「“〇〇の時に読むための本”というものがあっても良いのではないか。例えば、飛行機で東京からニューヨークへ移動する間に読むための本であったり。本来、読書とはそうい…
小説・エッセイ
2017/12/17
宇宙旅行だって夢ではない現代、思い描いていた未来が現実となってしまえば、SF作家は商売あがったりか、と思いきや、その人気は高まるばかりだ。現実味が増せば増すほど…
小説・エッセイ
2014/3/22
作家・伊藤計劃が34歳の若さでこの世を去ってから3年。その絶筆『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社)がよみがえり、本格派SF小説としては異例の大ヒットとな…
文芸・カルチャー
2012/10/1
いろいろなメディアを通じ、諸々の話題を振りまいた2011年下半期・第146回芥川賞。 この回の芥川賞は2作品受賞で、一方が田中慎弥の『共喰い』。内容についてここでは深く…
小説・エッセイ
2012/4/13
同じく第146回芥川賞受賞作で、ひとあし早く電子書籍化された円城塔『道化師の蝶』に続き、田中慎弥『共喰い』が電子書籍化され配信が始まっています! ■『共喰い』特設ペ…
文芸・カルチャー
2012/2/17
第146回芥川賞を、田中慎弥『共喰い』と共に受賞した円城塔『道化師の蝶』が異例ともいえるスピードで電子化され配信が開始されています! 受賞決定からわずか2週間、選評…
芥川賞
2012/1/31
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ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
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