冬の日は、あたたかな飲み物を用意してほっこり静かに読書をする…そんな本好きには魅力的な時間に、あなたならどんな一冊を選ぶだろうか。ミステリー、SF、趣味の本…いろ…
文芸・カルチャー
2023/1/25
空港は、人生は旅だと気づかせてくれる場所だ。世界への玄関口では、無数の旅人たちの人生が交差する。笑顔があり、涙があり、それを静かに見守る人がいる。誰もが前向き…
文芸・カルチャー
2022/6/9
海辺の街・風早の商店街のはずれにあるコンビニエンスストア「たそがれ堂」。本当に欲しいものや、願いごとのある人だけが訪れることができるという。店を切り盛りするの…
文芸・カルチャー
2021/6/25
『シェーラ姫の冒険』『風の丘のルルー』『コンビニたそがれ堂』など数々の名作を生み出し、子どもから大人まで幅広い読者を持つ村山早紀。そんな彼女の「2018年本屋大賞…
小説・エッセイ
2021/4/21
『魔女たちは眠りを守る』(村山早紀/KADOKAWA) 村山早紀。児童書・YAに親しんできた読者にはおなじみの名前だろう。 『シェーラひめのぼうけん』シリーズや『風の丘のル…
文芸・カルチャー
2020/6/5
累計42万部を突破した大人気シリーズの最新刊『コンビニたそがれ堂 花時計』が、2020年3月26日(木)に発売された。ちょっと不思議でハートウォーミングな物語に、読者か…
文芸・カルチャー
2020/3/31
やさしい狐の神様と化け猫の看板娘が働く、「たそがれ堂」は、本当にほしいものがある人だけが辿りつける、この世で売っているすべてのもの、そしてこの世には売っていな…
文芸・カルチャー
2019/3/3
「風早駅前商店街の駅前商店街のはずれに夕暮れどきに行くと 古い路地の赤い鳥居が並んでいるあたりで 不思議なコンビニを見つけることがあるといいます」 この一文から温…
文芸・カルチャー
2019/3/2
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城…
エンタメ
2018/4/10
それならば、わたしはいままでひとりではなかったし、これからもひとりではないのだわ ――なんて美しい一文だろうと読み終えたときしみじみ思った。『コンビニたそがれ堂小…
文芸・カルチャー
2018/3/25
全国の書店員の間で、村山早紀のファンタジー小説『百貨の魔法』をディスプレイする「密かなるディスプレイコンテスト」が密かなブームを巻き起こしている。コンテストは…
エンタメ
2018/1/19
ずーっと前から、「コンビニたそがれ堂」シリーズや『海馬亭通信』を書いていた頃から、村山さんのなかには、舞台である〝風早〟の街の地図に、一軒の百貨店が刻まれてい…
新刊著者インタビュー
2017/11/6
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ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
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着ぐるみいらずということで即採用! お化け屋敷の「化け猫役」で大活躍! /ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6⑩
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