“本当にあった怖い話”が読みたい方にはリアルさが身に迫る「怪談実話」と呼ばれるジャンルがおすすめ。怪談専門誌「幽」元編集長で、文芸評論家・アンソロジストの東雅夫…
小説・エッセイ
2020/8/16
『ぼくらは怪談巡礼団』(加門七海、東雅夫/KADOKAWA メディアファクトリー) 暑い。8月も終わりに近づいたとはいえ、気候的にはまだまだ夏真っ盛りといったところだ。 こ…
文芸・カルチャー
2014/8/22
「死者の魂と語らう―京極夏彦を迎えて」チラシ表 2014年9月12日(金)、仙台市・日立システムズホール仙台<仙台市青年文化センター>にて「死者の魂と語らう―京極夏彦を…
怪談
2014/8/18
2015年に第6回目となる「大地の芸術祭」の開催を控えた新潟・越後妻有の「大地の芸術祭の里」にて、怪談とアートを巡るイベントが開催される。 2014年8月9日(土)は、ア…
怪談
2014/7/25
『怪談えほんいるの いないの』(作:京極夏彦画:町田尚子/岩崎書店) 香川県高松市の菊池寛記念館にて、菊池寛記念館第23回文学展として「怖くて不思議な文学展」が開催…
怪談
2014/7/22
2013年11月3日(日)と4日(月祝)の2日間、西荻窪で3回目となる「西荻一箱古本市」が開催される。 3日は駅北側の西荻北4丁目界隈で約25の「一箱古本市」がたち、西荻北の…
文芸・カルチャー
2013/10/10
『百鬼園百物語』(東雅夫/平凡社ライブラリー) 文芸評論家でアンソロジストの東雅夫氏と、歌人で小説家の東直子氏のトークイベントが、2013年8月12日(月)に、東京杉並…
怪談
2013/8/8
「百鬼園」の別号で知られる文豪の、処女作「冥途」を含む小説・日記・随筆を百物語の形式で編み上げた掌編集。現実世界から巧みに幻想のあちら側へと呼びこんでいく細や…
2013/8/6
リブロ池袋本店で、ブックフェア「東北可能性としてのフロンティア」が開催される。 古代より東北は、中央への対抗、反骨、厳しい自然と向き合う風土など、“日本がそうで…
2013/7/24
「アラビアンナイト」、「千一夜物語」、「千夜一夜物語」、呼び方はいろいろあれど、奇書といってこれほどの奇書はあるまい。実にもう奇っ怪にしてまか不可思議、夢幻無…
小説・エッセイ
2013/4/22
「泉鏡花文学賞」制定40周年を記念して泉鏡花の初期の傑作である「化鳥」が絵本化された。僧侶でもある中川学氏がイラストを手がけている。 中川氏は『週刊文春』に掲載し…
2012/11/12
男性作家10名による怪談オムニバス作品『男たちの怪談百物語』の刊行を記念して、2012年12月1日(土)東京カルチャーカルチャーにて『男たちの怪談百物語』刊行記念 男だ…
2012/10/31
いかにして『Mei(冥)』は誕生したのか?兄妹雑誌の編集長同士に、二人の出会いから制作秘話までたっぷりと語ってもらいました! 東 雅夫 (ひがし・まさお)1958年…
2012/10/22
日本唯一の怪談雑誌『幽』の姉妹誌『Mei(冥)』Ghostly Magazine for girlsの刊行を記念して、2012年10月19日(金)東京・代官山蔦谷書店にて発売記念イベントが開催され…
文芸・カルチャー
2012/10/9
澁澤龍彦、荒俣宏、中井英夫、種村季弘、由良君美、山尾悠子、京極夏彦、恩田陸――。伝説の雑誌『幻想文学』に掲載されたインタビューを集大成。「幻想文学」と呼ばれるジ…
2012/9/6
「東西花形怪談競(くらべ)」と題して、東京・江東区の深川江戸資料館にて怪談イベントが開催される。 「在りし日の江戸の闇が蘇る!」をキャッチフレーズに、第一部では…
文芸・カルチャー
2012/8/22
メディアファクトリーが発行する怪談専門誌『幽』の編集長・東雅夫が監修を務めた「本所七不思議怪談ぐい呑み」が東京・代官山 蔦屋書店にて展示販売されている。 「本所…
文芸・カルチャー
2012/8/3
「怪談えほん」シリーズ(岩崎書店)の刊行を記念して、宮部みゆき、京極夏彦、東雅夫の3名によるトークイベントが8月8日(水)に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで開…
文芸・カルチャー
2012/7/21
『高野聖』で知られる文豪・泉鏡花は無類の「おばけずき」でもあった。本書は怪異を扱った小品にスポットを当て、豊かな幻想怪奇の世界に誘うユニークなアンソロジー。小…
2012/7/6
メディアファクトリーが発行する怪談専門誌『幽』の編集長・東雅夫が監修を務めた「本所七不思議怪談ぐい呑み」がいよいよ発売になる。 「本所七不思議怪談ぐい呑み」は薄…
文芸・カルチャー
2012/6/6
岩崎書店から刊行されている、怪談えほんシリーズ『いるの いないの』(京極夏彦/作町田尚子/画東雅夫/監修)の発売を記念して著者らによるトークショーが行われる。 …
文芸・カルチャー
2012/5/16
川端康成、三島由紀夫、森鷗外など名だたる文豪たちはなぜ、文芸における最難関「怪談」に惹かれたのか?文豪たちと怪談のかかわりを丁寧に辿った一冊。話題の文庫版アン…
2012/5/7
現在わが国は怪談ブームである。 京極夏彦や宮部みゆき、綾辻行人といったベストセラー作家が次々と怪談を手がけ、小野不由美の『ゴーストハント』シリーズも大ヒット。最…
2012/4/2
岩崎書店から発行されている、本格的な怪談を子どもに届けようと企画された「怪談えほん」。全5巻完結を記念して東京・青山にて原画展が開催される。 ストーリーを担当す…
文芸・カルチャー
2012/3/16
アンソロジストにして文芸評論家、そして怪談専門誌『幽』編集長である東雅夫氏が、昨年、仙台の出版社「荒蝦夷」とともに「みちのく怪談プロジェクト」を旗揚げした。 「…
文芸・カルチャー
2011/9/5
東雅夫の『なぜ怪談は百年ごとに流行るのか』(学研新書)は、日本推理作家協会賞受賞後第1作となる最新刊。 怪談は100年周期で流行するというかねてからの持論をもとに、怪…
文芸・カルチャー
2011/9/5
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