森見登美彦氏の新刊『シャーロック・ホームズの凱旋』が中央公論新社より2024年1月22日(月)に発売される。2020年の『四畳半タイムマシンブルース』(KADOKAWA)以来の新…
文芸・カルチャー
2023/10/31
「物語の世界に溺れたい」。そんな気分の日は、せっかくならば、とびきり面白い小説に触れたいものだ。そこで今回は、月額料金980円(税込)で200万冊以上の書籍が読み放…
文芸・カルチャー
2023/5/1
ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。 hontoは、大日本印刷…
文芸・カルチャー
2021/1/11
森見さん待望の新刊は、なんと『四畳半神話大系』の彼らの物語! しかも劇団、ヨーロッパ企画主宰の上田誠原案。こんな合体企画がおもしろくないはずがない! (C) 迫田真実…
小説・エッセイ
2020/8/6
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
作家の書く小説の裏にいる、「文芸編集者」という縁の下の力持ちの存在を聞いたことがあるかもしれません。彼らは一体、どんな役割を果たしているのか?その知られざる文…
文芸・カルチャー
2018/11/21
まず、世界の真理レベルの話として、森見小説はおもしろい。 次に「誰も結末にたどり着けない謎だらけの奇書」という設定に心惹かれぬ本読みはいない(はずだ)。 ゆえに…
文芸・カルチャー
2018/11/9
長編アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』(石田祐康監督)が、8月17日の全国公開に先立って、カナダ・モントリオールのファンタジア国際映画祭で最優秀アニメーション賞に…
文芸・カルチャー
2018/8/17
どんなことでも肯定してくれる、大人気のコウペンちゃんが、映画『ペンギン・ハイウェイ』の応援隊長に就任! 4週連続でお届けする『コウペンちゃん』と『ペンギン・ハイ…
エンタメ
2018/8/16
森見登美彦の同名小説を原作としたアニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」の予告編が公開された。宇多田ヒカルが原作を読んで書き下ろしたという楽曲を使用した予告編に、「…
エンタメ
2018/5/24
森見登美彦の小説『ペンギン・ハイウェイ』がアニメーション映画化されることが決定。「観に行きたすぎる!」「昔読んで忘れられなくなった小説。絶対観に行きます」と大…
アニメ
2018/3/7
「“〇〇の時に読むための本”というものがあっても良いのではないか。例えば、飛行機で東京からニューヨークへ移動する間に読むための本であったり。本来、読書とはそうい…
小説・エッセイ
2017/12/17
12月6日(水)に発売の『ダ・ヴィンチ』2018年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2017」特集で「あなたが選ぶ、今年最も心に残った一冊は?」と題し各ジャンル…
文芸・カルチャー
2017/12/5
数々の謎を残しながらも放送終了したテレビアニメ「有頂天家族2」。新キャラクターが登場したり、家族や兄弟の関係性に変化があったりと、さまざまな見どころがあった。と…
アニメ
2017/9/5
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂、そして「honto.jp」サイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計し…
文芸・カルチャー
2017/1/9
『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ映画化され、2017年4月7日(金)に公開される。同じく森見登美彦の小説を原作にしたアニメ『四畳半神話大系』の制作スタッフが再集結する…
マンガ
2016/12/23
『夜行』 ●あらすじ● 「鞍馬の火祭」を見に行こうと、京都で学生時代を過ごした5人の仲間が10年ぶりに集まった。10年前、彼らは同じように鞍馬の火祭を訪れていた。しかし…
今月のプラチナ本
2016/11/5
「桜の森の満開の下」(『桜の森の満開の下・白痴 他十二篇』所収)(坂口安吾/岩波書店) 「桜の樹の下には屍体が埋まっている」――そんなフレーズを一度は耳にしたことが…
文芸・カルチャー
2014/3/24
森見登美彦節というのがある。森見登美彦セツではない。ブシである。 だいたい森見ファンはこの森見節に手もなくやられる。どういう節かというと、すました顔してボケをか…
小説・エッセイ
2013/2/11
森見登美彦原作の『新釈走れメロス』(祥伝社)がアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化されることが明らかとなった。 青春音楽活劇「詭弁・走れメロス」というタイトル…
エンタメ
2012/12/13
京都の町をぷりぷりと歩くセーラー服の美少女。それは糾ノ森に住む下鴨一族の3男の矢三郎。彼はあるときは女子高生、ある時は京都の腐れ大学生、ある時は可憐な令嬢にくる…
小説・エッセイ
2012/5/24
森見作品は何冊か読んでいましたが、気になりつつもなんとなく手つかずだったこの小説。2007年の本屋大賞では惜しくも2位でしたが直木賞候補にもなり、山本周五郎賞を受賞…
小説・エッセイ
2011/9/4
お金がなく、身なりは冴えず特に人気もなく、勉強で目立つわけでもなく、運動能力もそこそこ。あるのは、人一倍強い自負心と、若者特有のリビドーと、そこからくる暴発せ…
小説・エッセイ
2011/8/9
2006年12月6日 『きつねのはなし』 森見登美彦 新潮社1470円 京都の一条寺に店を構える古道具屋“芳蓮堂”。女店主・ナツメの謎めいた魅力に惹かれてアルバイトを始めた大学…
今月のプラチナ本
2006/12/6
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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「男女同居→恋愛に発展」は必然ではない! 子猫の世話をするための協力同居を描くヒューマンドラマ『ただ大きな猫になりたい』
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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