北朝鮮のミサイル、中国で開催されたBRICs会議、トランプ政権の予測し難い行動…日々変わりゆく国際情勢を前に、日本の立ち位置を憂慮している方も多いのではないでしょう…
社会
2017/9/25
『君に伝えたいこと15歳の人生レッスン』(姜尚中/自由国民社) 落ち着いた知的な語り口調で、『朝まで生テレビ』をはじめ、メディア露出も多い姜尚中氏。自らの生い立ち…
暮らし
2016/1/19
日常生活への物足りなさや未来への不安などを抱える10代に向けて、東京大学名誉教授・姜尚中(かん・さんじゅん)がやさしく語りかける人生の案内書『君に伝えたいこと』…
文芸・カルチャー
2016/1/9
こちらの作品は、冲方丁さんが『小説すばる』で「泣ける話」をテーマとして連載していたコラムを1冊にまとめたもので、周囲の方々から聞き集めた「泣ける」体験談を元に、…
小説・エッセイ
2013/5/8
東日本大震災以降、多くの人が自分の生きる意味を考えました。その結果、結婚したり、職を変えて家族と一緒にいることができる時間を増やした人がいたり、より社会貢献性…
2013/5/8
「あぁー、朝から悩ましいなぁ~」「うぅん、ここでも悩みは尽きないな~」あうんの呼吸の如く、何時でも何処でも…そんなエブリデイ溜め息に懊悩する私たちは、夢も魔法も…
2012/11/2
世界同時不況、超高齢社会、ゆとり教育批判……。今の20代男性は不幸なことに、将来のビジョンが描きにくく、批判されやすい。そんな彼らは何を拠りどころに生きていくべき…
暮らし
2012/9/21
相手を鋭く射抜くメガネの向こうの涼しい目元に、ささやくような低音の美声……。アカデミズム界きっての“美中年”といえば、姜尚中の名を挙げる人も多いはず。2008年に発売…
文芸・カルチャー
2012/6/20
東大教授・姜尚中の著書『悩む力』(集英社新書)が2008年の発売以来、90万部を突破した。 本作は、夏目漱石とマックス・ウェーバーの言葉とヒントに書き下ろされたもの。…
文芸・カルチャー
2012/5/15
東京を歩きながら、著者の脳内に入り込み、彼の思考回路をたどる作品です。 日々の雑多なことに追われ東京で生活しているだけでは思い至らないことに、著者は触れていきま…
2012/5/15
がんばろう日本! のキャッチフレーズがいたるところで目につきます。 震災に関して寄付やボランティアをされた方も多いでしょう。これを愛国心からくるものというと言い…
2011/9/4
原子力関連や放射線関連でテレビの解説に出てくる先生がいますが、王道の先生は原子力村(電力や資源エネルギー庁を中心とした会社の集まり)に近く、なかなか東電や政府…
2011/8/25
レビュー
「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
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鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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