「こんばんは、村上春樹です」 作家・村上春樹さんが姿を現したのは、4月27日(木)新宿サザンシアターにて開催された13年ぶりとなるトークイベント「本当の翻訳の話をし…
文芸・カルチャー
2017/4/28
アメリカ文学研究者であり、稀代のメキキスト・柴田元幸が、古今東西の文学世界を変幻自在に遊びつくす文芸誌『MONKEY』の最新号が、2015年10月15日(木)に発売された。…
文芸・カルチャー
2015/10/21
人気翻訳家が米国の短編小説の名作を厳選した〈ザ・べスト・オブ・ザ・べスト〉。この『古典篇』には、ホーソーン、メルヴィルら8人の著者による、小説7編と6つの詩を収録…
2013/11/8
名作と呼ばれるものは全て読みたいと思うものだが、なかなか時間がとれないという人は少なくない。そんな人向けに名作の書き出しばかりを集めたのが本書。多彩なジャンル…
2013/10/6
ともに英米文学の名翻訳者・紹介者として知られ、ポップカルチャーにも造詣が深く共通点の多いふたりが、縦横に語り合うジョイント・エッセイ集。同僚時代の東大裏話に始…
2013/9/16
いなくなった人々の肖像を描く孤独な青年フランク。彼が恋した相手は、犯罪現場の死体撮影をする女性写真家のプルーデンス。彼女が姿を消したことで青年は探す旅に出て、…
2013/9/8
訳者自身は「まったく新しいヘミングウェイ像を提示できたなどとは全然思わない」と謙遜するが、訳にも収録作の選択にもこだわりの感じられる新しいヘミングウェイ短編集…
2013/1/5
ドジでもヘマでも大丈夫。幸せは思いがけないところから転がりこんでくる――。余生を過ごせる場所としてブルックリンを選んだネイサンは、自由で気ままな人びとの冒険に巻…
2012/6/6
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「勉強だけでなく食料支援も」自身の壮絶な貧困体験から設立した「無料塾」。その主宰に聞く、塾の存在意義とこれから【インタビュー】
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男は孤独に弱く、生きる気力を失いおかしくなってしまう? 『死にたいって誰かに話したかった』の著者・新作長編
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栗山千明でドラマ化「行動心理捜査官」シリーズ完結編。12件の殺人犯 元心療内科医が獄中から放火を手引きした謎を解け
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