吹き抜ける風が冷たくなり、すっかり秋めいてくるこの時期、毎年、手に取りたくなる小説がある。それが、ちょっぴりゾクっとする短編小説が3作収録されている『秋の牢獄』…
文芸・カルチャー
2022/11/11
洪水で流されてきた箱をあけると、そこにはミニチュアの人々や動物たちが生きる、異世界があった――。恒川光太郎氏の最新作『箱庭の巡礼者たち』(KADOKAWA)は、主人公の…
文芸・カルチャー
2022/7/4
衝撃、感動、恐怖、希望、絶望…。この世にあるすべての感情を、巧みな表現力で小説作品に閉じ込めてきた恒川光太郎は、異彩を放つ唯一無二のキャラクターをもったホラー作…
文芸・カルチャー
2019/5/12
『スタープレイヤー』(恒川光太郎/KADOKAWA) あなたの「10の願い」叶います。……ただし、異世界で。 デビュー作『夜市』(KADOKAWA)で日本ホラー小説大賞受賞&直木賞候…
文芸・カルチャー
2015/5/18
『夜市』など奇想に満ちた物語でファンを魅了してきた著者の最新作。ならず者の巣窟「極楽園」と異形の存在「金色様」に翻弄される人びとの運命を描く、壮大な江戸ファン…
2013/11/15
夏本番!暑さを楽しむのもよいけれど、ジリジリした陽射しさえ凍りつく、そんな体験もしてみたいもの。 そこで、ダ・ヴィンチ読者による、オススメ怪談・ホラー作品ランキ…
文芸・カルチャー
2011/9/5
夜市――そこでは正当な対価さえ払えば、手に入らないものはない。けれど何も買わないうちは、決して、そこから出ることができず、永遠の夜にとじこめられてしまう。 同級生…
小説・エッセイ
2010/12/12
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー