成人して社会人となり、お金を稼ぐ大変さも、日々の生活を維持する苦労も分かってくると、徐々に実感するのが“親のありがたみ”。その頃に「そろそろ自分も親孝行しなくち…
人間関係
2021/5/8
2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む…
文芸・カルチャー
2021/4/16
みうらじゅんといえば、「ゆるキャラ」という言葉・概念の生みの親。その楽しみ方を世に広め、日本の一大文化にまでしてしまった人物だ。 しかし、彼が収集し続けているモ…
エンタメ
2019/2/26
なぜ男と女はわかりあえないか? ペニスはデカいほうがいいのか、そうでもないのか? 男女の友情は成立するのか? オッパイやオシリのチラ見は何秒まで許されるのか? ――…
エンタメ
2018/7/29
2016年、ノーベル文学賞を受賞して世界を驚かせたボブ・ディラン。アカデミーの公式発表によれば、受賞理由はディランが「アメリカの歌の伝統にのっとって、新しい詩の表…
エンタメ
2018/6/16
「雑談」がブームだ。書店では、ビジネスパーソン向けのコーナーに「雑談」関連の書籍が数多く並んでいる。契約や折衝、プレゼンなどを始める前に適度な「雑談」で相手と…
暮らし
2018/2/14
みうらじゅんの芸術的センスにはいつも感服だ。僕はみうらじゅんが大好きだ。そして、みうらじゅんのことが好きな女の子は総じて魅力的でエロの深みがあるものだと勝手に…
エンタメ
2018/2/10
『POPEYE』の大人気連載が待望の書籍化を果たした『男気の作法 ブロンソンならこう言うね。』が、2017年9月14日(木)に発売された。 1994年に『STUDIO VOICE』誌上で、み…
エンタメ
2017/9/24
近年、世間を賑わせているバンドマンの恋愛事情。不倫が発覚して謝罪したり、SNSでネタにされたりと、大盛り上がりですよね。バンドマンといえば、長年「女性が彼氏にして…
マンガ
2017/3/19
「偏愛のある人生」を特集した、ライフスタイル誌『FRaU』3月号が2017年2月10日(金)に発売された。 「好きすぎるものがある人生って充実してそう!」との思いから始まっ…
暮らし
2017/2/12
2016年11月10日に発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』という商品が爆売れし、品薄が続いている状態なのは記憶に新しい。これはどのような商…
マンガ
2017/2/7
音楽とは文字通り「音を楽しむもの」として知られている。しかし、ミュージックビデオ(MV)やライブ映像が流通するようになってからは視覚的な楽しみにも注目が集まるよ…
エンタメ
2017/1/7
「『笑う洋楽展』の時間でございます」 みうらじゅん氏のひとネタのあとのこの言葉で幕を開ける、NHK BSの深夜番組『笑う洋楽展』。内容は、MCのみうら氏と安齋肇氏が、毎…
エンタメ
2016/11/21
子どもにはわからないことも大人になるとわかるはず―。きっと多くの男性たちはそう思いながら生きてきたはずだ。しかし、社会人になり、結婚をして、子どもが生まれてわか…
エンタメ
2016/9/3
子どもとは実にするどい生き物だ。大人同士ではうやむやにしていることでも、するどく突っ込んでくる。そしてしつこい!「これってなあに?」「どうして?」「どういうこ…
文芸・カルチャー
2016/5/11
「ゆるキャラ」というネーミングとブームの生みの親であり、もらって困るお土産「いやげもの」の収集、街中の看板から般若心経の278文字を探す「アウトドア般若心経」、エ…
文芸・カルチャー
2016/1/27
一頃、「自分探し」という言葉が、吹き荒れる紅蓮の炎のように列島に渦巻いていた。道を行けば角ごとに自分を探している人がいた。『わたしを見かけませんでしたか?』(…
小説・エッセイ
2014/2/15
私の友達にひとり、ふなっしーの大ファンがいます。彼女は、先日行われたふなっしーのDVD発売イベントに行ったらしく、その時撮った動画を嬉しそうに見せてくれました。 D…
くまモン
2013/10/7
『日本の童貞』(渋谷知美/文藝春秋) 波紋を広げ続けている橋下徹大阪市長の「慰安婦は必要だった」「米軍は風俗営業の活用を」発言。橋下氏本人はその後「慰安婦を容認…
社会
2013/5/27
マンガ家としてデビューしたみうらじゅんさん。今はそれ以外のことが脚光を浴び、もはや何をしている人か分からない。そんな立ち位置にも関わらず、常に何かを発信して人…
小説・エッセイ
2013/5/19
これまで地道に活動していた郷土のマスコットキャラクターが、みうらじゅんにより「ゆるキャラ」と命名されて以来、がぜん注目を集めるようになった。郷土の特色を着ぐる…
エンタメ
2012/12/22
福山雅治やみうらじゅんをはじめ、いま、数多くの男性たちから熱烈な支持を受けている檀蜜。現在公開中の映画『私の奴隷になりなさい』の舞台挨拶では、「さっきまで履い…
暮らし
2012/11/15
近年、マンガを学べる大学が増加している。しかしマンガとは学問として学べるものなのか? 学んだ先にはなにがあるのか? そんな素朴な疑問に応えるべく、『裁判長! ここ…
社会
2012/8/20
「最近、うつっぽいんだよね」。そんな会話が日常的に交わされるほど、現代はまさに鬱病ブーム。さらには“新型うつ”や“擬態うつ”など、従来の鬱病カテゴリーから外れたも…
暮らし
2012/7/30
2010年の春、ふとした会話から始まった2人の対談。人生、仕事、そして生と死について、1年にわたり真剣に語りつくした言葉は、多くの人が自分の価値観に疑問や不安を持っ…
2012/1/6
「ボク宝」とは、ボクの宝物。 子供の頃、誰しも「宝物」を持っていた。大人から見ればガラクタばっかりなんだけど、自分ではとても大切な物。でも、その宝物もだんだん色…
小説・エッセイ
2011/6/15
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
連載
朝日新聞社社長 政治の裏金問題が起きた今こそ読み返す“ジャーナリズムの原点”。創刊150年に向けて「新聞社としての自負」を語る【中村史郎・私の愛読書】
インタビュー・対談
芸人・漫画家 矢部太郎に大家さんが渡したプレゼントは「ウォシュレット」。これまでもらったもの、あげたものについて考えさせられる新刊インタビュー
レビュー
「世界一」になった栗山英樹が強運を掴んだ理由。大谷翔平の二刀流も実現させた、開運のメソッドとは?
PR
レビュー
誰でも簡単に太ももパンパンを解消できる!? 驚きのやせ骨格ストレッチとは?
PR
インタビュー・対談
旅するカップルYouTuber・サニージャーニー、活字で届けた“すい臓がん”闘病の「リアル」