また一作、しみじみ嫌な小説(褒め言葉)が誕生した。 歌野晶午の新刊『間宵の母』(双葉社)である。 歌野晶午といえば本格ミステリーの書き手として知られているが、本…
文芸・カルチャー
2020/1/11
『葉桜の季節に君を想うということ』や「密室殺人ゲーム」シリーズで話題を呼んだ、本格推理作家・歌野晶午。彼の人気作「舞田ひとみ」シリーズ第1弾がこのたび電子書籍化…
新刊著者インタビュー
2013/7/22
新本格推理の旗手としてデビューし、現在もその最前線を突っ走る稀代の「騙し屋」、歌野晶午の2007年作品で、全6章からなる連作短編集。「本格推理」とカテゴライズされる…
小説・エッセイ
2013/7/22
『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回日本推理作家協会賞と第4回本格ミステリ大賞をダブル受賞し、高い評価を得た推理作家・歌野晶午の『舞田ひとみ11歳、ダンスと…
2013/7/12
引きこもりの馬場由宇はパチンコ屋に停められていた車のチャイルドシートから幼女を救出、自宅に連れ帰ってしまう。しかし同級生の舞田ひとみを訪ねている間に、幼女の姿…
2013/1/5
本格推理小説の第一人者、歌野晶午の2003年の作品で、2004年には「このミステリーがすごい!」で堂々の1位を獲得した作品がこの『葉桜の季節に君を想うということ』。この…
小説・エッセイ
2012/11/29
みなさん、お早うございますコンニチハ今晩は。 衝動買いが大好きな中國卓郎です。とは言え(当然)死体を買ったことはゴザイマセン! 衝動買いと言えば、ちょいと前にiPa…
2011/9/21
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