河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 連続講義」の第19回と第20回が、2018年1月18日(木)と2月15日(木)に開催される。 同イベントは、2014…
文芸・カルチャー
2018/1/15
河出書房新社130周年記念企画『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』連続講義の第18回が、2017年11月10日(金)に開催される。今回の講義では、伊藤比呂美が「説経節」の魅…
文芸・カルチャー
2017/11/5
2016年の12月に発売され、話題を呼んだ『平家物語』(古川日出男:訳/河出書房新社)はもう読まれただろうか?こちらは、「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の内の一つ…
文芸・カルチャー
2017/6/30
『知の仕事術(インターナショナル新書)』(池澤夏樹/集英社インターナショナル) 待ち時間や移動中、なんとなくスマートフォンの画面をスクロールして、ネット記事をサク…
暮らし
2017/4/3
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まる古典『平家物語』を、全く知らない方もいないだろう。私は学生の時、授業で読んだ記憶がある。その時「……つまらない」…
文芸・カルチャー
2016/12/15
「第98回 芥川賞」受賞作『スティル・ライフ』をはじめ、多くの作品を世に輩出し、各賞に輝いてきた作家・池澤夏樹。2016年2月5日(金)、「impala e-books」シリーズとし…
文芸・カルチャー
2016/2/29
1984年の作家デビュー以来、『マシアス・ギリの失脚』『母なる自然のおっぱい』など、数多くの作品を発表し続ける池澤夏樹。しかし、販売サイクルの早い現在の書店では、9…
文芸・カルチャー
2015/7/31
水圧や酸素のことを気にすることなくイルカやクジラと一緒に海の中を自由に泳げたなら…そんな夢のようなことを実践した男がいる。「イルカと最も親しくなった男」との異名…
小説・エッセイ
2014/9/26
物語は、国が特定できない難民キャンプの様子から始まります。まったくのあらすじも何も知らずに読み始めたので、「あぁ。辛い話だなぁ。」と暗い気持ちになっていたので…
小説・エッセイ
2014/9/11
『新世紀へようこそ+』(池澤夏樹/ixtan・ボイジャー) ボイジャーは2014年9月11日(木)より、同社が運営する「BinB store(ビー イン ビー ストア)」にて、池澤夏樹…
文芸・カルチャー
2014/9/11
『ゴールデンボーイ恐怖の四季春夏編』(スティーヴン・キング:著、浅倉久志:訳/新潮社) 夏真っ盛り。高校野球は盛り上がり、花火大会で街は浴衣姿であふれかえる。心…
文芸・カルチャー
2014/8/21
ボイジャーは2014年7月1日(火)より池澤夏樹作品の電子化を本格的にスタート。「impala e-books」シリーズとして販売を開始した。 これまで電子化された池澤作品は1999年…
文芸・カルチャー
2014/7/2
※書影は『苦海浄土池澤夏樹=個人編集世界文学全集第3集』(石牟礼道子/河出書房新社) 河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」…
文芸・カルチャー
2014/5/19
『乙女の読書道』(池澤春菜/本の雑誌社) アニメ『ケロロ軍曹』の西澤桃華役などで知られる声優・池澤春菜が初の書評集を刊行した。タイトルはずばり『乙女の読書道』(本…
文芸・カルチャー
2014/3/11
『消えてなくなっても』(椰月美智子/KADOKAWA メディアファクトリー) 東日本大震災発生から丸3年が経とうとしている。 被災地では災害に強い新たなまちづくりが進められ…
文芸・カルチャー
2014/3/8
1992年4月20日付けの毎日新聞書評欄「今週の本棚」第一号は、『カサノヴァの帰還』だった。それから20年分の書評を3分冊で刊行する第1弾。毎年の書評者が選ぶ「この3冊」…
2012/7/6
1996年に出版され、第41回小学館文学賞も受賞した『南の島のティオ』が5月12日(土)、青い鳥文庫で登場する。 小説だけでなく、詩、評論、エッセイ、翻訳と、幅広いジャン…
文芸・カルチャー
2012/5/12
2016年。18歳のジンは、氷山を曳航して水資源にするプロジェクトのため南極海に向かう大型船に潜り込むが、船内での仕事を得て、船に留まることを許される。航海が順調に…
2012/5/7
芥川賞作家・池澤夏樹さんの電子書籍『楽しい終末』が本日配信。10月2日まで通常価格450円⇒85円のセール実施中です。 『楽しい終末』は1990年より3年間、『文学界』で連載…
地震
2011/9/29
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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