「物語の世界に溺れたい」。そんな気分の日は、せっかくならば、とびきり面白い小説に触れたいものだ。そこで今回は、月額料金980円(税込)で200万冊以上の書籍が読み放…
文芸・カルチャー
2023/5/1
『諦めの価値』(森博嗣/朝日新聞出版) 新型コロナウイルスが猛威を振るい、終わりが見えない苦しい時代だ。「失われた20年」といわれた経済の低迷は、昨今では「失われ…
暮らし
2021/10/1
声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表…
アニメ
2021/4/3
ポストコロナではなく、ウィズコロナ時代となるのではないか、とも言われている現在。当たり前のように存在していた私たちの日常が、いま少しずつ変わろうとしている。そ…
文芸・カルチャー
2020/7/27
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が続く中、ダ・ヴィンチニュースがおすすめする「おうち時間充実!」のための読書・エンタメをお届けします。 《以下の記事は(…
アニメ
2020/4/24
多数のヒット作を生み出してきた小説家・森博嗣が、“整理整頓”について語った『アンチ整理術』が、2019年11月8日(金)に発売された。 著者はこれまでの作家生活で350冊以…
暮らし
2019/11/10
「こだわりの逸品」と聞くと、腕利きの職人やシェフの力作といった印象を受ける。こだわりは良いもの、そんなイメージを持っている人は多いはず。しかし、漢字では“拘り”…
ビジネス
2019/6/5
ペットを見ているとわかることがある。「こうすれば、ああなる」と学習していることである。それは人間にも同じことがいえるだろう。しかし、人間にはひとつ違うところが…
暮らし
2019/2/26
あなたは何をもとに本を選んでいるだろうか。TVや雑誌での紹介、友人やレビューサイトでの評判、書店で表紙にピンときた…などなど。私は直感で選ぶときもあれば、「話題に…
文芸・カルチャー
2018/4/16
「もっと集中力があればいいのになぁ」という場面は多々ある。目の前のことにすぐ取り組まなければならないのに、なんだかソワソワして違うことを始めてしまって……。なか…
暮らし
2018/3/27
子どもの頃からいろいろと夢を描いてきたにもかかわらず、「叶った!」という実感がない……。そんな方に一読をオススメしたいのが『夢の叶え方を知っていますか?』(森博…
暮らし
2017/2/13
シリーズ累計発行部数385万部、第1回メフィスト賞にも輝いた森博嗣のミステリーの傑作『すべてがFになる』(講談社)。2014年には武井咲と綾野剛のW主演で実写ドラマ化も…
マンガ
2015/5/15
推理小説ほど書くのも読むのも難しいジャンルはないのでは、とつくづく思います。このジャンルに精通すればするほど、簡単なトリックでは物足りなくなるし、詰めが甘い作…
小説・エッセイ
2013/7/19
都へ向かう途中、侍同士の真剣勝負に出くわしたゼン。誤解から城に連行された彼を待っていたのは、思いがけぬ「運命」だった。若き侍は師、そして自らの過去に迫る――。『…
2013/5/7
幸か不幸か、原作を読んだのは押井守監督によって映画化されたあとでした。 もちろんね。映画はあくまで映画で、こちらは文芸作品ですよ。 でもね、やっぱり行間に映像か…
小説・エッセイ
2012/6/27
森博嗣のデビュー作にして、メフィスト賞受賞、そして犀川教授と西之園萌絵探偵コンビシリーズの第一弾でもある。 初めて読んだ時は、なんだか取っつきにくい新しさを感じ…
小説・エッセイ
2012/6/13
ミステリ作家・森博嗣の最新刊、『実験的経験 Experimental experience』(講談社)は単行本の発売と同時に電子書籍版も配信される。 『すべてがFになる』などの「S&Mシリ…
文芸・カルチャー
2012/5/25
大人気児童書「ハリー・ポッターシリーズ」(J.K.ローリング/作)が遂に文庫で登場する。1997年にイギリスで発行された同書は、新人の初作にも関わらず大変な売れ行きを記…
文芸・カルチャー
2012/5/21
森博嗣の〈剣豪小説〉第2弾『ブラッド・スクーパ』が出た。剣の達人・ゼンが世界の未知なるものと出会いながら旅をしていくシリーズで、昨年4月に刊行された『ヴォイド・…
文芸・カルチャー
2012/5/21
今から15年前。惰眠時空間を埋めるように、夜な夜な“森S&M世界”に沈潜した私がいた。 何が理系な私を熱狂読破に駆り立てたのか? F年ぶり(16進法)再読し、その解を得た…
小説・エッセイ
2012/5/10
立ち寄った村で用心棒を乞われるゼン。一度は断わった彼だったが、やがて思わぬ事態に……。若き侍はなにゆえに剣を抜くのか? 諸国をさすらう剣豪・ゼンを主人公にすえた、…
2012/5/7
建築学の研究者であり、小説家である著者による、「科学」を説いていくエッセイ。 何を隠そう僕自身、文学部卒業のド文系です。「科学」なんて、遠い向こう岸の碧い芝。「…
2011/10/26
物心がついた頃から文系だったという自覚のある私には、理系世界に対するあこがれがある。数式は美しいとか、物理や化学の研究が楽しくてたまらない、なんていう人には尊…
小説・エッセイ
2011/10/11
森博嗣の新シリーズいよいよ開幕――。 その新作『ヴォイド・シェイパ』(中央公論新社)は、過去の森作品とは一線を画する。意外や意外、剣豪小説なのだ。その誕生秘話がダ・…
文芸・カルチャー
2011/9/5
「スカイ・クロラ」シリーズの謎解きとなる短篇集! 2年前の夏に観た映画「スカイ・クロラ」が記憶にまだ新しい私、その続編が電子書籍でも読める! と思い、いそいそと購…
小説・エッセイ
2011/9/4
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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レビュー
両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「男女同居→恋愛に発展」は必然ではない! 子猫の世話をするための協力同居を描くヒューマンドラマ『ただ大きな猫になりたい』
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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