意見をコロコロ変える人は信用しづらいが、周囲の意見に耳を貸さず、一貫して主張を変えない人もしんどい面がある。SNS時代で自分の意見を貫き通そうとすることで、人と衝…
暮らし
2023/12/13
『アイドル国富論聖子・明菜の時代からAKB・ももクロ時代までを解く』(境 真良/東洋経済新報社) 個人的な話で恐縮だが、筆者はアイドルに熱狂したことがこれまでない。…
社会
2014/11/12
『弱いつながり 検索ワードを探す旅』(東浩紀/幻冬舎) ネット検索の外側にあるリアルを、しがない一人のライターながら伝えていきたいと考えている。今やいかなるときで…
IT
2014/10/1
手相にも姓名判断にも予想されないような自分でいたい。私は私だけのオリジナルの私であって、誰であろうと、自分の思考やこれからの人生をピタリと当てることなどできな…
小説・エッセイ
2014/8/15
『一般意志2.0ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀/講談社) 都知事選が終わった。結果は事前予想通り舛添要一氏の圧勝だった。小泉純一郎氏が支援し、反原発を掲げた細…
政治
2014/3/4
2445年、11歳の葦船彰人は、人類第二の故郷・火星で16歳の少女・大島麻理沙と出会い、恋に落ちる。だが、麻理沙が今は亡き日本国の王族の末裔であったことから、ふたりの…
2013/10/4
ひとつ、お断りしておくとすれば、この本にオチを期待してはいけない。落としどころを探り合うような、ぬるい対談ではなかったよ。 ひとりは、フィギア収集をしていたかと…
小説・エッセイ
2012/10/6
「動物」「オタク」「日本」という単語がひとつのタイトルに含まれている意外性と驚きでこの本を購入。文章自体は明快にも関わらず、立派な学術書なので、理解にはなかな…
2012/9/13
シリーズ累計1650万部を突破し、4年ぶりの新作『涼宮ハルヒの驚愕』(角川書店)も大ヒットしている「ハルヒ」シリーズ。 SF評論家の藤田直哉さんは、その人気の理由を、こ…
マンガ
2011/9/5
人気記事をもっとみる
レビュー
愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
PR
レビュー
「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
PR
レビュー
100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
PR
レビュー
10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
レビュー
花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー