※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年11月号からの転載になります。 『ラウリ・クースクを探して』 ●あらすじ● 記者の〈わたし〉が探しているのはソ連時代のエストニア…
今月のプラチナ本
2023/10/6
第158回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は石井遊佳の『百年泥』と若竹千佐子の『おらおらでひ…
文芸・カルチャー
2018/1/16
2017年は〈新本格〉誕生30周年に当たる。その〈新本格〉第一世代作家がまだ読者だった1970~80年代に、『奇想天外』という雑誌があった。SF・ミステリーなどのジャンルを…
ピックアップ
2017/10/27
2016年1月にTVアニメ化、同年春に映画化が決定した、話題のサスペンスコミック『僕だけがいない街』(三部けい/KADOKAWA)のノベライズが、電子文芸誌「文芸カドカワ」で1…
文芸・カルチャー
2015/10/10
デビューから2作連続で直木賞候補入り。今ジャンル内外両方から最も注目されているSFの書き手と言っていい。今回の舞台は架空の近未来だ。 収録作はそれぞれ、人種対立が…
小説・エッセイ
2013/7/15
第1回創元SF短編賞にて山田正紀賞を受賞した上、デビュー作にもかかわらず、第147回直木賞の候補作にもなった話題の作品。作者の宮内悠介氏は、早稲田大学第1文学部を卒業…
小説・エッセイ
2012/7/30
いよいよ選考会を今夜に控えた第147回の直木賞。 そんな直木賞に今回、デビュー作でノミネートされた異例づくしの新人作家がいる。それが宮内悠介だ。 早稲田大学出身の彼…
文芸・カルチャー
2012/7/17
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