2023年2月に公開される映画『少女は卒業しない』。2022年に8本もの映画に出演した若手注目女優・河合優実さんが主演、相手役を俳優・窪塚洋介さんの息子・窪塚愛流さんが…
文芸・カルチャー
2023/1/9
難しいことは何も考えずにくだらないことでただひたすら笑っていたい。そんな気分の時に読んでほしいのが、直木賞作家・朝井リョウさんのエッセイ『そして誰もゆとらなく…
文芸・カルチャー
2022/8/8
『ダ・ヴィンチ』2022年3月号表紙/2月4日発売 2022年2月4日発売の『ダ・ヴィンチ』2022年3月号では、今、改めて人気が高まっているラジオに注目し、「わたしたちだけが知…
エンタメ
2022/2/15
本屋大賞2022ノミネート! 朝井リョウ氏の作家10周年記念作品は、“多様性を尊重する時代”に突き付けられる衝撃作。 《以下の記事は(2021年5月3日)の再配信記事です。掲…
文芸・カルチャー
2022/1/24
2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2022/1/20
雑誌等での扱いはあくまで小鉢、メインに躍り出ることは滅多にないけれども、実はめちゃくちゃ手間がかかる!ゆえに、書評=ポテサラ! 戦後最年少直木賞作家であり、今春…
文芸・カルチャー
2021/12/12
『正欲』 ●あらすじ● 生き延びるために、手を組みませんか──息子が不登校になった検事の啓喜、秘密を抱えながらショッピングモールで働く夏月、夏月の中学校の同級生だっ…
今月のプラチナ本
2021/5/6
「多様性」を認めようとする今の世の中を「いい時代になった」と礼賛する人も多い。たしかに一部の人たちにとっては望ましい潮流だ。だが、救われたのはマイノリティの中…
小説・エッセイ
2021/5/3
誰もが発信者になれる今の時代、プロとアマチュアの境界線は消えてしまった。では、私たちはどういうコンテンツを良いものだと判断し、どういうものを良くないものだと判…
文芸・カルチャー
2020/11/29
『発注いただきました!』(朝井リョウ/集英社)の告知をSNSで見かけたとき、なんて粋な企画だろうと思った。本書は、著者が過去にキャンペーンなどで依頼を受けて書いた…
文芸・カルチャー
2020/3/31
2019年3月23日、「本のフェスBOOK FES 2019」で、直木賞作家・朝井リョウ氏とTBSアナウンサー(当時)・宇垣美里氏による「平成の文学」対談イベントが行われた。平成生ま…
文芸・カルチャー
2019/5/14
「螺旋プロジェクト」の立ち上げに関わった伊坂幸太郎(担当は〈昭和後期+近未来〉)と、最年少参加となった朝井リョウ(担当は〈平成〉)。2人は「螺旋」をきっかけに初…
小説・エッセイ
2019/4/24
「仕事に生きがいを感じる」という人は多いだろう。誰かの役に立っていると実感し、自分の価値を見出していく姿は傍から見てもとても眩しいものだ。しかし、光があるとこ…
文芸・カルチャー
2019/4/20
今年で4回目となる「本のフェス BOOK FES 2019」が、3/23と24の2日間にわたって開催される。 本のフェスとは、「新しい本の楽しみ方を実践するイベント」。音楽や映画・芸…
エンタメ
2019/3/19
★表紙:浜辺美波 ●特集1 本当は教えたくない? あの人の、行きつけ本屋さん ◎本読みのあの人に聞く 私の好きな本屋さん [インタビュー]朝井リョウ、辻村深月、橘ケンチ…
ダ・ヴィンチ本誌のご案内
2019/3/6
誰もが知る国民的番組『世にも奇妙な物語』は、最後にゾクッとするオチが付くホラーやミステリーが多く、どちらかといえば“非現実的な”物語である。だから、朝井リョウが…
文芸・カルチャー
2018/12/25
朝井リョウ原作の映画「チア男子!!」の特報映像が公開された。横浜流星や中尾暢樹が仲間たちと熱い青春を繰り広げる姿には、「躍動感あってめっちゃカッコイイ!」「早く…
エンタメ
2018/12/22
平成生まれ初の直木賞作家・朝井リョウが、アイドルを題材に書き上げた長編小説『武道館(文春文庫)』(文藝春秋)。架空の女性アイドルグループ「NEXT YOU」が武道館ラ…
エンタメ
2018/4/4
「つながる」がテーマの文芸誌『小説BOC』。その目玉企画である「螺旋プロジェクト」は、伊坂幸太郎さんや朝井リョウさんをはじめとする8組9人の作家が、同一のテーマとル…
スペシャルインタビュー
2017/8/30
楽しみ方で、“ウイスキーって、おもしろい”を味わうことのできる「ブラックニッカ」。今、対象商品のポイントを集めて応募すると、人気作家二人のオリジナル小説が必ず読…
文芸・カルチャー
2017/5/11
●特集1 文字に滲むのは、彼らの素顔 男を、読む ◎[描き下ろしトビライラスト]おかざき真里 なぜ、男たちのエッセイはこれほど読まれるのか? [グラビア&インタビュー…
ダ・ヴィンチ本誌のご案内
2017/5/6
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂、そして「honto.jp」サイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計し…
文芸・カルチャー
2017/1/9
街はすでにクリスマスムード一色。サンタさんからのプレゼントを心待ちに待っている子どもたち。家族や友人、大切な人たちと一緒に過ごすひと時を楽しみに、街を歩く大人…
エンタメ
2016/12/22
就職活動をする若者のリアルな姿を描き話題となった、朝井リョウの大ヒット小説『何者』。同作は2016年10月15日(土)に映画が公開され大好評を博しているのだが、既に観…
エンタメ
2016/11/5
『世界地図の下書き』(朝井リョウ/集英社) 児童養護施設「青葉おひさまの家」で暮らす小学生の太輔。事故で両親を亡くしたあと、引き取られた伯父夫婦の家で虐待を受け…
文芸・カルチャー
2016/7/6
集英社文庫の夏のキャンペーン「ナツイチ」が、2016年6月23日(木)~9月30(金)にかけて、全国およそ5,500の書店で実施される。 過去には松岡修造をはじめ、内田有紀・…
文芸・カルチャー
2016/6/20
チアリーディングに青春をかけた男子たちを描いた朝井リョウ原作の『チア男子!!』がTVアニメ化され、2016年7月から放送を開始することが分かった。直木賞作家の小説が待…
マンガ
2016/4/4
平成生まれの直木賞作家として世間にその名を残した朝井リョウの代表作『何者』が、主演・佐藤健をはじめ有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之など超豪華…
映画
2016/3/24
フジテレビと音楽プロデューサー・つんく♂がタッグを組み、アイドル小説『武道館』をTVドラマ化する。作中に登場するアイドル・NEXT YOUを、実在のアイドル・Juice=Juice…
エンタメ
2015/11/30
『本なんて! 作家と本をめぐる52話』(芥川龍之介、朝井リョウ、浅田次郎ほか/キノブックス) 今年、著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞をとったピース・又吉直樹。今やあ…
文芸・カルチャー
2015/9/3
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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