上春樹」をつまみ読み！

1979年にデビューし、『ノルウェイの森』の目がヒットなどを経て“国民的作家”と目されるようになった村上春樹。現代を生きる我々に遍く示唆を与え続ける氏の物語は、言葉…

ピックアップ

2012/9/13

スガシカオ、アジカン後藤ら人気ミュージシャンが語る、村上春樹と音楽

村上春樹の小説には必ず音楽がちりばめられており、クラシック、ジャズ、ロックなど音楽が頻出する。詳細に描かれる曲の数々に、我々読者はさらに世界観を確立され想像力…

芸能

2012/9/12

綾野剛、新井浩文、早見あかりが村上春樹の作品世界を好演

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』10月号で特集するのは作家・村上春樹。1979年のデビュー以来、『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』など多くのメガヒット作品を世に…

文芸・カルチャー

2012/9/11

村上春樹の長編小説、人気TOP5を発表！

『ダ・ヴィンチ』10月号では、作家・村上春樹の巻頭特集を組んでいる。 特集では、同誌読者と一般の村上春樹ファン844人を対象にアンケートを実施。村上春樹の長編小説全1…

文芸・カルチャー

2012/9/10

フィナーレは村上春樹で！ダ・ヴィンチラジオ【最終回】

この番組は、“ダ・ヴィンチ電子ナビ” の新人ブックレビュアーが、名物レビュアー目指しリスナーの助けを目一杯借りてお送りします!本とコミックの話題でわいわい盛り上が…

ラジオ

2012/9/7

「役者じゃなきゃだめなんです」　綾野剛が語る“自分”と“孤独”

作家・村上春樹の特集号となる『ダ・ヴィンチ』10月号の表紙を飾るのは、NHK朝ドラ『カーネーション』の周防、ドラマ『Mother』の“虐待男”浦上などを演じ、瞬く間に旬の役…

芸能

2012/9/7

インタビューを一挙掲載！ 村上春樹を徹底大特集

1979年のデビュー以来、『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』など、多くのメガヒット作品を世に送り出し、“国民的作家”と称される村上春樹。2009～2010年に発表され、ミリ…

文芸・カルチャー

2012/9/6

ダ・ヴィンチ　2012年10月号

ダ・ヴィンチ本誌のご案内

2012/9/6

注目の新刊　『村上春樹の読みかた』　ダ・ヴィンチ2012年10月号

亀山郁夫や三浦雅士、加藤典洋など第一線の講師陣と編者が、村上春樹の魅力を解き明かす。『風の歌を聴け』から『1Q84』までを横断し、言葉や死生観、海外での評価に至る…

2012/9/6

夏休み、思わず旅に出たくなる本とは？ Twitter読書会♯7のまとめ

ダ・ヴィンチ電子ナビ主催のTwitter読書会♯7のまとめです。 司会を務める文学少女ゆりいか（@yuriikaramo）が、イベントの流れを分かりやすく解説！ 今回のテーマは「思わ…

聖地巡礼

2012/8/9

昨今の同性愛作品はどうなの？ Twitter読書会♯6のまとめ

ダ・ヴィンチ電子ナビ主催のTwitter読書会♯6のまとめです。 司会を務める文学少女ゆりいか（@yuriikaramo）が、イベントの流れを分かりやすく解説！ 今回のテーマは「昨今…

2012/7/11

村上春樹との共通点？ 「ジョジョ」と若者たちの時代性

1987年の連載開始から、根強い人気を保ち続けるマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』。7月6日発売の『ダ・ヴィンチ』8月号では、表紙にマンガ家・荒木飛呂彦を迎えて同作品を大…

マンガ

2012/7/11

藤井フミヤ「村上春樹さんの奥行きのある描写や昭和を感じさせる松本清張の本。あの世界観がたまらなく好きです」

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ･ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、7月11日にアルバム『Life …

あの人と本の話 and more

2012/7/6