タイトルにもある「越境」とは? 「境界線を越える」という意味だろう。それは国境にかぎった話ではない。わたしたちのまわりには、いくつももの境界線がある。初めて小説…
文芸・カルチャー
2019/10/18
主人公ユマ・ロリンズは、マニピュレイテッドと呼ばれる人間型のAIだ。凄腕の悪魔祓い師である彼は、今日も相棒アグリとともに、人間に取り憑いた悪魔どもを退治してゆく…
小説・エッセイ
2019/7/5
2015年、『流』(講談社)で第153回直木三十五賞を受賞した作家・東山彰良さん。2017年には『僕が殺した人と僕を殺した人』(文藝春秋)では、第34回織田作之助賞、第69回…
文芸・カルチャー
2019/6/22
頭の中で悶々と異性を意識した経験があるかと問われれば、誰もがそれぞれに、(例えば青春という言葉と結び付けながら)胸中にしまい込んだ初々しい「あの頃」のエピソー…
文芸・カルチャー
2017/12/17
日本文学振興会が主催する文学賞「第25回 松本清張賞」の募集内容が公開された。今回は例年よりも1カ月早く2017年10月31日(火)に募集を締め切るので、応募予定の人は気…
文芸・カルチャー
2017/6/1
『流』(東山彰良/講談社) 2015年の文学界最大の話題といえばなんといっても又吉直樹氏の芥川賞受賞だろう。受賞作となった『火花』は単行本の発行部数があっさりと200万…
文芸・カルチャー
2015/10/24
左:東山彰良 中:又吉直樹 右:羽田圭介 2015年7月16日(木)、第153回芥川賞と直木賞の発表が行われた。文学ファンだけでなく、広く世間から注目が集まっていた又吉直樹…
文芸・カルチャー
2015/7/17
医師転職斡旋会社に勤務する国本いずみ、32歳。男運が悪く、仕事に就いているが上司はやる気なし、クライアントはしょぼくれた人ばかり。希望のない現在を生きているが、…
2012/3/6
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