元新聞記者ならではの「速筆」で次々と話題作を送り出し、常にファンを楽しませてくれる作家・堂場瞬一さん。2022年12月20日にも、文庫書き下ろしの新作『夢の終幕 ボーダ…
文芸・カルチャー
2022/12/20
【PR】 ミステリー小説であり、経済小説…。警察小説などでお馴染みの人気作家・堂場瞬一氏が手掛けた小説『犬の報酬』(中央公論新社)をご存じだろうか。2017年に単行本…
文芸・カルチャー
PR2022/5/19
「隠蔽」とは「人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと」(デジタル大辞泉より)。あんまりいい感じのしない言葉だが、よく見かけるのは企業の不祥事隠しのニュース…
文芸・カルチャー
2022/5/10
コロナ再流行のニュースになんだかすっきりしない日々が続くが、こんなときこそ長編のエンターテインメント小説にどっぷり入り込み、思いっきり気分転換するのもいいだろ…
文芸・カルチャー
2020/12/18
『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社)は不思議な「作品」だ――。 この本は、平成元(1989)年の大晦日、渋谷の居酒屋で「俺」が友人との些細な言い争いから、「毎…
文芸・カルチャー
2020/3/7
世界経済への影響力の巨大さで「GAFA(ガーファ G=Google、A=Apple、F=Facebook、A=Amazon)」が注目されたり、サブスク消費が一般化したり、TVよりYouTubeやNetflixと…
文芸・カルチャー
2020/1/20
組織の闇を暴いたり、組織の圧力に怯まず個人の「正義」を貫いたりというのは、ビジネス小説などでは定番のテーマだ。実際、社会人になってみると、大なり小なり青くさい…
文芸・カルチャー
2019/8/20
スマホ時代に入って、新聞やTV、雑誌など既存メディアの勢力図は激変した。総務省によれば、ニュースを知るために利用されるメディアでは「インターネット」が5割以上(平…
文芸・カルチャー
2018/12/17
“本当の家族”とは、一体なんなのだろう。家族間の殺人にスポットを当てた『砂の家』(堂場瞬一/KADOKAWA)は、そんな問いを心に投げかけてくれる本格派ミステリー小説だ。…
文芸・カルチャー
2018/6/12
2017年の流行語大賞に選ばれた「忖度」。本来の意味は「他人の気持ちをおしはかること」(広辞苑)だが、きっかけになったモリカケ問題といい、特に「上司の意向をおしは…
文芸・カルチャー
2017/12/27
警察小説とスポーツ小説を中心に社会派ミステリー、ピカレスクロマン、クライムサスペンスなど、多彩なジャンルの作品を意欲的に発表し続けている作家・堂場瞬一。『オト…
文芸・カルチャー
2017/10/6
「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」など、数多くの警察小説シリーズを手がけてきた堂場瞬一。『身代わりの空』は2014…
文芸・カルチャー
2017/8/26
50台以上の愛車遍歴を誇り、車に関する書籍も多数出しているテリー伊藤。車への造詣が深く、最新刊『犬の報酬』(中央公論新社)では“自動運転”をモチーフにした作家の堂…
文芸・カルチャー
2017/6/20
4月30日よりWOWOWで全5回にわたって放映された連続ドラマ『社長室の冬、巨大新聞社を獲る男』。原作になっているのは、堂場瞬一の「メディア三部作」シリーズ(集英社)の…
文芸・カルチャー
2017/6/8
堂場瞬一の人気警察小説『検証捜査』がドラマ化、2017年7月5日(水)に放送される。主演には実力派俳優・仲村トオルが抜擢され、視聴者からは「シリアスな警察ドラマとか…
エンタメ
2017/6/3
福岡市内で起きた女児誘拐事件。福岡県警捜査一課の皆川慶一朗は、身代金を奪って逃走する車を追いかけていたが、突如スピードをあげた犯人の車は海に飛び込んでしまう。…
文芸・カルチャー
2016/8/6
『バビロンの秘文字I胎動編』(中央公論新社) ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム』など、ジャンル横断の力強い海外エンタ…
文芸・カルチャー
2016/1/18
『アナザーフェイス』シリーズや『複合捜査』などの作品で知られる堂場瞬一の著作が、2015年10月に刊行予定の『Killers 上・下』をもって、通算執筆作品数100冊を突破する…
文芸・カルチャー
2015/9/23
『解』(堂場瞬一/集英社) 何を犠牲にすれば、夢に手が届くのだろう。何の悩みも葛藤もなく、大志を実現させた人などいないに違いない。この物語の登場人物は政治家にな…
文芸・カルチャー
2015/9/5
『アナザーフェイス』シリーズや『複合捜査』などの作品で知られる堂場瞬一の著作が、2015年10月に刊行予定の『Killers(仮)』をもって、通算執筆作品数100冊を突破する…
文芸・カルチャー
2015/8/10
『誤断』(堂場瞬一/中央公論新社) 長原製薬広報部の若手社員・槙田高弘は、ある日副社長の安城から突然の特命を受け、札幌と大阪の駅で起きた線路への転落事件について…
文芸・カルチャー
2014/12/6
今、北欧発のミステリー文学が日本も含め世界的に大ブーム。人気の秘密は、単なるエンターテイメントではなく、虐待、アルコール依存、移民差別など深刻な社会問題を扱い…
文芸・カルチャー
2014/11/12
海外小説の影響で履きだしたニューバランスのシューズ、万年筆より使いやすい三菱のボールペン、7桁はくだらない本格的機械式時計――。他にもバッグ、手帳、クルマ、デニム…
2014/1/11
1963年のクーデター計画。そして2013年の首相を人質にした立てこもり事件。時空を超えた二つの事件を繋ぐミッシングリンク「S」とは何か——?「警視庁失踪課・高城賢吾」「…
2013/9/13
小学生の頃から刑事の現在まで30年以上のつきあいのある桐谷と高坂は深い絆で結ばれた親友同士だ。収賄の罪で高坂が逮捕された後、処分保留で釈放される。親友の不名誉を…
2013/3/6
甲子園ではセンバツも佳境。その熱気が冷めないうちにお読みいただきたいのが本書『大延長』だ。こちらは夏の甲子園が舞台だが、高校野球のおもしろさ、醍醐味、興奮がみ…
小説・エッセイ
2012/3/30
「本」を知り尽くした「ソムリエ」があなたにぴったりの一冊を選ぶこのコーナー。今月は、喜久屋書店太田店の荻原恵美子さんが、「大人になった今こそ読みたい絵本&児童文…
2012/1/1
「堂場瞬一といえば、警察小説」……そう思い込んでいる読者も多いに違いない。だが、小説すばる新人賞受賞のデビュー作『8年』はメジャー球団に入団する33歳の日本人ピッチ…
文芸・カルチャー
2011/12/30
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剣撃を奏で、世界を切り開け。「ばいばい、アース」WOWOWで2024年7月より放送・配信スタート! さらに各配信プラットフォームで配信予定!
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後味が悪すぎる映画で有名な「ミスト」の原作ってどんなの? スティーヴン・キング原作短編集は実は結末が違う…!
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推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない人へ。ありきたりな感想から抜け出すためのオタク文章術