人に「愛読書」を教えてもらうのは、おもしろい。 お気に入りの本について聞くことで、その人の思わぬ一面を知ることがある。オススメされた本が、普段の自分では手に取ら…
文芸・カルチャー
2022/11/1
自宅に長年眠っている、もう読まなくなった本。捨てたり売ったりすることに抵抗があって、なんとなく本棚を埋めてしまっている、という人も多いのではないだろうか。 そん…
文芸・カルチャー
2022/10/25
時代は変われど、中島みゆきさんの歌の価値は変わらない 編集I ダ・ヴィンチでの中島みゆきさんの特集は、今回で3回目。前回は2010年11月号なので、約9年ぶりです。 1月8…
特集番外編2
2020/2/6
「ピンボール」「バルーンファイト」「星のカービィ 夢の泉の物語」「MOTHER2 ギーグの逆襲」「ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」「脳を鍛える大…
ビジネス
2019/9/4
2017年12月、ネットの海の片隅にひとつのブログが生まれた。 書き手は写真家の幡野広志さん。ブログを始める少し前、34歳の若さで血液癌を告知されていた。そして翌1月、…
社会
2019/7/13
「株式会社ほぼ日(にち)」は、なんとも不思議な会社である。同社は、糸井重里氏が1998年に創刊したウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営をはじめ、年間約80万冊を…
ビジネス
2019/3/14
1回コラムをさぼってしまいましたが、また復帰させていただきます! 早速ですが、いま「MOE40th Anniversary島田ゆか酒井駒子ヒグチユウコヨシタケシンスケなかやみわ5人…
文芸・カルチャー
2018/5/2
絵本専門誌『MOE』の創刊40周年を記念して、現在、銀座・松屋で「島田ゆか・酒井駒子・ヒグチユウコ・ヨシタケシンスケ・なかやみわ 5人展」が開催されています(5/7まで…
エンタメ
2018/5/1
2017年の漢字は「北」、新語・流行語大賞の年間大賞は「インスタ映え」と「忖度」だった。1年の締めくくりに、私たちは重要な言葉を選びたくなる。知らず知らずのうちに今…
暮らし
2018/1/9
Twitterで話題の作品を書籍化した『チベットスナギツネの砂岡さん』が、2017年11月30日(木)に発売された。 著者のキューライスは、10月に刊行された“かわいそうでなんだ…
マンガ
2017/12/10
最近、世間には学級委員や風紀委員がずいぶん増えたなあ、と思う。言っていることの善悪はさておき、そんなに正義や倫理にがんじがらめだと苦しくないのかな、と。 そんな…
マンガ
2017/9/27
『インターネット的』は、もともと2001年に新書として出版されたものである。1998年に『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた糸井重里が、「インターネットに触れて思ったこと、…
IT
2015/1/20
2014年11月21日(金)に発売される『学生 島耕作』1巻の限定版にコピーライターの糸井重里氏が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナル手帳「ほぼ日手帳 WEEKS 2015」…
マンガ
2014/11/12
主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、「『ほぼ日』のジャムおじさん」としても名を馳せる糸井重里。ジャム作りにハマったきっかけは、週刊『モーニング』連載…
文芸・カルチャー
2012/10/9
何をどう言ったらいいんだろう。2011年は誰もがそんな切実さでことばと向き合った年だったかもしれない。糸井重里が「ほぼ日刊イトイ新聞」のトップページに書いた1年分の…
文芸・カルチャー
2012/6/21
湊今年3月16日、思想家・詩人の吉本隆明が肺炎で亡くなった。 生前親交が深く『ほぼ日刊イトイ新聞』でも対談を重ねてきた糸井重里が、『ダ・ヴィンチ』7月号で追悼の思い…
文芸・カルチャー
2012/6/19
『できることをしよう。 ぼくらが震災後に考えたこと』 ●あらすじ● 「ほぼ日刊イトイ新聞」で掲載され、共感を呼んだ東日本大震災関連のコンテンツが書籍化。糸井重里との…
今月のプラチナ本
2012/3/6
ゼロからいち早く経営を再開した気仙沼の経営者。困難な状況で甲子園に挑んだ福島の高校球児。災いをバネに、必死で知恵をしぼった人たちがいた――。「ほぼ日刊イトイ新聞…
2012/2/6
オバマ大統領、マクドナルド、グーグル、アマゾン、ビル・ゲイツ――。1960年代から稼ぎ続ける人気バンドの「ビジネスモデル」を、WEB時代の事例を織り交ぜて分析するユニー…
2012/2/6
ダ・ヴィンチ電子ナビ キャプテン:横里 隆 ぼくたち電子ナビ編集部は、 「子どもゴコロ」を大切にする意味でも学生時代の部活動のようなところがあります。 だから編集長…
ほぼ日
2011/9/6
「生まれちまったんだから、『生きててよかった』、そう言いたいじゃない」。 コピーライターとしてはもちろん、多方面で私たちを楽しませてくれる糸井重里さん。自ら主宰…
文芸・カルチャー
2011/9/5
華美ではなく、絢爛豪華とも違う。しかし、そこにあるのは圧倒的な存在感――『mina perhonen』(ミナ ペルホネン)とはそんなブランドだ。 1995年、皆川明氏によって立ち上げ…
文芸・カルチャー
2011/9/5
健やかなる時も病める時も、1日1箱×14年間ほぼ毎日吸い続けてきたタバコを断ち、このたび3ヵ月を迎えました奈良でございます。 なーんて、ちょっと“やったりました感”醸し…
小説・エッセイ
2011/9/4
んんん? 「なんだ?」と思わせるタイトル。コピーライターに糸井重里氏らしい。 「ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)」サイトでは、ほぼ毎日アップされるダーリンこと糸井重…
小説・エッセイ
2011/8/17
「中島みゆき特集ふたたび」番外編 編集I 前回の2007年10月号「中島みゆき大特集」から早3年。ふたたび「中島みゆき特集」が実現できたことは幸せだった。3年前の企画で…
特集番外編1
2010/10/5
1
2
ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
3
着ぐるみいらずということで即採用! お化け屋敷の「化け猫役」で大活躍! /ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6⑩
4
5
人気記事をもっとみる
レビュー
「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
PR
レビュー
鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
PR
レビュー
恋愛はすべての生物が命がけで行う一番残酷な戦争である――人間の恋愛を生物学でシュールに解説する『あくまでクジャクの話です。』
PR
レビュー
NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
PR
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
PR