直木賞選考委員も務める作家・伊集院静氏が、サントリーの創業者である鳥井信治郎の生涯にわたる挑戦を描いた評伝小説『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』(集英社)が待望の文…
文芸・カルチャー
2020/6/24
直木賞を受賞した『受け月』や映画化もされた『機関車先生』など、多くの名作を生み出してきた作家・伊集院静氏。伊集院氏の『駅までの道をおしえて』(講談社)が、氏の…
エンタメ
2019/10/11
作家・伊集院静の最新エッセイ集『一度きりの人生だから大人の男の遊び方2』(双葉社)は、旅、読書、手紙などにおける氏の「流儀」や、著名人の出会いと交流、そして日々…
文芸・カルチャー
2019/6/13
「酒呑み」という言葉にはどこか郷愁を感じる。私自身、決して大酒飲みというわけではないが、酒のある時間は大好きだ。友人と一緒にワイワイと、また自宅で夕食後に一人…
暮らし
2019/3/30
サントリーの創業者・鳥井信治郎の生涯を描いた長編小説『琥珀の夢』のテレビドラマ化が明らかになった。ファンからは、「遂にドラマになるのか! 絶対に観なきゃ!」「今…
エンタメ
2018/4/16
文字に美はありや(美しい、美しくないということがあるのか)、という問いは、伊集院静氏を歴代の名筆、名蹟をたどる旅へと駆り立てた。3年半に及ぶ旅の集大成が40話の随…
文芸・カルチャー
2018/2/16
『愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない』(集英社文庫)は、直木賞作家・伊集院静の自伝的長編小説。物語の語り手であるユウジは、2年前に女優である妻を癌で亡…
文芸・カルチャー
2017/8/8
物心がつき、死というものを知ったときから自分が死ぬその日まで、人間は死と向き合って生きている。「いつか必ず自分が死ぬこと」「生き物が皆死を迎えること」を理解し…
暮らし
2017/4/3
勉学そっちのけで、べーすぼーるに夢中の青年、「ノボさん」こと正岡子規。実直な性格で周囲を惹きつける彼は、東京大学予備門で運命的な出逢いを果たす。秀才、夏目金之…
2014/1/10
ダ・ヴィンチ電子ナビ「電子書籍アワード2012」読者賞を受賞した『男の流儀入門震災編』に続く第2弾『恋愛編』がいよいよ配信が開始された。 ベストセラーとなったエッセ…
文芸・カルチャー
2012/11/2
有名作家7名が、現在発売中の『オール讀物』7月号(文藝春秋)で悩みを打ち明けている。角田光代は、「酒を飲むと途中から記憶がなくなります。そのころに連載の話などさ…
文芸・カルチャー
2012/7/5
作家・伊集院静が読者からのさまざまな悩みに答える「週刊文春」の名物連載「悩むが花」。5月には待望の単行本『悩むが花大人の人生相談』として発売され話題を集めている…
文芸・カルチャー
2012/6/20
昨年下半期の人気レビューランキング。 2回目は、3月21日に開催された「電子書籍アワード2012」 の受賞作品レビューを紹介するラコよ。 電子書籍大賞は『電子書籍版 イチ…
2012/4/28
かつて、名だたる作家たちが宿やホテルにこもり執筆活動に専念したという話はよく聞きますが、著者がホテルで暮らしたのはなんと8年以上。作家になる前、離婚の慰謝料で膨…
小説・エッセイ
2012/2/22
数々の文学賞を受賞し、精力的に執筆を続ける、作家・伊集院静さん。 2011年3月11日、仙台の自宅で東日本大震災に被災しました。 そこで目の当たりしたこと、そして、危機…
新刊著者インタビュー
2011/12/28
数々の文学賞を受賞し、精力的に執筆を続ける、作家・伊集院静さん。 新作『星月夜』など小説表現での凄みを増していますが、 歯に衣着せぬ本音炸裂のエッセイでも幅広い…
新刊著者インタビュー
2011/12/22
2011年3月11日の夜。闇に包まれた東北の夜空には無数の星が輝いていたそうです。それまでに見たこともないくらいの光を放つ星空に、著者 伊集院静氏が見たものとは? その…
小説・エッセイ
2011/10/6
ベストセラーとなったエッセイ『大人の流儀』で世代を問わず多くの共感を呼んだ伊集院静氏。その彼が悩み多き現代社会の中で生きる指針を見失いがちな大人の男性に向けて…
文芸・カルチャー
2011/9/22
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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