2024年2月11日(日)、下村敦史さんの『そして誰かがいなくなる』(中央公論新社)、知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ3(動くカメの銅像事件)』(ライツ社)の刊…
文芸・カルチャー
2024/3/2
ときには地に足の着いた、それでいてスケール感の大きい小説を読みたい。そんな気分にうってつけなのが下村敦史氏の『ロスト・スピーシーズ』(KADOKAWA)だ。 まずプロロ…
文芸・カルチャー
2022/8/29
『白医』(下村敦史/講談社)は“安楽死”をテーマに書かれた医療ミステリーだ。 物語は、裁判のシーンから始まる。被告人は本作の主人公で、天心病院の医師・神崎秀輝だ。…
文芸・カルチャー
2021/8/8
文章を書くとき、SNSの力を借りることは多い。たとえば、恋愛について記事を書くとき。検索欄に「恋愛」と打ち込むと、それにまつわる個人の意見がいくらでも読める。イン…
文芸・カルチャー
2020/2/6
下村敦史氏は2014年に江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューを果たした。しかも、受賞作品である『闇に香る嘘』(下村敦史/講談社)はミステリー作家の登竜門と呼ばれている…
文芸・カルチャー
2015/11/12
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