テレビ評を中心にキレッキレのコラムを書いていたコラムニスト・ナンシー関氏が亡くなって、20年が経つ。テレビを見ていてモヤモヤすることがあると、ああ、この違和感を…
暮らし
2022/10/22
小生が「マン盆栽」を知ったのは2000年代初頭の頃だろうか。それまで盆栽にさして興味はなかったが、そこへフィギュアを組み合わせるという大胆な発想に「伝統文化にケン…
暮らし
2017/6/13
辛酸なめ子に能町みね子、犬山紙子にマツコ・デラックス…。どんな世にも「当代随一」と言われるコラムニストはいますけれど、今はまさに戦国時代。彼女たちは日常に生まれ…
文芸・カルチャー
2016/2/4
(C)Nancy Seki 2014年春、大阪梅田ロフトフォーラム、同秋に東京渋谷パルコミュージアムで開催され好評を博した、消しゴム版画家・ナンシー関の展覧会「顔面遊園地 ナン…
エンタメ
2015/4/14
©Nancy Seki 人類初の消しゴム版画家、史上最強のテレビウォッチャーにして稀代のコラムニスト、ナンシー関の展覧会「顔面遊園地 ナンシー関消しゴムの鬼」が、2014年4月2…
エンタメ
2014/3/25
あの人が今も生きていたらなぁ。私がそう思う人物の中のひとりにナンシー関がいる。家で消しゴムハンコを彫りながらテレビばっかり見ていたせいなのか、太りすぎが理由の…
2013/3/26
「谷亮子の政界入り」を予言していたナンシー関は、没後10年を経た今日でも「さすが」と話題を呼んでいる。本書は著者が遺した名言・予言を抜粋して掲載。もちろん消しゴ…
2013/3/6
その死から10年、希代のコラムニスト・ナンシー関の評伝がついに書かれた。ほとんど自らを語らず、テレビにも出演せず、鋭いコラムと消しゴム版画だけで時代を斬った人物…
2012/8/6
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー